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高価なリンガフォンのレコード程度で、ペラペラのソノシートもまだ無かったと記憶しております。
NHKのラジオ英会話講座はありましたが、実際に英会話ができるのは進駐軍相手の パ ン パ ン か、トニー谷のような進駐軍で働いたことのある人物に限られていたように思います。
あなたも、「ギンミーアチョコレート」とか色々ご記憶がお有りかと思いますが、そのようなお話をお聞かせ頂けないでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • トニー谷「さいざんすマンボ」

      補足日時:2020/07/24 08:53

A 回答 (2件)

相手は原爆を落とした圧倒的戦勝国ですからね。

日本は一億総戦犯総懺悔から始まったわけですので、教師も屑なら習う方も屑、という状況でした。甘いものが口に入るのですからいいも悪いもないわけです。これに加えて地方の子どもは方言禁止で「今日僕は方言を使ってしまいました。ごめんなさい」という札を下げて一日学校で暮らすということもありました。いずれ都会へ出て金の卵になるその準備です。親心が身に沁みますね。

会話といってもごますり英語ですよ、所詮はね。それは今でもそうだと信じています。
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この回答へのお礼

> 「今日僕は方言を使ってしまいました。ごめんなさい」という札を下げて一日学校で暮らす
  あなた、どこのご出身ですか?

まあ、英語をペラペラ喋る人ってのは「薄っぺらい人」という認識でしたね。

ご回答ありがとうございました。m(_ _)m

お礼日時:2020/07/24 10:12

「進駐軍相手のパンパン」!


パンパンとかパンスケとかって、今は誰も知らないでしょうねえ。

おそらく、その頃から日本の英語教育って間違ったベクトルに向かったんだろうと想像します。端的に言えば会話軽視、文法重視でしょう。

学校では、英語をろくに話せないくせに文法や解釈を講義するクズ教師どもが蔓延っていたんでしょう。

古書店で英語教育史等を見ても以上のような恥部は見当たりません。どう考えても言語の中核(会話)を軽視し、その構造部(文法)のみに焦点を当てた指導法が正しいとは思えません。

周辺の英語産業を儲けさせ、国民の多くを英語嫌い(苦手)にさせたこの罪は犯罪レベルだと思います。
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