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Youtubeを見ていると
「缶切りを使わずに缶を開ける方法」
というのが出ています。
種明かしは
「大きな金属スブーンを使って缶の蓋の縁に沿って何度もこするように押し当てる。
 やがて缶の蓋に穴が開くので、さらにスプーンを穴に深く押し込み、長く割くように割れ目を伸ばす。
これを繰り返して縁に沿って割れ目を円弧状に延伸し、缶の蓋を一周するぐらい、延ばす。
90%ぐらい切れめを入れたら蓋を開ける」
というものです。

「缶の蓋をスプーンでこする、といったって、なん十分も時間がかかるのではないか?」
と思われる方もいらっしゃると思いますが、モノの数十秒ぐらいであっけなく蓋に穴があき、その後、意外とサクサクと缶の蓋を切り進めていけます。缶切りで開けるのと同じぐらいの手間で開いてしまいます。

そこで疑問に思いました。
「缶きりが発明されるまで、缶を開けるにはライフル銃で撃ったり、ナイフで開けるなどして大変苦労した。とくに銃で撃つと中身が飛び散ったりしてまともには食えなかった」
ということを聞いたことがありましたが、その頃の人ってこの「スプーンで切開ける」という方法は誰一人思いつかなかったのでしょうか?

缶きりに詳しい方、お願いします。

A 回答 (9件)

今と昔では材質が違います



現在の缶詰ならできるのでしょう

ナポレオンのことは他の皆さんも
書いていらっしゃいますが
缶詰の考案から
30年後に缶切りが考案されました
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2020/07/12 08:06

ちゃんと開けられるようのものがセットしてあったよ。


缶切りも簡単なものが置いてあった、有償だったかな。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2020/07/12 08:06

「缶切りを使わずに缶を開ける方法」の、トッカグンの動画を観ました。


スチール缶の缶詰をフェライト系ステンレス鋼のスプーンで開けているように見えました。
柔らかいオーステナイト系のステンレス鋼ではないように感じます。オーステナイト系ステンレスでもいけそうな感じはしますし、白銅製(100円や50円硬貨)の食器でも出来そうですね。
ステンレスの登場は1910年頃なのと、これ以前に野外での食事にどのような素材の食器を用いたのかは私には判りません。

でもこの動画を観ると、昔からナイフや食器を使って缶詰をこじ開けていた(動画の方法を含む)ように思いますね。

登山用で売られている軽合金のチタンやアルミニウム合金のスプーン(高価)では強度が不十分と考えられますので、私はやりたくないですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2020/07/12 08:06

>缶を開けるにはライフル銃で撃ったり


これは違いと思います。
多分、銃剣だと思います。
銃の先についているナイフみたいなものです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2020/07/12 08:05

追記、最前線と、司令部の差があります。


ナポレオンさんの発案で、軍事用の保存食のアイデァコンテストを開き、そこで採用されたのが、ビン詰め、缶詰という方法。調理直後に密封することで長期保存が可能。ただし、その後、試行錯誤が続きます。缶を作る段階で、かなり頑丈にしすぎたようで、実際に戦場に送られたとき、開封方法に迷った結果、剣であけたり、銃で撃ったりと。。実際の戦争ってそんなものですよ。特に食料に関しては、いろいろと失敗を繰り返してたみたいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

>缶を作る段階で、かなり頑丈にしすぎたようで、実際に戦場に送られたとき、開封方法に迷った結果、剣であけたり、銃で撃ったりと

昔の缶詰は頑丈過ぎて、スプーンでは開けられなかった、という事なんですね

お礼日時:2020/07/10 17:25

缶詰は、元々軍用の食料貯蔵手段の一つで、ナポレオンがアイディアを募り瓶詰めとして生産が始まりました。


瓶が重い壊れやすい等の欠点が有ったため、缶詰が直ぐに登場しますが、最初は蓋をハンダ付けしています。
ハンダは融点が低いので溶かして開封等の手段がありましたが、ハンダには鉛が含まれており、缶詰を食べて鉛中毒になる人もいたようです。

缶切りの歴史が書いてありますが、銃で吹っ飛ばす人も居たようですね↓。1858年 エズラ・J・ワーナー氏が発明とありますね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BC%B6%E5%88%87 …

缶詰は結構、ハイテクが使われていて、昔は錫系の合金で内面をメッキしていましたが、今は殆どクロム系の合金でメッキしているのと、
アルミ缶の胴体と上蓋部分は同じアルミニウム合金でも材質が異なり、上蓋部分は超超ジュラルミンだったと思います、
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

昔の缶はスプーンでは開けることが出来なかった、ということでしょうか?

お礼日時:2020/07/10 17:12

軍隊の保存食として、缶詰という方法が発明され、その直後は銃剣を使ったりして開けてました。

銃剣は万能の携帯兵器でしたからね。軍隊食だから、とりあえず食えればいいという発想。
その後、缶切りの発明と共に、一気に缶詰も普及したそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

>銃剣は万能の携帯兵器でしたからね。軍隊食だから、とりあえず食えればいいという発想。

「とりあえず食えればいい」なんて意外とアバウトですね。
体力と気力を使う兵士ですから、食料は弾薬と同じぐらい貴重だと思うのですが。
私なら中身は一滴たりとも一粒たりとも無駄にしたくないですけどね。
場所は戦場なのだから
「缶詰開けるの失敗して中身が無駄になったから、代わりの食料をコンビニで調達しよう」
ってわけにもいかないでしょう。

お礼日時:2020/07/10 17:01

>缶きりが発明されるまで、缶を開けるにはライフル銃で撃ったり


そんな間抜けいたのホントに
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

>そんな間抜けいたのホントに

まあ、私が目撃したわけではないので、伝聞ですけどね。

お礼日時:2020/07/10 16:58

金切りばさみがあれば開けられるなど方法はいろいろあったと思います。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

>金切りばさみがあれば開けられるなど方法はいろいろあったと思います。

金切りばさみの刃を缶の蓋に差し込むための、最初の穴をどうやって開けるか、が問題ですね。また金切りばさみは通常は金属板を切るための道具ですから、缶の蓋に開けた穴に差し込んだとしても、角度が付きすぎていて、最初はなかなかおもうように缶の蓋を切り進むことが難しそうですね。缶の蓋を開けるための専用に刃と握りに角度を付けた金切りばさみを開発するしかないですね。そのような金切りばさみを作ったところで、結局
「最初の穴をどうやって開けるか?」という問題がクリアできないと、その金切りばさみ単独では缶切りとしての用をなしませんね。

お礼日時:2020/07/10 16:57

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