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夢十夜の第一夜にでてくる、色、例えば黒、白、赤
これらはそれぞれ何を意味しているのか教えてください!

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A 回答 (2件)

夢十夜は夏目漱石の文学作品をおっしゃっているのですよね。

映画等についてはわからないので、すいません。

「夢十夜」全般に言えることですが、作品に色の表現がよく出てきます。夢の中の話を語っているということで、色彩についてはわかりやすいように表現されています。『墨を流したような」とか『暗闇のような』といった比喩的表現ではなくて、具体的に『黒』という表現になっています。
短編なので長々しい表現を控えたということも考えられますが、色を断定することによって読者の中にわかりやすいイメージを持ってもらえるという効果を狙っていると考えられます。
内容について読者がイメージをしやすいことによって、わかりにくい夢の話を理解しやすいように工夫しているといえます。

白といっても『真白な頬』『真白な百合』の両方があります。頬の持ち主である女が、100年経って百合になるので、そういうつながりを色で表現しているのでしょう。

女性を表現している赤は『唇の色』で、黒は『真黒な眸』です。
つまり死ぬ様子が見えない若い女性が、なぜか死のうとしているということです。その女性を忘れられなくて100年見守る男性の話です。

確か作者の若い頃に亡くなった若い女性がいて、その人のことが忘れられなくていくつか作品を書いたようです。この「第一夜」もそういう作品のひとつのようです。
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この回答へのお礼

とっても参考になりました。
迅速な回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/05 11:20

黒は女の人の目ですよね? 生き生きとしている感じで死ぬ感じが見えないと言うことを表しています。


白は女の人の肌。死にそうな人ならもっと青とかになっていそうなのに綺麗な白。これも死にそうに見えないと判断した男の理由を根拠付け。
赤も同じく、血が通っていて死にそうにみなないということを
表しています。

これは私の学校での説明なのであっているかは解りません。

この回答への補足

100年という時間はどのような時間を表しているのですか?

補足日時:2009/12/05 11:21
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Q夢十夜の考察

こんにちは。質問させてください。
この間授業で夢十夜の第一夜の考察をしたのですが、百合と女の共通点など、なるほど~、と思うことが多くありとても面白かったです。
この興奮冷めやらぬうちに他の夢に隠された秘密も知りたいです。しかしどの話も正直全く隠された意味など解らずお手上げです。

どなたか解説お願いできないでしょうか?特に第六夜が気になっています。(ですがどの話でもお願いいたします)

Aベストアンサー

高校の教科書でのお話でしょうか。
『夢十夜』に関しての論文は数多く出ており、『夢十夜』自体の絵本も出ていますので、ご紹介しておきます。

■夢十夜(絵本)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894192063/dablog0b-22
■夏目漱石『夢十夜』作品論集成☆(全3巻)☆
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872368177/dablog0b-22
■夏目漱石作品論集成第四巻『漾虚集・夢十夜』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4273024136/dablog0b-22
■漱石研究〈第8号(1997)〉『夢十夜』特集
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/487737020X/dablog0b-22
■夏目漱石『私の個人主義』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061582712/dablog0b-22



夏目漱石のバックボーン(イギリス留学の経験と明治日本への文明批判など)を知ると、わかりやすくなると思いますが、ざっくりとご紹介もしておきましょう。

●第一夜
・髪(黒)、真っ白な頬、血の色、唇(赤)などの色のコントラスト

●第二夜
・「参禅」:漱石は禅に非常に関心が高い→『門』
・「蕪村」:芭蕉と比べると低い地位だったものの、漱石の親友である正岡子規が再評価
・「置時計」:近代を象徴(近代の資本主義において、時間は金銭に換算される)
・「侍」:近世を象徴

●第三夜
・「文化五年」:『夢十夜』連載の丁度百年前
・盲目の子ども:自分自身の過去現在未来がわからないことの象徴→人間の原罪の意識、不安

●第四夜
・「浅黄」:漱石は道教思想が豊富だった。老人男性の黄色い服は仙人を想起させる

●第五夜
・各章との関連(「待つこと」「戦」など)

●第六夜
・時間と空間のズレ(運慶―鎌倉時代、護国寺―江戸時代、明治の人々→文明批評)
・ここで初めて夜ではなく昼の世界が描かれる(幻想的ではなく、現実的)

●第七夜
・「西へ西へと行く船」:西洋へ追いつこうとする明治日本→文明批評
・時間間隔における第三夜との対比(一瞬と永遠)

●第八夜
・「鏡」:自己認識手段
・「どうだろう、ものになるだろうか」:自分や日本に対する問いかけ(未来が見えない)

●第九夜
・入れ子構造(『母が「子供と夢の中の母」の話を自分に話す』という夢を漱石が書く)

●第十夜
・「豚」:『聖書』では悪魔にとりつかれたものであり、汚れた動物である。醜悪な現実の象徴となっている
・ギリシャ神話のキルケーという女神は鞭を使って豚に変える魔法が使えた
・健さん:第二の庄太郎になる可能性(西洋かぶれの没落)


ほんとうに大雑把な説明です。また、あなた自身が文章の言葉から想起されるイメージそのものが既に答えだとも思います。一般的な答えにこだわらずに、想像を膨らませてください。

高校の教科書でのお話でしょうか。
『夢十夜』に関しての論文は数多く出ており、『夢十夜』自体の絵本も出ていますので、ご紹介しておきます。

■夢十夜(絵本)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894192063/dablog0b-22
■夏目漱石『夢十夜』作品論集成☆(全3巻)☆
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872368177/dablog0b-22
■夏目漱石作品論集成第四巻『漾虚集・夢十夜』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4273024136/dablog0b-22
■漱石研究〈第8号(1997)〉『夢十夜』特集
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Q夢十夜の考察

漱石の夢十夜について詳しく調べたいので、夢十夜の考察をしている雑誌や資料などおすすめのものがあったら教えてください。

Aベストアンサー

■『夢十夜』夏目漱石 金井田英津子(パロル舎 1999/03)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894192063/dablog0b-22
※考察ではないですが、絵本です。

■『夏目漱石『夢十夜』作品論集成(全3巻)』坂本育雄(大空社 1996)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872368177/dablog0b-22
※これをおさえておけば十全だと思います。

■『漱石作品論集成 漾虚集・夢十夜』鳥井正晴 藤井淑禎(桜楓社 1991/05)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4273024136/dablog0b-22/

■「漱石研究」シリーズ 小森陽一 石原千秋 翰林書房
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4906424309/dablog0b-22/


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