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空が青いのは太陽光が海に反射しているからです。逆に海はなぜ青い?

A 回答 (5件)

緑の海もあります。


水は赤を吸収するからです。

>空が青いのは太陽光が海に反射しているから
これ間違いですよ
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海が他の色を吸収するからです。


これは、木々や葉っぱの色が緑に見えるのと同じ理屈です。
スキューバダイビングすると海面下10mぐらいで景色が変わるので実感できると思います。

なお、太陽光が海に反射して空が青くなっているとすると、砂漠地帯の陸地に反射した空の色は青くないはずですが・・・!?
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確か空と一緒で青は拡散するしそれ以外は海底へ吸収だった気が、


空の色を反射という話しもあるから晴天ならより青い。
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>空が青いのは太陽光が海に反射しているからです。



まちがっています。太陽光線が空気中の微粒子に散乱されるためです。特に波長の短い青色が散乱されるためですよ。

だって、海からはるかに離れたモンゴルの砂漠でも、南米のアマゾンでも空は青色です。

>海はなぜ青い?

 海が青いのは別の理由です。水の分子は赤い光を吸収します。逆に青や緑の光は散乱しやすいので、海の中で吸収されず表面で反射します。このため、海は青く見えるのです。

空が青いのと海が青いのは理由が違う
https://maidonanews.jp/article/13042359
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あなたの理解は真逆です。


空が青いのは、空気を構成する窒素分子と酸素分子による、太陽光のレイリー散乱(https://ja.wikipedia.org/wiki/レイリー散乱)のためです。レイリー散乱の断面積(確率みたいなものです)は光の波長の4乗に反比例します。つまり、波長が短い(450nm付近の)青色の光は赤(700nm付近)の光に比べて約6倍の散乱強度になります。しかも散乱強度は等方的(どちらに向けても同じ強さ)なので、どこを向いても青空に見えます。
「青い海」と言うのは、天気がいい日の表現です。曇天や雨の日の海は「灰色」です。冬の日本海は「鉛色」と表現されることもあります。このことからわかる様に、海の色(水の色とは別物です)は空が海面に反射して見えているからです。
宇宙から地球を見ると、海には暗黒の宇宙が映りそれを空気の層を通してみることになるのでかなり暗い青になります。色修正なしの写真は、http://charnme.net/archives/148で見ることができます。
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