重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

1000万円を元手に、10銘柄に分散投資をしたとします。
ある期間が経て、騰落含めて合算すれば多少利が乗った時点で、マーケット全体の弱含みを考慮して、リスクエクスポージャーを半分程度まで減少させるとします。

一般論になりますが、皆さんは、どちらの方法でリスクを減少させますか?
① 含み益のある銘柄を売って、確定利益を出しつつ、リスクマネーを500万円程度にさげる
② 含み損のある銘柄を損切りし、この先も値上がりエネルギーのある銘柄を保持しながら、リスクマネーを500万円程度に下げる。

わたくしは、過去には、②の方法をとることが多かったのですが、損切りでさらなる損失を回避しながらも、含み益を喪失してしまうケースも散見され、現金化順序に関しては迷いが払拭できずにおります。

個人投資家の諸先輩方の成功談、失敗談を交えて、リスク圧縮方針をご教示いただければ幸いです。

A 回答 (4件)

マーケット全体が弱含みであるという前提なら、一旦すべてをリスクオフしたいところですが、あくまで半分程度という条件がついているなら、私なら騰落の大きいものから利確もしくは損切りします。



正解はありませんが、私なら、ということで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。

聞いてみるものですね。

お礼日時:2020/08/07 22:26

ん?、単純化していえば、「どちらでもありません」というのが一般論的言い方になりますが、



>② 含み損のある銘柄を損切りし、この先も値上がりエネルギーのある銘柄を保持しながら、リスクマネーを500万円程度に下げる。
これが①と対比させる内容になっていないので選べないというのもあります。

「含み損のある銘柄を損切り」することと、「この先も値上がりエネルギーのある銘柄を保持」することは意味が別のことです。

私の意識でいえば、全体として投資額を減少させる必要があった場合、含み損があっても、この先も値上がりエネルギーがある(と考える)銘柄は、
損切りせずに保持するということになります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

はい。

お礼日時:2020/08/08 07:34

それは個々の投資スタンスとか判断によりますので、どちらがいいとか正解とかいうことはありません。



個人的には、あまり含み益、含み損にはこだわらず、その銘柄についての見方、判断で考えます。

短期的に業績は大きく落ち込み、株価が下落しているが、ポテンシャルは高く、状況が改善すれば業績も急回復が見通せる、
一時的な材料で注目されて株価は大きく上昇しわりと値を保っているが、ここからの一段高は難しく、反落リスクの方が大きい

とか、あれこれ自分なりのその銘柄の見方やスタンスがあると思うので、それに即して、売却してポジションを縮小するならどの銘柄を売却するかを決定すると思われます。

あとから結果論的にはああすればよかったとかこちらが正解だったなとかいうことはありますが、その時々で自分のスタンスに従って売買するしかなく、
あまり結果論的にどうこういうのは意味がないかと思っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

一般論を問うているだけですので悪しからず。

お礼日時:2020/08/07 22:26

私は複数の銘柄を配当所得用にホールドしており、含み損が出ても放置しています。


適度なタイミングで難平を掛けて、増やしたい銘柄は積極的に買い増します。
私は一般口座での取引をメインにしており、他の銘柄で利益が出ている状況なら、含み損が出ているものを現在値で売って、損を出して通算します。
通算した上で同じ銘柄を安値で買い戻してコストを均衡化させます。
配当収入から差し引かれた税金を計算して年末に調整損を出して還付税を取り戻せば、実質プラス化出来ます。
損切りは利益通算か還付処理と同時に考えなければタダの損で終わります。

保有する同様の銘柄で信用で利益を狙い、損失を埋めるときもあります。
マイナスができれば現渡し決済で着陸します。

株式投資は損失をプラスに出来る方法が色々とあり、損切りの際は次の一手を考えておかないと損だけが残りますし、次に勝てる保証がありませんので・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2020/08/07 22:26

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!