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どれも放置すれば死に至る非常に危険なウイルス性感染症ですが、あえて危険度をランク付けするとしたら、どうなると思いますか?

ちなみに私はエボラ>狂犬病>>エイズだと思います。

理由ですが、
・エイズは潜伏期間が非常に長く、本格的なエイズを発症する前に薬で病気の進行を遅らせればほぼ死なない病気である。また、そもそもヒト免疫不全ウイルス(HIV)自体の感染力も弱く、感染経路も限定的である。
・狂犬病は一度発症すると致死率はほぼ100%である。しかし人から人へ伝染することはほぼ無いため、エボラよりは危険度は1ランク下がる。
・エボラは致死率が50%以上である上に感染力も非常に強い。感染症法でも天然痘と同じ一類感染症になっている。

質問者からの補足コメント

  • 狂犬病は一応、予防のためのワクチンがありますよね。もっとも、動物に咬まれたら早急に打たなければいけませんが。(発症したらほぼ必ず亡くなってしまうので…)

      補足日時:2022/12/03 16:03

A 回答 (5件)

他の回答にほぼ同意ですが、AIDS(後天性免疫不全症候群)は、現在では投薬で発症を抑えることが可能になっており、即、死につながる病気ではなくなっていますので、感染確率が非常に低いが致死率がべらぼうに高い、狂犬病やエボラとは比較にはならないような気がします



個人的には、滅多に感染しない狂犬病やエボラなどより、別の方が挙げてくださった表のように、近年感染者が増加傾向にあるHIVは、社会的にもっと注目されるべきだと思います

既に報道されているように、昨今では梅毒などの性感染症の増加に伴い、HIV感染もそれに比例して増えていることは確実です
AIDSが不治の病ではなくなったとはいえ、HIV陽性になると障害者認定を受けて治療を始めなければなりませんので、決して舐めてはいけません
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エボラ出血熱>狂犬病>>>>エイズでしょうね。



エボラ出血熱は効果的な治療法が現在みつかっていませんからね。
それにザイール型は致死率90%、スーダン型は致死率は約50%だそうです。

狂犬病は発症すればます助からないですが、発症する前だったら、狂犬病ワクチンを接種すれば効果があります。

エイズはかっては死の病と言われていましたが、いまはART(Antiretriviral Therapy)という多剤併用の抗HIV療法が行われるようになり、HIV感染者の生命予後は著明に改善されているそうです。発症即死亡と言うことはないですから。

狂犬病は国内で犬に噛まれて発症したという例はありません。しかし海外旅行した人が現地の犬に噛まれて発症したという例がごくわずかですがあります。エボラ出血熱についてはまだ国内において発症例は確認されていません。

しかしエイズは確実に患者数をふやしています。ですので日本において一番危険なのはエイズともいえますね。
「狂犬病、エボラ出血熱、エイズを危険度の高」の回答画像4
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危険の定義は?

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この回答へのお礼

致死率とか感染力とかですかね。

お礼日時:2022/12/03 16:22

エボラがダントツでトップ。


2番目、今、危険度は昔より低くなってはいますが、エイズ。死亡までの期間が長い分、感染の危険あり。
最下位、狂犬病、いちおう治療可能。めったに発病しない。
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この回答へのお礼

まあ狂犬病は日本では天文学的な確率ですよね。

お礼日時:2022/12/03 16:03

期間や場所なんかで変わる可能性もあるけど、自分も概ねその並びだと思います

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/12/03 16:07

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