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ふと気になったのですが、海外という表現をするのは日本だけでしょうか?

日本は島国であり、海の外に行かなければ他の国へはいけません!

国によっては隣が他国ということもあるわけですのでいかがでしょうか?

A 回答 (5件)

そうですね。

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イギリスでoverseasと言えば日本とほぼ同じ海外の意味ですから、日本だけということはありません。

アメリカやシンガポールなど他の英語圏でも、実際の実際の地理的状況にかかわらずoverseasを使う人が居ます。
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overseasってのは英語です。

英国も島国だったからね。

ドイツ語にもÜberseeと言う同じ表現があることはありませね。
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アメリカには、50州(ドメスティック)に対し海外をオフショアーと称する言い方もあります。

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日本語にも他の国を表現する表現があります。


外国、他国、隣国、周辺国 などなど

私はアメリカに住んでますが、海外と表現するときはやはり海を渡っていくときですね。

メキシコやカナダに行くときはそうは言いません。
どちらの場合も『メキシコ』『カナダ』と言ってます。
『隣国』や『周辺国』という表現は日常的には使いませんね。

日本の場合もそうじゃないですか。
韓国や台湾、グアムなんかだと『海外』と呼ばずにそれぞれの国名・地名が普通でしょう。
でも、東南アジアやハワイ、オーストラリア、ニュージーランドとなると海を越えてずっと向こうという感じがするので『海外』の感じだったりしませんか。

それがヨーロッパになると、越える『海』は狭い日本海だけなのに、やはり『海外』と言いますね。
私の勝手な思いですが・・・
明治から大戦後まで、ヨーロッパへ行くには船でインド洋を越えたり、一度アメリカに上陸して大陸を横断し、その後もう一度大西洋を船で渡りました。
その後、私が大学を卒業した1970年代までは、空路が発達しましたが冷戦のため、日本から欧州へはシベリア上空を通れませんでした。
そのため、北回りに一度アラスカのアンカレッジに飛んで給油し、それから欧州各地に飛ぶか、南周りに東南アジア、インド、中東で給油をくり返して行くかでした。
そうなると、どの場合も海の上を航海したり飛行したりです。
きっとそんなことから、欧州も海で隔てられた向こうの国と言う意味の『海外』が使われたんじゃないかな、と思いました。

学生当時、仲間が欧州に行くというので『お金持ちだなぁ』と思ったことを思い出しました。
それでもやはり学生の身分だからなんでしょう、安い南周りの空路を使ってました。
その時思った『いつかは私も』が今の私を作った原動力の一つかもしれません。
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