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タイトルの通りです。 何故、重症化しにくいのだろうか? 不思議です。 BCG説がありますねぇ。

質問者からの補足コメント

  • 致死率の分母は(無論)感染者です。 人口を分母に取るなら「公衆衛生」等の水準比較を意図する質問になります。 当然、その「特殊な」致死率について定義明確化します。  

    分母が感染者という意味を理解できれば、(PCRの実施状況を勘案して)欧米、韓国に比較して桁違いに低い水準ということが理解できるはずです。

    以上です。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/04/09 21:41

A 回答 (12件中1~10件)

まだ、かろうじて医療崩壊していないからでは?

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/04/09 20:54

それは、日本人は納豆をよく食べているからである。


というのは半分冗談だが、半分は本当だと思っている。

感染症は突き詰めていけば、免疫が勝つか、病原菌・ウィルスが勝つかである。
インフルエンザにかかる人といない人がいるように。
人間の免疫は、最近の研究だと腸内細菌が大きく関わっているという。

腸内細菌は生まれつきという部分と環境による部分があるはずである。
環境の部分は、食生活が大きく関わっていると思う。

つまり、納豆というのは冗談だが、日本食が腸内細菌に大きく関わり結果的に免疫力に良い結果をもたらしているのではないかと推測する。

日本食は体にいい、というのはよく言われていることだし、日本人は長寿のトップクラスだというのは誰でも知っている。
それが、ウィルスに対しても結果的に抵抗力がある可能性があると言っても不思議ではないと思う。

もちろんそれだけでなくBCG、喫煙率も影響していると思う。


ちょっと調べてみたら、韓国もBCG接種をしているが死亡者数はやや多いと思う。
重症者数の数は一つの要因だけでなく複数の要因が絡んでいると思う。
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この回答へのお礼

実は私もそう思っているのです。 BCGも食生活も、その他独自の文化や道徳、衛生観念などが基盤になって、日本人の免疫力が欧米人よりも(この新型ウィスやSARS、MARSに限って)高いという根拠のない印象を持っています。

電車の中でも街中でも、みんなマスクしているもんな。 予防のためだけでなく、周りに対する(迷惑かけたくないという)配慮が根付いているという国民性も感染拡大を抑えているような気がする。

お礼日時:2020/04/11 22:06

重症化しやすい高齢者が、金持で暇だからでしょう。


他の国の高齢者は、金がなく、暇もないので、多少は体調が悪くても病院へ行くのを無理します。

しかし、日本の高齢者は金があって、暇で、何よりも元気で(健康寿命、世界一)、そして衛生や医療の知識が豊富です。
だから、新型コロナが蔓延する前からマスクや除菌剤、等を大量に買いだめしたり、飲食物を大量に買い込み、家で過ごしたり、できているからでしょう。
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この回答へのお礼

国民皆保険ですもんね。 欧米とは違いますね。

お礼日時:2020/04/11 21:57

BCG接種と武漢コロナの感染率・死亡率との関係を、藤田医科大学の宮川剛教授らが解析して論文のプレプリントをまとめています。

宮川氏は感染症の専門家ではありませんが脳科学の著名な研究者で統計解析のプロです。
https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2020.03. …

このプレプリントの主張では、BCG接種は人口あたりの感染率および死亡率とよく相関するが、感染者の致死率とはあまり相関しない、つまり重症化を抑えるのではなく感染そのものに一定の抵抗性を与えている、それで感染の拡大スピードを抑えているように見えると言っています。
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この回答へのお礼

リンク読みました。 Abstractだけですが、おもしろかったです。 指数関数で回帰すべき現象に対して、線系回帰で導出した結論というのがやや気になります。 データを見てみたいです。 ありがとうございます。

お礼日時:2020/04/11 21:56

コロナウイルスによる日本の致死率が低いのはPCR検査数が低いからです


この三か月で2万5千人以上の方が肺炎で亡くなってます
また、多くが中小病院で亡くなる高齢者です。PCR検査をやっていません
もし肺炎で亡くなった人全てをPCR検査をしてれば致死率が高くなります
BCGワクチンですが多少なり効果があるかもくらいですほぼ関係はないかと思います
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この回答へのお礼

なるほど、欧米、韓国、中国は死亡者すべてのPCR検査を義務付けているからですね。 納得しました。 ありがとうございました。

お礼日時:2020/04/11 21:47

異常かどうかは別にして、


致死率が低いのは今の所かろうじて医療崩壊には至っていないからだと思います。
BCG希望者が多いらしいですがその有効性については分かりません。
現在の致死率は2%に満たないですが、
今後もし医療崩壊が起これば致死率はもっと上がってくるはずです。
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この回答へのお礼

致死率10%の他国がすべて医療崩壊している訳でなし。

お礼日時:2020/04/09 22:38

肺炎死をコロナでカウントしてないからですね。

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この回答へのお礼

それ、本当? で、他国はカウントしているの? エビデンスがあればご紹介を。

お礼日時:2020/04/09 22:34

血統でしょうね、色々と免疫があるんだと思いますよ。


欧米が意外と弱い様に思われます、この手の病気に抵抗力の無い血統なんですかねぇ。
インフルエンザとかも弱いでしょ、そしてワクチンがなく対処出来ない。
多分日本から特効薬が出ると思います、日本じゃ無いと作れないと言いたい。
今は西洋から日本はもう手遅れだとか言われてますが、今頃からマスクしている奴に言われたくない。
BCG説もまんざらじゃない、その血を何代通り抜けてきたのでしょうか。
もう決闘と言っても過言ではない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 諸説あります。 おもしろいです。

お礼日時:2020/04/09 22:35

あの~もし下記のようなサイトの記事を見て、異常に低いと思っていらっしゃるなら完全な誤解です。


既回答されている方々ももしかして同じような誤解をしていらっしゃるのではないですか?
https://www.newsweekjapan.jp/reizei/2020/03/post …
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60006
最初の記事では「人口当たりの死亡率」となっており、次の記事では「100万人あたりの死亡率」となっている、その意味を致死率と勘違いしないでください。

致死率とは、きちんとした計算方法があります。
「ある疾患を有する人数」を分母、「疾病発生または診断後ある期間に死亡した人数」を分子として割ったものに100をかけた数字です。つまりあくまでもPCR検査でCOVID-19の陽性と診断された人たちの中でどのぐらいの人数がなくなったかというものです。

それに対して、「人口あたり」も「100万人あたり」もCOVID-19にり患していない多数の人を含んだ単純計算ですから、それだったら致死率が低くなるのは当たり前です。よって、この数値が低いからイコール日本人が重症化しづらいという科学的根拠にはなりません。

このご時世、少しでも明るい話が欲しいという気持ちは私も同じですが、、日本人が本当に重症化しづらいのかどうかを見極めるには最低でも感染者数がピークを越えあきらかに落ち着くまで待つ必要があります。そうでないと信頼するデータとして成立しません。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

算数できないんですか?

お礼日時:2020/04/09 20:52

言われているのは、( 確実性は無いですが ) 日本株を使用した、結核予防接種 ) BCG がある程度免疫機能に有効である。

.... と、アメリカの友人が言っていましたし、オーストラリアでは、すでに治験が始まっているそうです。
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この回答へのお礼

私もそう思います。

お礼日時:2020/04/09 20:53

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