プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。将来パイロットになりたい高校生です。私の今のところのプランとしては私立大学のパイロットコース(東海か法政)に進学し、免許をとって航空会社(大手かLCCか)に就職する感じなのですが、実際のところどうですかね?本当が大手がいいのですがまあ、贅沢は言っていられないし、何よりも飛行機が好きなので会社はどれでも操縦できればいい感じなのであまり考えていません。
又、私大は受験に英検が必要とのことだったのですでに2級を取得し、学費もかなりするとのことでしたが両親と相談しなんとか工面してもらうことにしました。ただ、今一番心配しているのが大学を無事卒業できても就職できるかどうかです。コロナの影響で航空産業が衰退するとパイロットの就職難に陥るかもしれないと。万が一そうなった場合はサブプランとして、とりあえず卒業しどっかで働きながら短大で小学校の教員免許を取得し、教員として働く道も考えています。小学校の教員にもかなり興味があるので、、、。皆さんの見解をお願いします。

A 回答 (9件)

体と知力、親が納得するなら


防大も選択枝の一つにしてみては

とりあえず学費の心配ないし
コロナ関係ないし
マッハ2で飛べるかもしれないし
ブラックアウト、レッドアウトも
経験出来るかも知れないし

あ、あと
体と知力以外に
規律を守るのも重要
戦闘機パイロット候補でも
容赦なく切られるよ
幹部候補生だから隊内で
面倒はみてくれるらしいけど
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>免許をとって航空会社(大手かLCCか)に就職する感じなのですが、実際のところどうですかね?



大体のキャリアは社内養成だし、国内キャリアだと割愛組の受け入れもある。それでも不足するようだと外部からも採るけど、実績のある転職組の方が有利でしょうね。LCCは門戸は広いかもしれないけど、「入社してやるぜ」的な考え方ならば大きな勘違い。むしろ、「経験もないのですが箸か棒に引っ掛かりますか」状態。キャリアは社内養成じゃない限りは、実際の飛ばしていた実力がある人が欲しいの。

そういう人であれば、米国キャリアのリージョナルの二軍の補欠か、三軍の交代要員ぐらいなら紛れ込めるかもしれない。ただし、フライト毎の出来高払いだから、空港で待機して何事もなく帰る生活がほとんどだろうし、外国人であれば生活にはならないはず。

狙うなら定期便、大型観光バスの運転手じゃないよ。フレイターとか、チャータビズジェットを飛ばす会社とか、航空測量の会社とか、新聞社との契約で飛ばすような会社。
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…頭も重要なんだけど。



 健康面の条件がかなり厳しいです。視力は裸眼0.5/矯正1.0くらいで行ける筈ですが、アレルギーがあると絶望的だったりね。質問者は若いので血圧は大丈夫だと思いますが、心臓関係も厳しい(心電図取っておかしな波形が出るとNGとかね)。

※厳しいのは突然操縦不能に陥ったりするリスクを可能な限り下げるためなので、今後緩くなる見込みはないと思ってください。飛行機だと操縦不能になったら死ぬ可能性が高いのは理解できますね?

 航空関係は英語が公用語なので英語は当然ですが、通信が必要なので無線の免許も取らなきゃいけない(操縦免許に付いてくる訳ではありません)し、飛行機がどうやって飛ぶか理解していなければならないので理工学の素養も重要です。東海・法政を第1志望設定で大丈夫?

 小学校教員も少子化で狭き道になる方向なので、これをバックアッププランに設定するものどうなんか…なりたい人も多い分野ですしねぇ(第1志望の人に勝てると思います?)。
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私の大学(有名国立大学の工学系)の同級生はJALに入って(訓練を受けて、最終的に)機長になりました。

それがいちばん確かでしょうね。
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パイロットは航空機毎に免許を取らないとならないそうです、航空自衛隊も


航空会社とパイロットの就職活動をしているようです、話は違いますがヘリなら
外国で取れるそうです、離島のヘリパイロットは便数が少なくて天気が悪いと中止
自分から見ると最高です。
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航空自衛隊ってのは選択肢に入りませんかね?一応公務員なんで、安定性抜群!


どうしても旅客機が良ければ政府専用機なんてのもありますし。
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プロファイルに記したような者です。


エレクトロニクスの研究開発のエンジニアです。
エレクトロニクスそのものの研究開発のエンジニアは世の中にゴチャマンといる。
だから、好きな輸送機と言う『使う側』のエンジニアになりました。
で、なったのが航空宇宙のエンジニア。
飛行機のサブシステム・機器を作るうえで、それがどう必要とされているかを知ることは作るものにとって大事です。
そして、作ったものがどういいか、悪いかを知ることも。
そのとき、乗って使って感じることが大事。
なので、日ごろから乗ってます。
でも操縦免許は持ってません。
仲間がそれなりの免許を持ってるので、コパイの席に乗せてもらい、合法的に操縦するんです。
小型機から超大型機、低速機から超音速機、いろいろ乗ってます。
飛行機の仕事をしていると、地面にいるときとはいろいろ違う知識が必要なことを感じます。
まずは飛行の物理。
次に気象。
そして言語。
安全、信頼性、耐久性・・・
学校の先生もいいですが、そういったせっかくの専門知識を生かす世界、考えてみてはどうですか。
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ウィキペディアによると、



北海道大学工学部卒業後、日本航空に入社する。
アメリカ・カリフォルニア州ナパでの2年間の航空訓練を経て、主に欧州路線に乗務した。

とされていて、実際パイロットの経験があるかたとあなたの進もうとされている感じは、少し違いがあるようです。
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視力は抜群ですか?(ちなみに私は電車が好きでJRへ就活希望のところ眼鏡をしている者は受付段階で駄目だった)

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