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1.1っ週2000mの池の周りをA君とB君が同時に同じ方向に出発すると。50分後にB君はA君に追いつく。同時に反対方向にスタートすると、二人は12分30秒後に出会う。この時のA君の分速を求めよ。

2.1本80円鉛筆tp1本100円のペンを、本数の割合が3:4になるように買うとき、3500円では鉛筆を最多で何本買うことができるか。

A、1.分速60m 2.15本

です。解説お願いします。

A 回答 (6件)

方程式を使わない方法でも解けます


①「1っ週2000mの池の周りをA君とB君が同時に同じ方向に出発すると。50分後にB君はA君に追いつく」
→BはAを周回遅れにするということですから、Bのほうが速く、50分で2000mの差がつくという事
1分あたりでは 2000÷50=40m の差がつくという事
つまりBはAの分速より40[m/分]早いということです!
このことを次の条件で利用します
「同時に反対方向にスタートすると、二人は12分30秒後に出会う」
→12分30秒でA,B2人が移動した合計が2000mということ
もしBがスピードダウンしてAと同じ速さで動いたと仮定したら、Bが移動する距離は本来のスピードで動いた場合より1分間あたり40mだけ少なくなるので
12分30秒つまり12,5分ではBが移動する距離は本来より、40x12.5=500m少なくなる (∵60秒=1分 60秒:1分=30秒:0.5分 より 30秒は0.5分)
ということはこの仮定では、2人が12.5分間で動いた距離の合計は2000-500=1500m
両者とも同じ速さで動いたのだから、A、Bともに動いた距離は等しい
Aが動い距離は1500÷2=750
これにかかった時間は12.5分だから
Aの速さ=道のり÷所要時間=750÷12.5=60m/分・・・答え と導き出されます

② 3:4と言う条件を見て鉛筆3本、ペン4本を買うと仮定すると 3x80+4x100=640 (つまり鉛筆3本、ペン4本のセットは1個で640円!)
倍にして鉛筆6本、ペン8本を買う場合は 640x2=1280
このようにして2倍3倍・・・のときの合計金額を調べればよいです
楽するなら 3500÷640=5あまり300ですから
基本公式:(割られる数)=(割る数)x(商)+(あまり)に当てはめれば
3500=640x5+300
このことから640円のセットは最大で5こ買うことができると分かります(試しに確認 640x5=3200だから もう1セットを買うことは出来ない)
ゆえに、5セットの中に含まれる鉛筆の本数を数えて 3x5=15 本
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> 12分30秒をどうしたら25/2になるのですか?


> 〇/60にするのはわかるのですが・・・

〇/60 にするのが解るのなら、一旦そうしてから
約分しましょう。 それだけです。
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60秒が1分です。


30秒は半分ですから(1/2) 分です。
12分30秒は、12分+30秒、12分+(1/2) 分
12+1/2=24/2+1/2=(24+1)/2=25/2
となります。
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>12分30秒をどうしたら25/2になるのですか?



12分30秒は、30秒は30/60=0.5分なので12.5分になる。

12.5を整数化するため2/2(=1)をかけると、25/2になる。
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どこが分からなくての質問なのかを書かないと、何の役にも立ちませんよ。


そういう「根本的なところ」が分かっていないのが、あなたの最大に問題のようですから、小手先の問題が解けても何も進歩しません。

1.A君の速さを Va [m/分]、B君の速さを Vb [m/分] とすると、与えられた条件は
 2000 [m] / (Vb - Va [m/分]) = 50 [分]    ①
 2000 [m] / (Vb + Va [m/分]) = 12.5 [分]   ②
あとはこれを解くだけ。

①は
 Vb - Va = 40   ③
②は
 Vb + Va = 160   ④
なので、④ - ③ より
 2Va = 120
→ Va = 60


2.鉛筆の本数を A 本、ペンを B 本とすれば、与えられた条件は
 A : B = 3 : 4 → 4A = 3B → A = (3/4)B   ⑤
 3500 ≧ 80A + 100B    ⑥
⑤を⑥に代入して
 3500 ≧ 60B + 100B = 160B
→ 21.875 ≧ B
Bは整数なので
 21 ≧ B
一番大きい
 B = 21
のとき、⑤より
 A = 63/4 = 15.75
Aも整数なので、最大は
 A = 15
このときBは
 B = 20

(別解)「本数の割合が3:4になるように買う」ので、1セットは「鉛筆3本、ペン4本」であり、その値段は
 80[円] × 3 + 100[円] × 4 = 640[円]
3500円で、これが何セット買えるかといえば
 3500[円] ÷ 640[円] = 5.46・・・
なので最大で「5セット」。
そのときの鉛筆の本数は
 3[本] × 5 = 15[本]
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この回答へのお礼

いつもお答えいただき、本当にありがとうございます。
中学数学もう一度徹底的にやらないといけませんね!
本当にいつもすみません(__)

お礼日時:2020/04/27 11:20

1. A君、B君の速さをそれぞれ、分速xm、分速ymとします。


同じ方向に進む場合、1分間に (y-x) m の差がつきます。
50分後に追いついたということは、1周2000mの差がついたということです。
よって、
50(y-x)=2000
y-x=40……①

反対方向に進む場合、1分間に2人が進んだ距離の合計は(x+y) m です。
12分30秒後(25/2 分後) に2人が出会ったということは、2人の進んだ距離の合計が2000mになったということです。
よって、
(25/2)(x+y)=2000
x+y=160……②

②-①
2x=120
x=60
A君の速さは分速60mです。

2. 買った鉛筆とペンの本数をそれぞれ、3k 本、4k 本 (kは自然数)とします。
合計金額は、80×3k+100×4k=640k(円)です。
640k円が3500円以下であればよいので、
640k≦3500
k≦5.4…
kは自然数なので、kが最も大きくなるときは、k=5
鉛筆の本数は 3k 本なので、3×5=15(本)です。
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この回答へのお礼

すみません、12分30秒をどうしたら25/2になるのですか?〇/60にするのはわかるのですが・・・

お礼日時:2020/04/27 11:17

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