
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
パトリック・ハーランさん。
さすが、アメリカでちゃんとしたディベートを学んできた人だけあって、持論をだらだらしゃべったり、他人を声高に攻撃するような「エセ論客」とは一味違います。

No.3
- 回答日時:
私の中のディベートとは、自分の主張を喚き散らかして都合の悪い事を誤魔化したり、相手を罵る事ではありません。
誤解している方が多いようですが、弁護師に必要なのは裁判官を説得(相手側の主張へのネガティブな印象操作)です。
それらの能力は、論理と事実によるディベートとは似て非なるものです。
私には↑の会談からは、橋本氏は桜井氏を挑発しているだけとしか思えません。
会談の主題は、橋本氏が言っている【在特会が行っている「ヘイトスピーチ」】についてですが、これは橋下氏が持ち掛けたものです。
しかし、橋本氏は自分の中での「差別」の定義を明らかにせず、在特会の行動を「ヘイト」と決めつけているように思います。
橋本氏の↑の言動ですが、在特会に非難されている人達が彼らに「レイシスト」のレッテルを貼って貶めているのと同じレベルであるように思います。
そして、橋本氏の以下の内容の発言は、政治に関わるものの姿勢とは思えません。
A:【デモ行動は止めろ、言いたいことあるなら政治家になるか、政治家に言うべき。】
→市長が「言論の自由」を無視。(議員以外は意見を語る権利もないらしいです。)
→この会談は「政治家である橋本氏」がセットした筈です。
橋本氏は桜井氏の問題提示を無視して、(Aの他には)↓を繰り返すだけでした。
私には、彼が会談をセットした目的が理解できません。
B:【桜井を最後まで「お前」で呼ぶ】
C:【大阪でやるな】
D:【民族を一括りにして帰れだの言うな】
E:【お前のような差別主義者は大阪から出て行け】
F:【差別をするな】
↓
(桜井氏の「日本に冒涜行為を働く、暴言行為を働く人間を怒るのは当たり前と違うか?」に対して)
G:【お前勘違いするなよ?いい加減にしろよ?(司会を見て)もう終わりにしましょうか?終わり終わり。】
(「生活保護問題はどうなってるのか?」の質問も無視)
私には、橋本氏の態度からは議論や対話をしようとする誠意は全く汲み取れませんでした。
それどころか、最初から桜井氏を「差別主義者」のレッテルを貼って罵る気であったとしか思えません。
会談に備えて桜井氏の主張を、事前に勉強していたとも思えません。
私は このような橋下氏の発言を支持する方がいるとしたら、その方の知能や国籍を疑います。

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