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「重ねる」と似た意味合いを持つ襲(かさね)について質問です。
十二単の重ね着の配色を示したものを「襲色目(かさねいろめ)」と言う一方で、恐らく男性の衣服である袍(ほう)の下に重ねて着た衣服を、「襲(かさね)」と言うそうです。
名の通り衣服に重ねるものを襲というのか、とある決まった意味で使われる事が多いのか、教えて頂きたいです。現代で「重ねる」事を「襲」というのは可笑しいですかね?

A 回答 (1件)

襲は後を受け継ぐ継承の意味です。

そこから代々重ねる、衣類を重ねる意味にも用います。現代に通用するかはわかりませんが、一般的ではないでしょう。

https://www.google.com/search?q=%E8%A5%B2&oq=%E8 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。「重ねる」の古代の言い方なのかと思っていましたが、本来の意味が分かって良かったです。

お礼日時:2020/04/26 14:48

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