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京葉線に乗ったら舞浜で強風の運転見合せになりました。徐行運転にて再開しますと告知があり、運転を再開。30キロくらいのスピードで江戸川や荒川の鉄橋辺りを走るかと思ったら通常速度で、走行してました。
20年くらい前は、運転見合せの前後に30分くらい徐行運転をしていたり、春一番が吹いた日は午前中から夕方前の長時間の徐行運転をやってました。
今この徐行運転の段階にする時間が減ったように感じます。何か運行体勢が変わったのでしょうか?
鉄道会社としては、なるべく徐行運転は避けたいのでしょうか?
個人的には、徐行運転すると通常走行では気がつかない景色が見えたりするから、貴重な体験ではあるんですけど。

A 回答 (2件)

基準は変わっていません。


JR東日本では、風速20m/sを超えると、25Km/h以下の徐行。
25m/sを超えると運転中止となります。

取り分け、橋梁部は、風を遮ぎるものがなく、突風が吹き易い場所。
余部鉄橋の転落事故は、突風に加え下から車輛を持ち上げる力が働き、軽い客車が転覆したのです。
その後、コンクリート橋に架け替えられました。
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こんにちは。

電車運転士をしております。

規程は変わりません。
ただ、京葉線は防風対策工事が入っています。

徐行運転はイヤですね。
ダイヤが荒れます。ダイヤが荒れてしまうと、
○列車が混む。
○折り返し時間が足りなくなってしまう。
○次に担当する列車に間に合わなくなってしまいます。

自分の休憩が減ってしまったり、居残りしたり、担当者がいないので代わりに乗務したりとなるので、良いことは全くありません。
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