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猫エイズについて。

10日前、生後1ヶ月半ごろであろう子猫を保護しました。

結膜炎、目やに、くしゃみ、鼻水、ノミがひどくガリガリでした。
病院に連れて行き、薬をもらいました。

猫のお世話をするのは初めてなのでわからないことだらけで、ネットで色々調べていて、その時初めて「猫エイズ」「猫白血病」という病気があると知りました。

獣医さんからは、早くてあと二週間後に血液検査と言われています。もしエイズ、白血病だったら…と不安で調べていたら
キャリア期の前に急性期というものがあるのを知りました。

保護した時のくしゃみ、鼻水などは急性期によるものだったんじゃないかと不安になって質問させていただきました。
下痢は一度だけしました。

現在は薬のおかげか一週間ほどで風邪症状もなくなりよく食べるので体重も500→850になりました。
食欲は保護した時からずっとあります。

急性期の症状は薬などですぐ治るものなのでしょうか?

もしわかる方いらっしゃったら教えてください。

A 回答 (5件)

お返事ありがとうございました。


かなやまこさん、ワンちゃんも居るのね。
もしよかったら、子猫を抱っこしてお尻の匂いをワンちゃんに嗅がせてあげて。逆も出来れば尚よし。きっと、子猫の年齢や性別とか、色々な情報を読み取って警戒心を解く糸口になるから。
うちは誰かを迎えると犬でも猫でも、性別、年齢問わず匂い交換させてから引き合わせしてます。みんな相手を知りたくてお尻の匂いを嗅ぎ合いますよね?それをちょっとお手伝い。だから、比較的スムーズに仲良くなっていきますよ。是非!
それから、犬にストレスを感じてリンパが腫れる。これはないんじゃないかと。
ストレスから病気を発症して、それから腫れてくるはあるかもだけど。
では、是非匂い交換やってみて(=^ェ^=)
きっと仲良くなるから。
では、お返事ありがとうございました!
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リンパの腫れ…質問とタイミングから、多分気になり過ぎてる気がしますが


( ´~`)ゞ
リンパが腫れると、けっこう硬いコロコロしたのがはっきりわかりますよ。
また熱も。
猫が長い時間じっとしている時に耳を触ってみて。いつもは冷たい耳ですが、猫があるとかなり温かく感じます。(あくまで目安)
あと、足だけですよね。
他の部位は?

なんとも言えないんですが、
リンパ節の位置を貼っておきますので、他の部分も確認をm(_ _)m

心配なら早めに獣医さんでみて頂いてください。
「猫エイズについて。 10日前、生後1ヶ月」の回答画像4
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます!
他のところを触ってみたのですが、多分なさそう?でした。耳も触ってみましたが冷たかったです(体はぽかぽかしてます)
飼っている犬と少しづつ会わせているので、ストレスもあるのかな…(ストレスで腫れるのかはわかりませんが…)

近いところで、また見てもらおうと思います!丁寧にありがとうございます。。

お礼日時:2020/07/04 09:50

今回処方されたのは、単純に猫風邪の薬でしょう。

1週間程で回復してるとの事ですし、軽度なうちに治療出来て良かった。
猫風邪はきちんと投薬すれば、数日で良くなりますが、こじらせると長引きます。
また、猫風邪症状が長引き、強い薬に変えても長期間、全然回復が見られない場合、大きな病気が隠れている可能性もありますので注意してm(_ _)m

かなやまこさん、猫エイズは、きちんと知ればそんなに怖い病気ではないですよ。感染力も高くない。食器共有や接触したくらいでは感染しないし、他の猫とも一緒に暮らせちゃう。エイズを保有するキャリア猫になっても、発症せずに寿命をまっとうする子たくさん居ます。
うちにもエイズ猫居ましたが、みんなと仲良く、一匹だけ隔離なんてすることもなく寿命をまっとうしましたよ。猫エイズだったことなんて忘れちゃうくらい。

いろんなサイトで説明してますが、これ、貼っときます。安心材料に成ってくれたらいいんですが。

猫エイズ
https://www.axa-direct.co.jp/pet/pet-ms/detail/7 … 

こっちは、是非読んで欲しい。
https://toletta.jp/mag/welfare/ringoneko/2019-05 …

それから、猫のお世話が初めてとの事。

猫と暮らす上で是非知っておいて欲しいことがありますm(_ _)m

それは、かなやまこさんの猫ちゃんも、猫腸コロナウィルスのキャリア猫である可能性があるってこと。すでに抱えてるって思ってた方がいいかも。

というのも、猫腸コロナウィルスは猫達が普通に抱えるウィルス。普段は軽い下痢を引き起こす程度の悪さしかしない弱毒性のウィルスです。
このウィルスは野良猫だからではなく、ペットショップ、ブリーダの猫でも普通に抱えてる。
また、猫同士、容易に感染してしまう。
でも、これも猫腸コロナウィルスを保有するキャリア猫となるだけで、多くは発症せずに寿命をまっとうする。普通にです。
でも、一部の猫では、あることをかっかけにこのウィルスが強毒性のウィルスに豹変し、猫伝染性腹膜炎(通称FIP)を発症する。
FIPは自己免疫疾患です。自分の体を自ら破壊し続け最後は死に至ります。

このあることというのが、多頭過密飼育のストレスや、ワクチン接種と言われているんだけど、ワクチン接種が引き金となることがダントツ。

うちも、ワクチン接種が引き金となりFIPを発症し亡くなった子猫が居ます。
症状は、最初、猫風邪同様。でも全然治らない。うちは片目だけ涙目が治らなかったんです。

獣医師でも判断が難しいと言われていて、うちは2軒の病院で長引く猫風邪と言われ続けました。でもこんなに治らないはずはないと、知人の紹介で口コミの良い三軒目の病院へ。やっと診断がつきましたが結果はFIPという残酷な物で。
余命1週間と言われました。
FIPはかかったら最後、あっという間に猫の命を奪っていきます。
当時は治療法のない不治の病でした。現在は新薬が開発されましたが、それでも症状の出ない寛解状態まで持って行ける可能性は100%ではないです。
なんとか1ヶ月頑張りましたが、致死率が100%に近い病。痛みや熱を下げる緩和しかできませんでした。

病気はもちろん怖いですが一番気をつけるべきは、ワクチン接種だと思ってます。

私はワクチンは必要な物だと思って、うちのすべての犬猫に受けさせて来ました。
でも、犬ではシニア期に入った頃から、ワクチンしては副反応で顔がパンパンに腫れ、病院に戻るの繰り返し。獣医師と相談しワクチンを止めました。
猫ではFIPを発症し亡くなりました。

私は昔からたくさんの犬や猫に囲まれた環境で育ちました。昭和のワクチン接種にも意識の薄い時代です。
昔はワクチンなんて打たなくてもみんな長生きだったのに。そんな事考えながら、受けさせて来ました。
でも、FIPで亡くしてからは、ワクチン接種してなかったから、長生きだったんじゃないか。そう思うようになりました。

このワクチン推奨時代に非難殺到でしょうが、私はワクチン非推奨です。
ワクチンで防げる病気は限られてます。
また、ワクチンはあくまで予防。それで、体調悪くしてたら意味が無いんです。

この機会に、正しい病気の知識とワクチンの危険性について知って下さいm(_ _)m

ワクチンの危険性について
http://www.angele-jp.com/wakuchin.htm

ワクチン非推奨!
この方はたくさんの猫と関わり、ワクチン接種後に体調を崩した猫の記録を残して下さってます。
http://blog.livedoor.jp/rspi/archives/51310871.h … 

FIPについても是非調べてみて下さい。

そして、必要以上に病気を怖がらないで。怖いのはむしろワクチン接種。
脱走、転落防止に努めれば、室内飼いの猫にワクチンは必要ないです。

正しい知識を身につけて、猫を守ってあげてくださいね。

さっき、締め切り済みの質問見ました!めっちゃ可愛い猫ちゃんですね♪猫の保護に感謝します。
お世話頑張ってください(=^ェ^=)
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます!!
サイトも貼っていただき…勉強します。
エイズ猫も寿命を全うする子もいると聞き、安心しました^ ^

猫腸コロナウイルス初めて聞きました!いろんな病気があるんですね…
ワクチンは副作用も多いと聞きますし、なるべくはしたくないのが本音です…。
今後自分でもしっかり調べて、考えていこうと思います。ありがとうございます。

あと、すみませんまた質問なのですが、さっき体を触っていたら両足に(関節のところ)コリコリと触れるものがあったんです。両足だからリンパだと思うんですが、普通触れるのでしょうか?
まだ痩せ気味なので触りやすいんでしょうか…
腫れているのではないかと不安になってしまいました。
重ね重ね質問してすみません…

お礼日時:2020/07/04 00:01

それは猫風邪の症状で、薬によって改善されたのだとは思いますが、エイズや白血病に感染していないとは言い切れません。



ただ、2週間後に血液検査をしてもあまり意味はありません。子猫は母猫からもらった抗体の影響で検査結果が正しく出ないです。生後6ヶ月くらいに受けることをおすすめします。
2週間後に受けること自体は構いませんが、その場合は必ず再検査をしましょう。
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検査もしないで先生がエイズや白血病に効果のある薬は処方しないので先生が処方した薬は猫風邪と判断した薬ですよ。

猫風邪の薬がエイズなどに効果あるわけもないのでその薬で体調改善されたのならその症状は猫風邪だったのでしょう!
猫の風邪は治療が遅れて重症化するととても危険なので貴方に保護されて猫もとても幸せですよ!
かと言ってエイズではないと言うことにはならないので元気になったら検査をオススメします。

余談ですが感染1年目はリンパ腺が腫れたり、軽い下痢をくり返したり、細菌感染が治りにくかったりしますが、そのうち症状が一旦なくなります。その後、慢性の病気が徐々に進行します。一番多い症状は口内炎で、口の中に潰瘍ができたり、歯肉が盛り上がったりして、口臭、よだれが目立ち、えさを食べるときにも痛がるようになります。
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