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絶対音感と相対音感についてわかりやすく説明できる方して欲しいです。この2つは聞こえ方が違うと聞いたのですが本当ですか?

A 回答 (4件)

絶対音感は、楽器などの助けを借りず、聞こえた音の「ドレミが分かる」能力。


音程のある音なら、すべての音にドレミが付いて聞こえるらしい。

相対音感は、2つの音の差(音程)が分かる能力。
素人はかなりずれても分からないが、鍛えれば鍛えるほど正確に分かるようになる。
天分に恵まれた人間は、さらに上に行くことができる。

要するに「和音が正しく奏でられているか」を聞き分ける能力である。
チューニング能力といってもよい。
実際プロとアマの最も大きな差は、チューニング能力である。
アマチュアは数十セントの違いも聞き分けられない。
しかしプロは数セントのずれも聞き分ける。

訓練によって身に付けてきたのである。
基準として記憶した和音の響きがあって、それと正確に比較できるのである。
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絶対音感とは、一つの単音を聞いてその周波数をいい当てること。


相対音感とは、複数の単音を聞いてその差分(度数やセント数)を言い当てること。

音名(ドレミ…)による判断は、音楽界では同じ周波数ではないので不適当です。
相対音感(差分)については、調律方法で変わります。

聞こえ方の違いは、当然ながらありません。
強いて言うならば、倍音の有無でしかないでしょう。
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絶対音感とは生活音でもドレミファソラシドのこの音という風にわかります。


対して相対音感はこの音とこの音は何度離れている。ということが分かります。こっちの音がドだとすればこっちの音はミだな。のような感じです。
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下記サイトの「絶対音感と相対音感の違い ~超わかりやすく教えます~」をご覧ください。



https://hanamatsuri.org/absolute-pitch-3/
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