債券の金利はなぜ高いときに買うのが得なのですか？

債券の金利はなぜ高いときに買うのが得なのですか？

No.3 回答者： kuma-gorou 回答日時： 2020/04/08 07:24

＞債券の金利はなぜ高いときに買うのが得なのですか？

一概に、そうとは言えません。
債券の市場価格は、市場金利の動向により日々変動し、投資収益（実質利回り）は変わります。
市場金利が上昇すると債権の市場価格は下がり、金利が低下すると債権の価格は上がります。
また、株価とも密接に連動します。

ですから、市場金利上昇局面では、長期債券ほど慎重に判断する必要があります。

No.2 回答者： のなつぺ 回答日時： 2020/04/07 15:56

債券の金利と言われましても、国公債、社債、外国債等様々で、国公債は預金金利より良い程度で社債は売り出し期間が限定しているので、高い時に買えれば良いですが・・・。

No.1 回答者： fusiminohikaru 回答日時： 2020/04/07 06:59

得かどうかはわかりません。

金利が高ければ、債券の利率も高くなるので、その分、もらえる利子も多くなります。

但し、金利がさらに上昇すれば債券そのものの価格は下落します。逆に金利が定価すれば債券そのものの価格は上昇します。

事前にはどちらになるかはわかりませんので、金利が高い時に買うのが得かどうかは事前にはわかりません。

言い方をかえれば、そもそも、金利が高いというのは相対的なものなので、その時点での金利が高いかどうかはわからないとも言えます。