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割引の計算がよく説明と理解がうまくできません。
元値×1.1で10%増しとなるわけですが、元値÷1.1で10%引きにならないのはなぜでどういう説明をしたらよいでしょうか?

掛け算使えば一発で出せるわけですが割り算で%引きの金額を計算するのか上手く行きません。

回答よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

割り増し後の値段=元値+割り増し分=(元値x100%)+(元値x割増率(%))=元値x(100%+割増率(%))=元値x(1+割増率) ですよね


このように値段の算出では、元値x率が基本で
そもそも、割り増し後の値段は掛け算で表現するものであって、割り算で表現するものではないのです
したがって、「マイナスの割り増し」である割引も 割り算で表現するものではないのです

説明の必要もないとは思われますが 1割引きは マイナス1割の割り増しですから
(マイナスの)割り増し後の値段=元値x(1+割増率)に当てはめる計算となり、
元値x(1-0.1) ですよね

つまりは 「割引も割り増しと同種だ」ということから、割引も割り増し同様掛け算になるということです
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10%増の計算で 元値x1.1 は 元値+元値x0.1=元値x(1+0.1) と云う事です。


従って 10%の割引は 元値の 10% を 元値から引けば良いのです。
つまり、元値-元値x0.1=元値x(1-0.1)=元値x0.9 となります。
「割り算で%引きの金額を計算する」のは、聞いたことがありません。
文章の問題で、「~の~」 と云う時には 「掛け算をする」と考えて先ず間違いありません。
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÷1.1 は 言い換えれば


×10/11 です。

10%引きは元値×0.9となります。

10/11 ≠ 0.9
ですので
÷1.1では10%引きにはならない事が分かるかと思います。
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元値÷x=0.9元値になるxを求めます。


x=1/0.9
元値÷(1/0.9)で10%引きになります。
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当然です。

10%割引の計算は
売値×(1-0.1)です。
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10%は0.1なので、


元値×0.1が、10%マシの部分です
元値×1たす、元値×0.1ってことです
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