プロが教えるわが家の防犯対策術!

ニュースを見ていて耳を疑うような話が出ていました。
消毒薬を体内に注射や飲むというビックリな話ですが、如何にトランプさんと言えどもこの発言はないと思うのです。そもそも、これはどのような文脈で使ったのでしょうか?
また、共和党支持者はどのように理解したのでしょうか?

A 回答 (8件)

コロナ対策について、「素人考え」で、「こんな対策どう?」って会見中に言ってしまったのだと思います。


発言の状況からしてジョークとして言ったような感じはしませんでした。
その発言の後、ちょっとトランプ大統領から顔を向けられた専門家は、視線をそらしてましたからね。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
周りにいた専門家はなにか言わなかったのでしょうか?
あとで、冗談だったみたいなことを言っていますが、どうも雰囲気が分かりません。
もし可能でしたら、その中継の様子の分かるものでもあればありがたいです。
個人的にトランプさんは経済以外では期待していませんが、この発言内容だけは流石におかしいと思うのです。

お礼日時:2020/04/26 14:53

ターミネーター2で、サラ・コナーが病院から脱走しようとして、精神病院長の首に注射針を刺して人質としましたが、あれを思いだしました。

確か消毒薬だった気がします。トランプもあの場面を見て気に入っていたのではないか、と思いますね。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。そう言えばありましたね。常識として危険という認識はアメリカ人の多くも知っていそうですよね。ただ、これについてトランプ支持派はどのように受け取ったのか気になっています。

お礼日時:2020/04/26 14:55

ネタらしいですよ

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この回答へのお礼

このような大事件に発展しています。そもそも、ネタだと分かるように会見したのか気になっています。

NY市、消毒液の事故が急増
https://www.nishinippon.co.jp/item/o/603747/

お礼日時:2020/04/26 15:20

以下が問題の発言の時の動画です。

 トランプはマジで愚かな発言をしています。

トランプの発言は、唾液などに含まれるCOVID-19ウイルス(SARS-CoV-2)に対する消毒剤の効果を調査した米国土安全保障省(DHS)の発表を受けたものです。 プレスブリーフィングに出席したDHS次官代行で科学技術部門を率いるビル・ブライアン氏は、ウイルスが紫外線に弱いことや、気温と湿度が上昇すれば長時間安定を保つことができなくなることを説明したうえで、COVID-19感染者の唾液や呼吸器官から採取した液体に含まれるウイルスを漂白剤なら5分、イソプロピルアルコールなら30秒で殺菌できると述べました。

トランプは消毒剤が1分間で殺菌できるなら、注射か洗浄に使用すれば肺で増殖するウイルスを除去できる可能性があると示唆し、調べる価値があると指摘しました。 医師の指示に従う必要があるものの、個人的には興味深いとも述べています。 直後に質問した記者は夏には感染拡大が収まる可能性に注目したため、注射の話はそこで途切れています。しかし、その後(約4分後)消毒剤を人間に注射するシナリオが想定されていないことを確認する別の記者の質問にブライアン氏が同意すると、トランプも注射ではないと言い直しました。 それでも患部の洗浄による消毒の効果については調べる価値があると考えているようで、「効果があるかどうかは半々だが、動かない物体に対しては確実に大きな効果がある」と付け加えています。

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この回答へのお礼

一次情報ありがとうございます!!

お礼日時:2020/04/28 14:32

根拠もなく思いつきでしか政治をしてこなかった彼の、毎度毎度の虚言です。


自分で試せばいいんです。
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No.1さんと同じく、まずは「素人考え」での発言ですが、


未だ謎な部分が多く薬も目途が立ってない状況で、ウイルスが○○に弱いと判ったなら、それを糸口に効果を血液を利用して全身のウイルスに与える事は出来ないか? というのも考えてみないと・・・
って、前向きな意味だと思いますよ。
それに、トランプ氏の得意技でもあるんですが、難しい単語や言い回しをいないから、余計に直接的に聞こえてしまったのもある。
個人的には、トランプ氏には否定的ですし、戦争好きの共和党も嫌いですよ。

ノーベル賞の江崎玲於奈さんの発明も、ある現象を異常と決めつけず、柔軟な対応したから。
今なら、手洗いの理由が周知されてますけど、最初は、「なんで?」って思った人も多いはず。
可能性は低くても、検討だけなら何でもやるべき!って事。

但し、「メキシコ人・・」って頭に付けてたなら、「殺虫剤を注射すればいい!」って意味の最低発言で決定です。
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天然でしょう。

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危機に遭遇した時の権威ある者の公の場での発言は、国民を救うこともあれば、その逆もあります。

トランプは金儲けの能力しかない典型的な後者です。

日本の一般人の知的レベルは高いので、こういうことを真に受ける人はいないと思いますが、アメリカ人の中には真に受ける人もいると思います。
権威ある者の発言はこれが恐いと思います。

経営者や政治家には、一般的に技術系は不向きで文系が適していますが、文系の中には技術的な才能がないにも関わらず、自分の思い込みで自分の考えに固執するバカ(※)がいます。こういうのがトップになると不幸です。

文系のトップの良いところは、経営的な判断や政治的な判断は自分がするものの、専門外の技術的なことは専門家の意見を良く聞いたうえで、判断する人が多いということです。それに対して、技術系は自分の専門的な領域のことに固執して高度な判断ができないことが多いようです。

※ 日本では東日本大震災時の福島第一原発事故での海水注入にビビった菅元総理です。
  この遅れが被害を数百倍に拡大したのではないかと思います。
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