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UNIX系OSで言うところの /etc/hosts って、Windows(Windows 10)では下記PATHにあります。

C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts

で、ふと疑問が。
『C:\Windows\System32\』は理解できます。システム関係の置き場なんでしょう。
『\etc\hosts』も理解できます。UNIX系に習ったんでしょう。

drivers?何故これの下なんでしょう?
C:\Windows\System32\etc\hosts で良かったんじゃないかと思うのですが、なんでこんなところにあるんでしょう?

以上、ちょっとした疑問です。
ご存じの方、なにか推理がある方等、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

もともとネットワーク関係はWindowsの標準機能じゃないんです。

それで仮想デバイスドライバみたいな形でdriversフォルダに入っているのでは?
たしかWindows3.1時代はLanManagerとかいうオプション製品を追加して構成していたと思う。でもそのころはサードパーティ製品の方が主流だったと。使っていないのでよく知りませんけど。そのあと業務向けにWindows NT3.1とか出て、そのときにはたしか既に
C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts
でしたね。なのでLanManagerとか詳しい人に聞けばもっと良く分かるかも。
# LanManagerってそもそも日本国内で販売していたかどうかも知らない
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この回答へのお礼

> それで仮想デバイスドライバみたいな形でdriversフォルダに入っているのでは?

なるほど、なんかありそうな話ですね。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/05/03 00:36

何でそこ?って思いますよね?


確かMS-DOSでイーサネットのネットワークを組んでいたころを振り返ると、C:\ETC\HOSTSなんて場所にあったかもしれません。
で、システムがらみのファイルは、まとめてWindows\System32の下に移したとか。

昔のことなので、何か書籍が残ってないか本棚で昔の本を探すと、一気に40年ちかく昔、1982年の「FM-8活用研究」(F-BASICだ!)のころの書籍があるだけで、MS-DOS時代の書籍が無い。(この頃の本を手にすると、懐かしい気分になる・・)

イエローケーブルとか、10-BASE5、10BASE2なんて、若い人は見たことないだろうなあ。
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この回答へのお礼

> 確かMS-DOSでイーサネットのネットワークを組んでいたころを振り返ると、C:\ETC\HOSTSなんて場所にあったかもしれません。
> で、システムがらみのファイルは、まとめてWindows\System32の下に移したとか。

そうそう、C:\ETC\HOSTS なら一番納得できるんですよね。
Windows\System32の下に移したとなると、C:\Windows\System32\etc\hosts になるはず。
で、やっぱり drivers オマエは何処から来たんだ!?ってなりますw

1982年といえばと言えば私はまだ1桁歳代…その頃のDOSあたりに由来があるんですかね。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/05/01 18:30

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