輪廻転生と歎異抄について教えてください

来世、輪廻転生があれば善行を積めば極楽浄土、悪行ならと畜生、餓鬼等地獄に生まれ変わると言われいますが歎異抄では悪人でさえも極楽浄土に行けるということですから輪廻転生は存在しないということでしょうか　教えてください

No.5 回答者： カリオカ 回答日時： 2020/04/20 17:45

ズバリ存在しません、古来から最もらしい教えを無知な人達に吹き込み、この時代までまかり通っている、全て嘘、キリスト教では笑い話。

No.4 回答者： head1192 回答日時： 2020/04/17 18:17

輪廻転生というのはインドの俗習に基づくものだからな。

仏教はそれを取り入れただけ。
あと、輪廻転生の考え方は世界各地にある。
例外は現実主義の古代ローマと思索主義のギリシャくらいのものだろう。
エジプトのミイラだって、輪廻転生の思考に基づくものである。

したがって輪廻転生について知りたければ、仏教だけでなく、世界中の宗教や俗習、哲学について学ぶ必要がある。

悪人正機説は輪廻転生とは関係ない。
性善説の主張である。
もともと仏教自体性善説に基づくものなのだが、
・悪しき結果を行った者も、そもそもの動機は善なるものに基づくものだった
・表面的な悪人も心の底では善にあこがれている
だから
「善人はもう救われている。悪人こそその心の奥底にある善なる部分に働きかけ救済しなければならない」
これが悪人正機説の骨子である。

現在主流の性悪説から見るとなかなか理解できないだろうが。

No.3 回答者： フェルメール 回答日時： 2020/04/17 17:44

どちらも　存在しませんよ。

悪行をしない様にとの　宗教の戒め　です。

宗教とは、欲望に弱い人間を救うために　作られた、空想の世界感　ですからね。

No.2 回答者： ksn_t 回答日時： 2020/04/17 17:15

輪廻転生は、

1.輪廻のこと。
2.転生のこと。
3.1と2をあわせた言い方。

転生輪廻（てんしょうりんね）とも言い、死んであの世に還った霊魂（魂）が、この世に何度も生まれ変わってくることを言う。ヒンドゥー教や仏教などインド哲学・東洋思想において顕著だが、古代ギリシアの宗教思想（オルペウス教、ピタゴラス教団、プラトン）など世界の各地に見られる。輪廻転生観が存在しないイスラム教においても、アラウィー派やドゥルーズ派等は輪廻転生の考え方を持つ。

「輪廻」と「転生」の二つの概念は重なるところも多く、「輪廻転生」の一語で語られる場合も多い。この世に帰ってくる形態の範囲の違いによって使い分けられることが多く、輪廻は動物などの形で転生する場合も含み（六道など）、転生の一語のみの用法は人間の形に限った輪廻転生（スピリティズム、神智学など）を指すニュアンスで使われることが多いといえる。


『歎異抄』は
鎌倉時代後期に書かれた日本の仏教書である。作者は、親鸞に師事した河和田の唯円とされる。書名は、親鸞滅後に浄土真宗の教団内に湧き上がった親鸞の真信に違う異義・異端を嘆いたものである。『歎異鈔』とも。 作者については現在では唯円著作説を定説とされているが、他説として如信説・覚如説もある。本項は唯円の作によるものとして記述する。 如信説については、香月院深励が提唱。論拠は、覚如がまとめたとされる『口伝抄』などの書物に、親鸞より如信に口伝が行われ、更に覚如がそれを授けられたとあることによる。

No.1 回答者： spacefreeway 回答日時： 2020/04/17 17:13

此処で聞いても？

あなたが　どれを信じるのか？だけなので　本当の事は解からない