街中で見かけて「グッときた人」の思い出

創価学会員の方に質問です。
創価教育学においては、連帯責任を肯定しているのでしょうか。
否定されているのでしょうか。

A 回答 (1件)

否定です


連帯責任、等と言う言葉すらない

軍隊ではないんだから
連帯責任などと強制して、生徒が統一して
責任を負えるものではありません

当の牧口先生は、
当時に画一的な軍事教育に反対し
「桜梅桃李」と言うように
個々人の主体性、自主性、独自性を
重要視する子供のための教育を唱えました

責任と言うのは自由の大きさが前提になります
そのため責任感は個々人で違うわけです
責任を感じるか感じないかは個人ですので
負うか負わないかも個人でしょう

連帯とは言えませんが、あえて
連帯で責任を負う気概で臨む場合があるとしたら
教師が生徒にです
世間でも、親と子、師匠と弟子は連帯です

当然組織ですから、
社会的責任とか使命とかは強調します
連帯して団結して皆で頑張ろうはあるでしょう
青年の大連隊で、民衆の大連隊はあります
しかし
連帯責任を取ろう、など言う指導、聞いた事がない
自分一人が責任を担い、決意すれば良いのです
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