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世間一般的な常識として
「人を殺してはいけない」
と言う昔からの人間に与えられた掟がありますが、では何故人間を殺してはいけないんですか?

論理的かつ理に適った回答をお待ちしております。

A 回答 (10件)

世間一般の常識には根拠がなく、ただEmpiricalに定まっているものが多いのです。



規範として論述したのはジャン=ジャック・ルソーの『社会契約論』と言われているので、一読されるよろし。
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人を殺してはいけないというより、人の嫌がること意に沿わないこと迷惑になることをしてはいけないというのが常識だと思う。


殺してはいけないというのはその中の一つに過ぎない。

人のものを盗んではいけない。
人を殴ってはいけない。
人をいじめてはいけない。
人を欺いてはいけない。
その他このようなことはたくさんある。
殺してはいけないはそのような多くの中の一つのこと。

逆に言えば、自分がされて嫌なことは人にもしないこと。
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ありゃ。

またこの手の質問ですか。

人は好む好まざるに関わらず、社会の一部です。
その社会の一部を壊す(殺す)ことは社会全体への脅威になる。
だから社会において殺人や自死は禁止される。

・・・
ということで、戦争で敵国の人間を殺すわけだ。
敵国の社会にダメージを与えるってこと。
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生命の安全を確保できないと


その他の欲求が生まれなくなり
進化が妨げられるからです。

あとは「殺されたくない」人が多いから。
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人の進化、進歩していることが


断絶するからです

その人の歩みを
他人が止めてはいけない

それを犯した場合は
法に則り
その人の歩みを止めることができる
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仕返しが簡単になる

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誤解が多いですが、「人間を殺してはいけない」という掟はありません。


単にどこの国にも「人を殺したら殺人罪で処罰します」としているだけです。

処罰されてもいいから、人を殺したい、と言う人がいれば人を殺すでしょう。というより殺人事件が現実に起きるのですから「処罰されてもいいから殺したい」と思う人がそれなりに居る、ということです。

では社会が「人を殺してもいい」と言う社会だったらどうなるでしょう。簡単に言えば「映画マッドマックスの世界になる」「漫画の北斗の拳の世界になる」わけで、簡単にいえば「自分が殺されたくないから、自分を殺しそうな人を先に殺す」または「力が強いとか武器をたくさん持っているような人にかくまってもらう」形になるだけです。

そう言う社会は「人を殺してもいい」けど、生産性がものすごく下がって、結局共倒れになります。だから社会と言うのはお互いに「自分は人殺しをしない」という人たちだけが集って、信頼関係を結んで協力し合う世界になっているのです。

だから「人を殺してはいけない」という掟がある、というよりは「自分は誰かを殺しません」と約束しないと社会に入れてもらえない、ということです。
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殺していいという掟つくったらおちおち寝てられなくなります。


人間の三大欲求、食欲・睡眠欲・性欲ほとんど安心してくらせません。
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「個体数を減らしたくない」という生物としての本能。

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人の正体が魔性だからです。




富の独占、戦争、破壊、性愛の宴、詰るところ、暴虐の歴史、そのものが、人類史だからではないでしょうか。

法は王法そのものでした。民は奴隷だったのです。フランス革命以後、初めて、人権宣言が謳われましたが、人間の性(さが)は変貌することはあまりないです。


人の性というものは、誰もが独占的だからです。

依って、忌むべき生命体、それが、人類です。

人殺していい場合があります。軍人なら、他国の軍人を殺戮することは、国連法でも認めざるを得ないというのが現状です。
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