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スピードガンが無かった時代に現在よりも速い急速を出していた投手もいた可能性があるのでしょうか?

A 回答 (8件)

火の玉投手といわれた、クリーブランド・インディアンスのボブ・フェラーは、1946年に軍が計測した結果、時速107.9マイル(時速174キロ)でした。



また、1950年代、オリオールズのマイナーリーグの投手ですが、スティーブン・ダルコウスキーという投手がおり、ボブ・フェラーよりも早かったという話があります。カル・リプケン(カル・リプケンJrのお父さん)は「120マイル(約193.1キロ)は出ていた」と話しています。

ただ、これをスピードガンで計ったらどうなるかはわかりません。スピードガンも初期は手動計測で結構誤差がありました。

なお、科学雑誌オムニの検証によると、人類が投げられる最速球は176キロだそうです。
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一応、プロなので、バッターやキャッチャーは早さを把握しています。

(基準にするものがないので、数字としては正確には出せないでしょうが、5km/hも違えばはっきり分かるはずです、プロってのはそういうもん)
特別、早い、という話が無ければ、そういう人はいなかったのです。
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可能性はあるでしょうね。



今現在でも、現在選手である人より、速くボールを投げられる人、、も当然のようにいると思います。
スポーツ競技なんて結局エントリーした人、、という狭い範囲でのお話なんですから。
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可能性はなくもないですね、阪急ブレーブスでプレーした山口高志さんは速かった印象が残っていて、日本シリーズで対戦した巨人打線は手も足も出なかった記憶が残っています。


当時はBSもなく、パ・リーグの野球中継が殆どありませんでした。

ただ、今と昔では野球も変わっていて、投手のクイックモーションや打者の打撃技術も進歩していますし、ボークなどのルールも変わっています。
圧縮バットのようなものも有りましたし、出来た当初、”広い”と評判だったのに、現在は東京ドームが”狭い”と言われているのに、もっと狭い球場が多くあって、
それにより投手の投球の組立も違っていますし、走塁も今の方が積極的ですからねえ。

また、投手の球種も、例えばある投手一人の持ち球の数は、今の方が多いと思います。
昔は、そう呼ばないだけで独自に握りを変えたツーシームやカットボールみたいな球種?を投げる投手はいましたけど、一人の持ち球という点では少なかったように感じます。
ドロンとしたカーブを投げる投手は、今は少なくなりましたね。

そういう事を考えると、私は、昔の投手が現代に全盛期で蘇っても、その全盛期の当時のフォームで全力投球出来るわけではないと思います。
そして、その逆も言えると思います。
でも、昔、速いと言われた投手は、やはり当時は速かったと思います。
今の投手で速い投手は、やはり速くて昔の投手と単純に比較は出来ないように思いますね。
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NPBじゃいないかも金田正一さんが解説やってた頃「おれも160近くは出てたかも」と言ってたけど160は流石にいなかっただろうと言ってましたね。

MLBでは「ボブ・フェラー」火の玉投手って言われてた、球が見えなかったというくらいだから早かったかも。
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可能性はあるけど、今となっては証明する手段がないから全ては想像の域を出ませんね、


因みに400勝投手の故金田正一氏は昭和30年代に、常に150㎞以上出ていたと言われて
いますが、現代野球で150㎞以上出せる投手はゴロゴロいますもんね。
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阪急黄金時代の山口高志、日ハムの前前身、東映フライヤーズの尾崎行雄などは、ビデオや映画フィルムから計算して150キロ台後半だったと言われてますが…。

「スピードガンが無かった時代に現在よりも速」の回答画像2
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可能性はいくらでもあるでしょう。


でも実証はできないので本当に速かったかどうかは誰にもわかりませんよ。
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