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どなたか知恵を貸してください。
我が家は新築二年目木造住宅で、二階に風呂があります。
二階の風呂の床にお湯を貯めて風呂の掃除をしようと思い、排水溝に蓋をしてシャワーで流していました。
気づくと水が溢れてしまい、洗面所に水が溢れてきました。
急いで拭きました。
水の量は普通サイズのバスタオル2枚分と風呂マットがびしょびしょになるぐらいです。

次の日に玄関の天井を見ると、埋め込み式のライトから水がしたっており、天井全体も湿っていました。
最初は私が掃除して水漏れしたんだと思い、不動産屋さんにすぐきてもらい、ライトを外して溜まった水を出してもらいました。
その際に、天井の壁紙がふやけていたので、下に取り外す際に壁紙が破れました。

今朝見ると、天井はもうだいたい乾いておりました。

でも主人の知人で内装屋をしている人曰く、その程度の水が溢れたぐらいで天井が湿るのはおかしいと言われました。

やはりおかしいですか?
木造だし落ち度は全部私にあり、火災保険で直そうと思っていましたが、ちゃんと防水加工されてなかったんじゃないかと今は疑い始めています。

不動産屋曰く、どんな防水加工のされた床でも隙間をぬって水が染み込んでくると言われましたが、洗面所には防水加工はあまりしないのでしょうか?
また、もう天井は乾いているのですが、中を見てもらった方がいいですかね?
カビとか嫌ですし。。

A 回答 (12件中1~10件)

> 二階の風呂の床にお湯を貯めて風呂の掃除をしようと思い、



まず何よりこの発想がNGです。
お風呂のユニットの説明書に掃除の仕方などが書かれているはずですので、それに「したがいましょう。
その反省をした上で。。。

1階への水漏れの“本当の原因”をハッキリさせましょう。
“推測”ではなく“本当の原因”です。
それには1階と2階の間に人が入れるスペースがあればそれを行い、風呂付近の1階天井や2階の床に点検口があればそれから覗いて確認します。
それを質問者ご本人やご家族ではなくプロに行ってもらいましょう。
お風呂のユニットの説明書にお客様相談窓口などの案内がある場合はそこに連絡して相談されると少なくともご近所にあるメーカーから見て信頼できる工務店などを紹介してくれます。メーカーによっては最寄りの営業所に連絡して対応してくれます。

で。メーカーは施工業者用の工事説明書も用意していて現場の職人はそれを把握していて作業を行いますが、メーカーから紹介あるいは手配された業者であれば工事方法に不備があればそれも把握できますし、工事を行った当事者では無いのでそれを明確に報告することもするでしょう。
という具合に“直接の利害関係がない者”に確認してもらうのが重要です。

参考まで。
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>気づくと水が溢れてしまい、洗面所に水が溢れてきました。



洗面所(脱衣場)に防水加工なんてしませんから…
防水性のあるシートを床に貼るのが普通ですが、浴槽のように水が溜まる訳ではありません。
相当量の水があれば隙間からは確実に漏れます。


>水の量は普通サイズのバスタオル2枚分と風呂マットがびしょびしょになるぐらいです。

あくまでも拭き取れた水の量でしょう?
既に床下(天井裏)に漏れた水の量は想像出来ません。

ただ、床下に漏れるにしても隙間から少しづつしみ込み程度だと思います。


>その程度の水が溢れたぐらいで天井が湿るのはおかしいと言われました。

その程度が…どの程度なのかわかって言っているのでしょうかね?
おかしいと言うよりも「天井が湿るほど漏れた」と考える方が自然かと思います。


>排水溝に蓋をしてシャワーで流していました

保険会社にもよりますが、通常は「貴女の過失」なので保険適用外だろうと思います。
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はじめまして



「2階の洗面所の床面に水を溢れさせ、その水が下階の天井面に落ちてダウンライトの脇から浸み出した。
天井の下面も湿っていた。」
ということは、
まず第一に考えられる原因としては、洗面所の床を貫通する排水管と床材との隙間から水が下に落ちたものと思われます。
洗面台下部の排水管、洗濯機パン(下部)の排水管、多目的流しの排水管等が一番可能性が高い部位です。

ユニットバスと床材との取り合いとか、ユニットバスの出入口部の排水溝からの水漏れも可能性としてはあり得ますが、まずは上記を疑うべきかと思います。

床下の配管の形状や洗面所と玄関との平面的な位置関係が不明ですが、必ずしもこの貫通部と天井の濡れた部分が平面的に一致するとは限りません。

「防水加工」というお話が何処の防水を言っているのかは不明ですのでここではコメントしませんが、
まずは天井内の換気をよくしてしっかりと乾燥させる必要があります。
例えば、ダウンライトが複数あるのであれば、2カ所以上のダウンライトをはずして、片方から送風機で風を送るとか。

天井点検口がなければ、これを設けるようにして
「2階の床から水が浸み込んだ場所を特定する事」
「これを設けて中を確認して水分を拭いたり自然乾燥を行う事」
が、より確かな対処法だと思います。
(どこに天井点検口を設けるかは、「建築」が分かる人に判断を仰ぐべきと思います)

天井の下面が乾いても、天井の裏面や、天井を貼っている下地部材(軽量鉄骨または木材)は濡れていると思います。
ひどい場合は天井裏に水が溜まっていることもあり得ます。
下地材が木製の場合にはこの木からアクが出て天井にシミが出てくる、といったこともあり得るでしょうから、
放っておかずにしっかりと対処をしておいた方がよいと思います。

以上、ご参考になりましたら幸いです。
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1)「主人の知人で内装屋をしている人曰く、その程度の水が溢れたぐらいで天井が湿るのはおかしい」



 この手の話で、最も注意しないといけないのは、「良くわからない第三者の話」です。

 内装屋さんは、現場を見ていますか?
 見ていなければ、非常に無責任な寸評です。
 
 失礼ながら、「ただの内装屋」さんは、建築の専門家ではありません。
 故に、前提として、内装屋さんの話しは「無かったこと」と思うべきです。

2)2階の風呂

 風呂の種類が記載されていませんが、木造の2階に設置するお風呂は、
 恐らくユニットバスでしょう。
 (在来工法のお風呂の可能性も有りますが、普通のプロの建築士であれば、
  そんな冒険は、怖くて出来ません。)

 ユニットバスと言うのはよく出来ていて、鍋の底に排水溝の穴を開けたような
 感じです。
 故に、普通の状態で、水漏れが発生することは、ありません。

 仮に水漏れが発生するとすれば、排水口の穴の周囲で発生します。

 今回のお話では、本来水が回らないはずの箇所に、排水溝を蓋したために
 水が回った、可能性があります。

 もう一つは、排水溝を塞いだために、ユニットバスの床には水が溜まっていた
 居たはずで、その水が「喫水」(ユニットバスの出入り口)を越えた、と言うこと
 でしょう。
 これは、鍋に水を澑め過ぎて、上から溢れた状態に近い、でしょう。

 いずれにしても、タオル2枚分と言う量は、恐らく氷山の一角だったのでしょう。
 床に溢れる以上に、ユニットバスの出入り口の「隙間」から、天井裏に入り込み、
 翌日以降の現象を引き起こしている、と推測するのが、自然です。

3)処置

 状況の確認のためには、天井を覗いてみるしか無いでしょう。

 全部に穴をあける必要はないので、「天井点検口」の設置を検討される事を
 お勧めします。

 天井点検口は簡単に取付可能で、それほどの金額も要りません。
 点検口から、天井裏を覗き込んで、漏水の総量が予想できます

 また、少しの期間開放しておけば、天井内の換気が出来て、乾燥の促進
 にも寄与できます。

4)その他

 建築関係の仕事をしていると言う理由で、無責任な(内装屋さんに悪意があるという意味ではなく)
 評価を下し、それを一般の方が信じてしまう「悲劇」は、結構な確率で発生します。

 今回の内装屋さんの件は、別にして考えるべきだと思います。
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まず防水。

ありえません。30年大工やって防水やってんの見たことも聞いたこともないです、注文建築?頼んだんですか?一度水道屋がトイレのタンクひっくり返したの見たことあってそれでも下基礎の方までいって天井も即交換。びしゃびしゃでした、UBのドア部分フラット?窓枠あり?少し上がってるか、ほぼそこから、巾木はゴム着いてるのでいきずらいが脱衣場のドア下とかフロアの下は合板なので真ん中からはいかない、あと電気水いってるとショウトするのでブレイカーおちます、今乾けば夏じゃないのでカビないです
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洗面所に防水加工はされていたのか、どのぐらいの間溢れさせていたのか、どのぐらい漏水したのか、ですね。



2階に水場を持って行っている以上、防水加工がされていなかったら誰も認識しなかったことによる設計ミスか、話があったのにあえてしなかったかのどちらかでは。

点検口があるなら中は見てもらった方がいいかと思いますね。
水場が2階にあるということはそれも拒否していない限り相応の点検口が用意されているかと思います。
1階天井・2階床の間では、防水だけが施工されているわけではないので。
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玄関の直上に洗面所があるのでしょうか?


そういった位置関係の場合は、ありえる話かなぁとは思います。

風呂場と洗面所の間の敷居を超える水量が溜まり、洗面所に流出したのですよね?
この洗面所はおそらく脱衣所と兼用でしょうから防水は必須と考えますが、敷居部分周辺から漏れても不思議はないようにも思えます。
(逆に言えば、そこで大量に漏れたので洗面所が少量で済んだ…ヤなコト言う~、あくまで憶測です)

知人の内装業者に「ちょっと見てもらえないでしょうかね」と相談されてはいかがですか。
現時点で実際の状況を見ておらず、御主人の話を元にした推察であろうかと。
いずれにせよ、安心を得るには誰かに現況を見てもらう必要があるでしょうからね。

しかし…なぜ風呂掃除するに床に水を貯める必要があるのか…読み手側が抱く最大の疑問w
御主人にこっぴどく叱られたであろうことは想像に難くないし、そこを責めるつもりもありません。
同じ失敗はしないと思いますのでね。
漏電等で火災にならず、まぁ不幸中の幸いだったかもしれませんね。
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>どんな防水加工のされた床でも隙間をぬって水が染み込んでくる


防水加工されていれば、一定の水は防ぐことが出来ます。

>洗面所には防水加工はあまりしないのでしょうか?
施主から「洗面所の床と壁も防水処理して欲しい」などの依頼が無ければ、しないでしょう。

>その程度の水が溢れたぐらいで天井が湿るのはおかしい
洗面所と玄関の位置関係にも拠るでしょうが、例えば鉄筋コンクリートのマンション屋上や換気扇・窓などの開口部から雨水が浸入した際などに、びっくりするような所にその影響(シミなど)が出る事はあります。
2階3階のように下階に居住空間がある場所にトイレや浴室などを設けることは、「漏れたら下の階に影響する」事を意味します。
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>床にお湯を貯めて風呂の掃除をしようと思い、排水溝に蓋をしてシャワー…



って、浴槽でなく洗い場の排水溝をふさいだのですか。
今の時代はバリアフリーと言って、家中で段差がないよう作られています。

特にユニットバスでも脱衣場側と段差がほとんどありません。
ドアを閉めておけば下部のパッキンで水が脱衣場側に流れることを防いでいますが、ドアを開けたまま洗い場に洗面器 2杯分ほどの水をまけば、脱衣場側に流れ出て当然なのです。

>ちゃんと防水加工されてなかったんじゃないかと今は疑い…

それはもともとの設計がどうなっていたかです。
いくらお金がかかってもよいのなら、たとえ浴槽が割れても階下に被害を及ぼさないようにすることもできますが、限られた予算の中で建物全体をまとめるにはそんなことまでしていられません。

2階に浴室を作ると決めた段階で、設計士さんとそのあたりは十分話し合いましたか。
施主から特には言い出さなかったのなら、最小限の工事しかしないですよ。

>洗面所には防水加工はあまりしないの…

戸建てで 2階に浴室を作る例は少ないですが、トイレや洗面台はごく普通に見られます。
しかしトイレや洗面台の下 (1階の天井裏) に防水加工なんてまずしませんよ。

ユニットバスの下は防水工事がしてあるのですか。
してあるのなら、もう少しお金をかければ脱衣場の下もしてもらえたと思いますよ。

>もう天井は乾いているのですが、中を見てもらった方が…

少なくとも電気工事店だけは呼んで、漏電していないか絶縁抵抗のチェックはしてもらうべきです。

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いずれにしても、浴槽でなく洗い場の排水溝をふさいだのは本来の使い方ではなくあなたのミスですから、工務店や不動産屋を責めるのは酷です。
辛口を失礼しました。
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うちのモデルハウスも手抜き工事でしたよ(苦笑)



シャンプードレッサーの下の床がキシキシしている?と思ったら、ボイラーの配管から水漏れして板の下がベチャベチャだったそうです。

壁に穴を開けて直したみたいで、自分はそれを見たくなかったので避けてしまい、どんな工事かは不明でした。

あと風呂の蛇口から水が出なかったのと、住んで6~7ヶ月後に水道管が凍結した時は、さすがに普段大人しい夫でも爆発してしまいました。

あなたも当然、無償で元へ戻していただきましょう。
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