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数学のどこが楽しいのか。また、なぜ好きなのかを、詳しく教えてください。

A 回答 (13件中1~10件)

私も知りたいです。

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私の場合、元々理数系向きの性格なのでしょうが、


「そこに山が有るので登るのです。」と言った登山家ジョージ・マロリーと同じです。
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自分は素人ながら


いろいろな数学関係の本をかじって独学で知識を増やして言っていますが
面白さは共通の理解、価値観を持つ人間同士が感じるものだと思うので
あまり突っこんだ分野の面白さを書いても伝わらないかと思います

ですので自分が中学生の時に感じた数学の面白さを書きましょう
まず、中学で初めて1次関数のグラフを習った時に、この式でこんな線が描けるのか、と思いました
そしてしばらくして2次関数を習うと、グラフで曲線まで描けるのかよ、と思いました
その頃から、まだ習ってないような面白いグラフ(関数)は無い物かと無い知恵を絞りましたが思いつかず

高校にはいると、有理関数、三角関数、対数関数、指数関数、無理関数、そしてそれらの合成関数など
想像もしなかったほどの関数が登場して、もう数学的な価値とは別の次元でただただ楽しかった記憶があります

さらには関数から導関数が出来たり、ぐにゃぐにゃした図形の面積が簡単な分数で表されたりと
関数の魅力は掘り出すほど増えていって
今でも興味は尽きない次第です

かなりとりとめなく書きましたが
自分の感じる数学の面白さの一部ですね
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こんにちは。



高校までの数学について言えば、「答は一つ」というスパッとしたところです。
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物理学や化学、経済学などにも共通して言えますが、


世の中の複雑な現象を、数式という手段で表せるということに美しさを感じます。
もちろん事実の抽象があるので、厳密ではないところも出てくるけれども、抽象化した中では答えはただ一つに決まるところなど、美しいではないですか。

このあたりは私が国語が嫌いなところと理由が重なるのですが、文章を読んで受ける印象や感想は、人それぞれ違っていて、それぞれ想像出来て楽しいと言いますが、試験問題でその想像したことがことごとく否定され、多様な価値観があるはずのものにただ一つの答えが要求されることに抵抗を感じています。
これが理数系の学問であれば、数式などを見て想像するグラフや自然現象は、数式によってただ一つに決まるのでたとえ試験問題で不正解であっても、その想像が誤りであったと素直に認めることが出来ます。
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パズルを解く楽しさと同じです。



それまでの試行錯誤や、ゴール(回答)にたどり着いたときの達成感、しかも正解はひとつなので「これでいいのかな?」というあやふやな満足ではなく、スパッと目の前が開ける感じ。
できるようになると、さらに難しいものにチャレンジしたくなる感じとか。

パズルを解く面白さが全く分からないという人には説明になりませんが・・・
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 いままでの経験からこの種の質問の中には、何でこんな訳にも立たないものを、こんなこむずかいしことをわざわざ、というニュアンスを感じてきました。

そこんところを少しふまえて戯言を言うとですね、・・・・。
 この種の「どこが楽しいのか」「どこが好きなのか」という質問にはいくら答えてもきりがないということです。
 話題を変えます。
 なぜ、音楽が好き。--心を癒してくれるから、と表では言いつつ、ほんとは彼女が好きだったから。
 なぜ、彼女が好きなの。--だって、優しいんだもん。それに、美人だし。
 恋愛の達人に言わせると、物をくれる、美形、優しい、お金持ち、これらを上げるときはまだ本当に彼女を好きということではないらしいですよ、最高の理由は、好きだから好き、ということのようです。
 貴方は何か好きなものありますか?
 ◎●だからと言っているうちはまだ序の口。好きに理由などないのだし、あるとすれば、好きだから好きということ。すべてのことに理由などないのだし、特にそれが人間の情念や感性の世界にかかわることについては。
 これはこの質問コーナーでも以前書いたことですが、なぜ、という疑問詞は科学の理由原因を聞くときにはいいのですが、世の中なんでも、なぜに答えなどないのではないかしら。また、あったとしても、その理由は万人によって違うのだし、みんなを納得させる普遍的なものはないように思います。
 ここでも言っていますが、「なぜ、山に登る」とマロリーが尋ねられ、「そこに山があるから」といった台詞は巷間に伝わっていますが、そうしか答えられないのですよ。登りたいから登るのであって、登山なんてきつくて汗が出るばかり、と思っている人に、いくら口をすっぱくしていっても登る理由にはならんと思います。
 私は数学は好きだから好きです。なんといわれようと映画は好きではないです。
 貴方はなぜ、音楽や映画が好きですか? 
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私は数学大好きでした。

なぜかというと、
うまく言えないんだけど、
高校の時の数学の先生は、数学のことを説明してるのに
だんだん哲学っぽい方向へ行く人だったのです。
それがいつも楽しみでした(ちなみに他の全員はどん引きでしたが)。
具体的にどんな話だったかな~・・うーんと(考え中)

マイナスとマイナスをかけるとプラスになる、というのを
解説し始めると、危機的状況にいる男女が
出会うと恋に落ちて、危機に立ち向かう勇気が出るので
プラスなのだ!、という話になってたりw。

あ、ひとつ思い出した。
右肩上がりの直線の公式は
Y=AX+B だったよね?(自信が揺らぐわ)
これは人生にたとえると
A:努力
X:努力に費やした時間
B:もともとの才能とか資質
Y:結果
と例えられるわけ。

これで言うと、才能や資質が0でも、努力の総量で
なんとかなるじゃん、ということで、希望が沸いてくるわけ。

逆に、日常おこったことを突き詰めて考えるとなにかの
公式に当てはまったりとか(具体例は思い出せないや)。

こういう発見があるので、私にとっては数学の公式=人生訓として
楽しんでいたのでした。
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 中学の時はある程度できたのですが、高校に入学して急に数学が解らなくなり成績が落ちました。

高1の時の全国模試で14/100点でクラスでも最下位クラスだったのですが、クラスには満点取る人もいて「あんな難しい問題で満点取るなんてカッコいいな!」と尊敬してしまいました。自分から数学を好きになろうと燃えて勉強したら、大学は理学部数学科に合格できました。この調子で他の科目もできるはずと思って一生懸命勉強したら、その後医学部に合格できました。(それでも高3の時は授業に着いていけなくなり、自分で教科書ガイドを買ってきて教科書をやり直しましたが、この独学が結構面白かったです。おそらく自分流の思考回路じゃないと駄目だったのかもしれません。)
 世の中には頭の良い人もいて、数学的思考を難なくこなす人もいれば、私のように悪あがきしてなんとか這い上がろうとする泥臭い人もいます。物事を嫌わないこと、自分の窓口を大きく持ってひとつひとつ乗り越えていくと道が開けると思います。私の場合、「数学が好きで楽しい」というよりも「受験に必要なので悪あがきしたら解くのに慣れて嫌いでなくなっていた」でした。
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クイズやパズルを解くような物です。


もちろん、クイズなどが解けたらうれしいですよね?

それと同じで数学も答えが合っているとうれしいんですよ。
そして、もっと難しい物を解きたくなるんですよ。

あと、答えは1つしかない。っていうのが好きです。(特に、国語や英語みたいに「これは例外だから・・・」っていうのがないので)
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