【GPIFの資金はこれまでの年金数十年間分の余剰金です。余剰金が株式に回されてもなんも問題ありません

【GPIFの資金はこれまでの年金数十年間分の余剰金です。余剰金が株式に回されてもなんも問題ありません。年金本体は毎年手付かずで分配されてます 古いデータですが以下も参考までに jpx.co.jp/derivatives/fu… pic.twitter.com/aE9vf1Gahr】

これって本当ですか？

GPIFは余剰金だけで運営されてるの？でも年金って足りなかったはずでは？だから徴収を増額させてたのでは？

No.3 ベストアンサー 回答者： のなつぺ 回答日時： 2020/07/04 10:43

GPIFは年金積立金管理運用独立行政法人で厚生労働省の所管となり、厚生年金と国民年金の積立金の管理及び運用を行っています。

GPIFの運用構成割合で日本株は25％くらいで米株をはじめとする外国株が25％、国内外株の合計が約半分です。
2000年以降の運用実績は2019年までで58兆円ですが、コロナ渦で17兆の運用損が出ている状況ですが累計運用ではまだ大きなプラスとなっています。
ただ、現在国民から回収する年金掛け金のみで現在の老齢年金の支給は無理で、確実にGPIF運用益が無ければ基金は枯渇します。
株式、及び債券、投信などで主に構成されるGPIFですが、日銀や国内の金融機関も大きく寄与しており、日本国民の年金を支えています。
富裕層の資産に株や債券があり、それらの資金がGPIFに回っている仕組みもあり、海外投資家も参加しグローバルな資金運用の仕組みで年金を支えています。
GPIFは運用損を出す年もあり、賛否両論ですが、老齢年金支給を考える側面でGPIFなしでは無理が生じるので、なくてはならない投資法人でしょうね。

この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時：2020/07/05 08:10

No.2 回答者： かわごえ 回答日時： 2020/07/04 07:56

年金が足りないと騒いだのは

無理な試算の話しでは？
今後は少子高齢化で加速度的に減っていくでしょうけど、それを補う為の増額もたいして効果ないと思います。
野党は何かと騒いで突っつくだけのクレーマーですもんね

No.1 回答者： けこい 回答日時： 2020/07/04 07:28

年金は詐欺です

強盗でもいい
従って詐欺師の言う事を真に受けるのは脳味噌が５グラム足りないマヌケだけ

徴収額は際限もなく引き上げられ続けており、支給開始年齢はどんどん先送り
それが事実です
事実は一つ
でも自民党は１００年安心だと言い切った

みんなが選んだ自民党
選ぶ奴がマヌケだというだけ