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弥生時代から不平等社会になったことは何によって知ることが出来ますか?

A 回答 (3件)

遺跡です。



例えば。
住居に大小などが認められる
ようになったことにより
知ることが出来ます。
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追記。



墓などもそうですね。

大きく豪華な墓があり、豊富な埋蔵品
などがある一方で
小さな墓や、みんな一緒に放り込まれるような
墓もある、となると
身分が出来、不平等社会になったのだ
と判ります。
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あなたなら、他の人よりお金持ちになったら何をしますか?



・大きな邸宅を購入する
・身の回りのアクセサリーや小物はおしゃれな高級品にする
・美味しい食べ物を食べる
・貯金する、等々
でしょうか?

では古代でもできることで、遺跡として残るものってなんでしょう?
それは、

ひとつは、立派な邸宅をかまえることです。
縄文時代は、それぞれの家の大きさには差がありません。
または大きな建物で皆がすんでいます。
ところが弥生時代になると、立派な建物跡がでてくるんですね。

アクセサリーや小物を手に入れることです。
アクセサリーや小物などは何でわかるか
それはお墓の副葬品でわかるのです。
単なる甕棺で葬られる人がいる一方、鏡や剣などの副葬品が多数ある墳墓もあります。

こういったことから、弥生時代には富の偏在がはじまり、不平等社会になっていったとされています。
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