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抗力の作用点は接触している面のどこになるのでしょうか?接触している面全体が作用点ではないのでしょうか?

A 回答 (2件)

う~ん、それは問題によって違うはず。


接触面全体に一様にと考える場合も
同じ面の一部に集中すると考える場合もあり得る。
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「垂直抗力」だの「摩擦力」が「どこ」に働いているのかなんて、見たことのある人はいないのではないかな?


そんな「鏡のような凹凸のない面」(本当は、分子・原子レベルで見れば「鏡」だって凹凸はあるけど)なんて現実には存在しないし、凹凸の「どの凸にどれだけの力?」と言われたってわかるはずがありません。

しょせんは「理想状態で、全く凹凸がないので面全体で均一に受け持つ」と考えるしかないのです。
高校物理の問題は、そうやって「理想状態」を考えなければ解けません。

ご質問については、あなたの意見のとおり、通常は「接触している面全体が作用点」と考えるしかありません。「偏っている」とか「1つの辺に集中している」といったって、「辺の長さ全体に均一か?」「接触面が『線』で面積ゼロなら、圧力は無限大か?」という次の疑問が出てきますから。
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