いちばん失敗した人決定戦

今まで気にも留めなかったのですが、
ティースプーンの方が、コーヒースプーンより長いのですね。
どういうわけでしょうか?

A 回答 (4件)

珈琲はデミタスで飲むのが支流だったからです


紅茶は お皿がカップ カップは茶葉をいれてスプーンでかき混ぜる物でした
かき混ぜた物をお皿に入れて飲むのが初め
出だしが違います
だからです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
いろいろ歴史があるのですね。
1.<珈琲はデミタス>だったのです。
2.紅茶は、<かき混ぜた物をお皿に入れて飲>んだのですね。

お礼日時:2020/06/18 15:17

外食業界ではデザートに用いる物がティースプーンでございます。

つまり、柄が短く、匙の部分も小さいコーヒースプーンだと
デザートを食すには使いづらいのでございます。
コーヒーの場合、紅茶よりカップは小さめですのでティースプーンの長さは邪魔になってしまいますね。
尚、皆さんがカレースプーンと呼んでいるのが実はデザートスプーンなのですが、何故そうなったのか、その理由までは私には
分かりません。
申し訳ございません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
用いているものと本来の名称とがすれ違っているのですね。
カレーに用いている物が、本来デザートスプーンという名称で、
デザートに用いている物が、本来ティスプーンという名称なのですね。

お礼日時:2020/06/19 11:41

私はカップの開口部がティーとコーヒーで違う、またテティーカップは内側に絵があるけどコーヒーカップは無いなどは知っていましたが、スプーン大きさが違うのはご質問で初めて意識しました。


奥が深いですね。
ティーカップとコーヒーカップを両方、しかも何種類も揃えるのは無理ですから、私はもっぱら兼用カップを使っています。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
<奥が深いですね。>
私は、紅茶カップとスプーンでの方が、優雅で華奢である、くらいしか感じていませんでした。両方とも適当に使っていました。
この機会に、もっと、奥を極め(大袈裟ですが)たいものです。

お礼日時:2020/06/17 19:08

私の想像では、コーヒーカップはティーカップより開口部が狭く絞ってある、


逆にティーカップはコーヒーカップより広い、大きいからだと思ったのですが、調べたところ、こんな感じでした。

ティースプーンとコーヒースプーンの厳密な工業規格はない。
メーカーによっても大きさに僅かな違いはあるものの、
一般的にティースプーンの方がコーヒースプーンより大きく作られている。
言われている理由はいくつかあり、
カップ&ソーサーの大きさを比較すると、コーヒーの方が口が狭く、スプーンを小さくする必要があった。
カップ&ソーサーの大きさは、コーヒーの方が小さく紅茶の方が大きいので、スプーンを添えたときのバランスを取るため。
カップ1杯の容量が違うから、入れる砂糖の量も違うため。
ティースプーンは、茶葉の計量にも使うため、それに見合う大きさが必要など。
https://plus.chunichi.co.jp/blog/shimada/article …
https://matome.naver.jp/odai/2143878107846807701
しかし、海外ではティースプーンの容量は決められていたようですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3 …
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
丹念に調べて頂きまして恐縮いたします。
紅茶とコーヒーについて、たとえばカップの大きさなど、いろいろ関係しているのですね。
私は、適当に飲んでいますが、おいしさを追及してゆくと、スプーンの大きさまで無関心ではおれないのですね。

お礼日時:2020/06/17 10:53

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