コロナですが早期にアビガンを飲めばかなりの確率で治る。と聞きましたが、その信憑性はどうなのでしょうか

Question

コロナですが早期にアビガンを飲めばかなりの確率で治る。と聞きましたが、その信憑性はどうなのでしょうか。
また、もしそれがほんとうであるなら、政府は今の対策を見直して検査を、増やし、早期にアビガンを使う事をすればいい様に思われるのですが、それは間違ってますか。

春閑 · Accepted Answer

〈捕捉について〉
基本的にはその通りです。
例えば「はしか」もウイルスです。はしかウイルスは極めて強力で大抵の人は幼児など低年齢で感染する。稀に大人になってから発症するケースもあるが地獄の苦しみを味わうことになる。
今はワクチンも開発されているが、毒性が弱いためか、この強力なはしかウイルスに対しては効果が永続的ではないことが判明しつつある。今世紀以降に生まれた人は注意しましょう。

コロナウイルスのワクチンも来年には開発完了して、予防接種が行われれば、ワクチンという名の弱毒性コロナウイルスに全国民が感染して抗体を持つことになりますが、コロナの場合は再感染者が続出していますので、はしかウイルスワクチンより効果が低い可能性もあるでしょうか。
いずれにしても、ワクチンが出来ても、多くのインフルエンザや、はしかウイルス、コロナウイルスなどが死滅するわけではありません。続々と新種のウイルスも登場します。

恐竜滅亡の原因として、かつてはウイルス説が有力でした。私もそれは違うだろうと思いますが、大型生物とウイルス・細菌の戦いは多様な生物が地球上に誕生して以来の戦争です。この戦いは地球上に生命がある限り、日常とともに存在し続けます。「恐れず」「軽視せず」「諦めず」の精神で行くことでしょうか。

wellow · Answer

＞自国での有効な使用の仕方を確立する事なく他の国の事を考える余裕がある事に別の意味でびっくりしています

臨床例を増やしておきたいという目算もあるとは思います。また、中国での特許が無効になっていること、中国に道義を期待しても無駄なことから、中国の輸出を妨げようという狙いもあるのでしょう。
中国が他国に供与するようになれば、「アビガンをあげるから華為を採用しろ」、「アビガンをあげるから一帯一路に協力しろ」となるでしょうから。現に「マスクをあげるから華為を採用しろ」と真面目に取引を要求しているようです。

日本政府が外国に大量に出すということは、恐らく日本がやらなくても中国が大量に出荷して、アビガンは使い潰されるだろうと見ているのだと思います。なので、「より致死率が高い新型インフルエンザのための備蓄＋普段使いを止めていたけど、新型インフルエンザのときには中国のせいで耐性化することはほぼ確実になった」のでしょう。

そういった意味では、疫学観点での中国は傍迷惑な隣人、世界にとって毒を撒き散らかす国でしかありません。

試験管レベルですが、イベルメクチンがSARS-CoV-2増殖を阻害したというニュースもあります。効果があって早期に適用となれば、アビガンなんかよりも安いし副反応も少ないのですから、アビガンの使い潰しの可能性は低下するかもしれません。それでも中国次第ですけど。

wellow · Answer

＞中国では使い始めていて、その効果も報告されている。耐性化された事例などは当然聞いていない、また、どんな薬であってもその耐性化についてはありうる事で、それを考えたら、薬など使えない。

中国の思慮不足で一気に耐性を持たせてしまった事例があります。アマンタジン（シンメトレル）の例を調べてみましょう。中国による無駄な使い潰し例です。

＞更に言うなら日本政府は薬の増産を要求している。これは何を意味するか

持っていないと使えないですからね。新型インフルエンザの治療の４倍は要るとの話です。

wellow · Answer

＞早期にアビガンを使う事をすればいい様に思われるのですが、それは間違ってますか。

諸刃の剣です。より致死率が高い新型インフルエンザのための備蓄＋普段使いを止めているのですから、今回凌げたけれども新型インフルエンザのときには耐性化してしまい、より多くの死者が出た、という結果になることもありえます。

ニャン太郎君 · Answer

開発者の日本人が　次の様に云っていると思います。
①薬の認可は受けていて大きな副作用は無い。しかし妊婦には副作用が有る。
②増殖を阻害するので　効くのは増殖中の早期だけ。

しかし　国はやることが遅く　コロナについては薬がほかに無いのに
使用を認めていなく使えない。
　体調がおかしかったら　4日寝て待て　なんてやっていたら
アビガンさえ使えない。早く検査してアビガンを飲まないと効かない。

＜今の対策を見直して検査を、増やし、早期にアビガンを使う事をすれば
いい様に思われるのですが、＞　
　その通り。
本人に了解を執って、希望者だけ　治療を兼ねて治験をすれば良いと思います。

追伸
感染して症状のある人　2割　➡　感染検査　有りー陽性　➡　隔離

感染して症状の無い人　8割　 ➡  感染検査　無しー陽性　 ➡　市中で徘徊中

又感染検査を　濃厚接触者に限定して　軽度接触者で感染していても
　　症状なければ　野放し中

こんなバカな話はありません。

titeiking2014 · Answer

ぜひ確かめてみてください
結果をおしえてね

goo_asdfg · Answer

とりあえず世界でアビガンを実践的に処方したのは中国だけです（たしか）。
中国では7割ほどの患者に効果が見られたとされています。
ただ相当の混乱の中での実験的な話であるので、科学的信憑性にはデータが少なすぎるという状況ではないでしょうか。
それでもできることが限られている現状ですから、ドイツなどもアビガン使用を行う予定のようです。

1paku · Answer

中国での成功例ですが、アビガンを使ったから治ったのか、使わなかっても自然に治ったかの判断もまだついてません。
副作用のあるクスリは、タフな体力の人＝自然治癒力の強い人にしか使いませんから、気休め程度の効き目でしょう。

これからの新薬に期待しましょう。

poco_2 · Answer

治るのではなく、7割程度の確率で重症化を防ぐ可能性がある、ということだそうです。
まだ効果は試験段階ですが、製薬会社に増産の指示は出していると報道してました。

raizo-ichikawa · Answer

「新型コロナに効いた事例があるが効かない場合もある…」程度の話です、
　重症化した場合に有効な手立てがないので、使ってダメなら諦めようって感じです。
　それとアビガンは肝臓病に対して重大な副作用を起こすので、肝臓病の持病がある場合は、使えません。

コロナですが早期にアビガンを飲めばかなりの確率で治る。と聞きましたが、その信憑性はどうなのでしょうか

〈捕捉について〉

＞自国での有効な使用の仕方を確立する事なく他の国の事を考える余裕がある事に別の意味でびっくりしています

＞中国では使い始めていて、その効果も報告されている。

＞早期にアビガンを使う事をすればいい様に思われるのですが、それは間違ってますか。

開発者の日本人が 次の様に云っていると思います。

ぜひ確かめてみてください

とりあえず世界でアビガンを実践的に処方したのは中国だけです（たしか）。

中国での成功例ですが、アビガンを使ったから治ったのか、使わなかっても自然に治ったかの判断もまだついてません。

治るのではなく、7割程度の確率で重症化を防ぐ可能性がある、ということだそうです。

「新型コロナに効いた事例があるが効かない場合もある…」程度の話です、

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開発者の日本人が　次の様に云っていると思います。