限定しりとり

7月4日の球磨川氾濫や6日の北部九州の大雨等々、今までに経験したことのない雨の降り方であり、自然災害の猛威を新ためて感じます。
線状降水帯が発生し、局地的に居座るため、猛烈な雨量になってしまい、災害に結びつくということがありますが、天気予報を遡ると、若干予報が違っており、そのために避難できずに逃げ遅れたり、安全だという過信が生まれてしまったのではないかと思います。
皆さんどう思いますか?

A 回答 (3件)

「五十年に一度」とか「数十年に一度」とか言わない方が良い。


先日ある気象予報士が「千年に一度」と言っていました。
根拠がどうのこうのということはさておいて、
無責任な、なげやりな、あるいは良い加減な事を言うべきでない。
「記録にない」とか「未だかって経験したことがない」とか「○年の豪雨以来の」とかあるいはシンプルに「猛烈な」とか「恐怖を感じるぐらいの」とかいった言葉を使うべきです。
豪雨はいつ、どこでもあり得るということ、
特に温暖化による世界的規模での海水面温度の上昇がこれからも進んでいくと思われるので「数十年に一度」などという、良い加減なことは言わない方が良い。
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ゲリラ豪雨とか線状降水帯とかは、このところ毎年どこかで起こっていますから、被災地の方々にとっては初めての経験でも、日本全体からすれば初めてではないのです。



行政では、河川が氾濫すればどうなるか、雨量がどの位になるとどうなるかは分かっているはずです。
しかも球磨川は昔から暴れ川で有名だったのです。

日本という国は、とにかく経済優先で人命を軽んじて来たことが、またひとつ明らかになったのです。
天災などで何人が死んでどれだけの経済的損失になるかと、経済的な利益を秤にかけた結果です。

ある意味、人災ですね。

すでに高度成長など望めないわけですから、根本的に日本の今後の方向性を変えた方が良いです。
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予報には誤差もあるし


想定以上の結果が表れることが有ることは

これまでの様々な災害により証明済みですけど?

これまでの災害から何も学ばず、予報がこの程度だから大丈夫だろうー
という過信が今回の結果だと思いますが

崖地や川のそばの人達は人一倍警戒すべきだと思うのだが
みんななんとかなると思っているのかな
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