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DIYで庭にウッドフェンスを立てる計画をしています。
柱について検討中なのですが
角パイプ50角板厚2.3mm
ヒノキ柱90角
どちらの方が強度がありますでしょうか。
また、耐候性、経年劣化についてもどちらの方が優れているか、詳しい方教えてください。
ちなみに基礎は独立基礎
基礎用ブロックに
角パイプは2Mのものを40 CM ほど埋めます
ヒノキ柱は3メートルのものを購入し半分の1.5 M の長さにカットしてもらい、PB-42という金具を基礎ブロックに埋めてそこに通しのボルトナット取り付けて柱とします。

フェンス板は横張り
素材は SPF のワンバイフォー材
1スパン1800
柱は900スパンで設置予定です


何か足りない情報があればおって投稿いたしますので何卒宜しくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • フェンスの長さは9.8m,2.5のL字型です

      補足日時:2020/04/29 11:01

A 回答 (4件)

木を柱ブロックに挿して


木は地面より高いところにして、土を被らない状態にしますかね?
フェンス基礎ブロックごと土に被っては腐りが早いですし。

高さ
どちらを使っても1.5mほどになりますね。
基礎ブロックは地面に穴掘って埋めるだけでしょうか?

出来れば400×400×400の穴でコンクリートで根巻きしてほしいですね。
フェンスが1×4で隙間も板幅同等に開けて風圧を強く受けないほどスカスカならブロック埋めるだけで良いかもしれませんが。


角パイプt2.3だと鉄パイプですかね。
ステンレスかアルミなら腐朽寿命は長いですが、鉄の場合は管理次第で20年以下。
施工時から錆びにくい対策も必要。

桧柱は防腐メンテをしていれば30年は大丈夫でしょう。
しかし固定が甘いと強風で常に動いているとガタつきが出てきますので、控え柱もある方が良いかと。
(PB-42は柱の頭が振られない場所の足元固定なので、フェンスには向いていない(ボルト固定の穴間隔が狭いなど))

10mの長さですし、フェンス長手方向の筋交いも何ヵ所かやっておくと安心かと。

フェンス
SPFはいずれにしても長持ちはしないでしょうから、悪くなったら変えるつもりで。
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亜鉛溶融メッキのパイプなら高寿命だけど、地面に直接埋める使い方は聞いたことがありません。



ヒノキ材もピンキリです、死に節や腐れが入っていると寿命が短いです。

SPF材は、ねじれや曲がりが大きいし、ビスを打ちたいところに節が来ると泣きたくなります(笑)

> 3メートルのものを購入し半分の1.5 M の長さにカット
売っている材がちゃんと3mに揃っていない可能性がありますね。
そもそも、切断代が2mm必要だから、片方を1500mmにすると、残りは1498mmになります。
ばらつきも±2mmぐらい許容範囲になるので、
ひどいと1502mmと、残りは1496mmで6mm違いになります。
基礎の水平をきちんと出したのに、頭が揃っていない状態が起きると、結構パニクリます。
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柱自体はどちらも強さでは変わらないと思います。


全体的な工作と組み立て方によって寿命も変わります。

木材は板の張替えの時、釘孔もしくはボルト穴が腐って緩んできています。
檜であっても芯材と他の部分では持ちが全然違いますから、統一した使い方を選択してください。

金属はボルト穴の錆が進み、どうしても全体に進み見苦しくなってきます。
特に角パイプは切断面など塗装をしても、なかなかうまく新品のように長持ちさすことは難しいです。
=あらかじめメーカーで防食塗装がしていないときは必ずさび止め塗装から行ってください。以降は毎年手入れが要るでしょう。
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プラスティックの材木風柱をお勧めします。


たまに公園などにありますが、中実で木材以上の強度があり、メンテ無しで20年ぐらいは問題無いです。
鉄も木材も、適時塗装をしていかないと腐ってしまいます。
樹脂で固めた木材もありますが、これは耐候性に欠けます。
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