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まったくの初心者です。天体観測に興味を持ち天体望遠鏡の購入を検討中です。

もうすでに買う機種はピクセン ポルタII A80mf &スマホアダプター付きをと考えております。

悩むのは接眼レンズをどのように選べばいいのかわかりません。

ピクセンのスタッフはSLVよりも価格が安いNPLの10mm・8mm・25mmを勧めてきましたがそれでよろしいのでしようか?

予算的にはなんとか8万円くらいまではと考えており、ネットを見ると接眼レンズは本体と対等に重要

であるとかかれているのをみて本当に安いのでいいのでしょうか?

もう一つの懸念は私はメガネをかけていることです。

SLVであればアイレリーフが20mm確保されておりメガネの方にも快適にお使いいただけるし、ケラけ

も起こらないと。ケラけって何ですか?

ちなみに口径80mm、焦点距離910mmです。

6.2mmと20mmが一応標準で附属しますが、SLV6mmも買ったほうがいいのでしょうか?

見るものは?この質問は難しいですね?そもそも天体望遠鏡で一体何ができるのか?イマイチ理解あいてないからです。

天体望遠鏡でできることを逆に教えて欲しい。

予算的にはSLVクラスの接眼レンズであってもどうにかがんばって3〜4本買える。

まずは、月・火星・木星・土星は全体はもちろん、できるだけ細部までみたいです。

またアンドロメダ星雲(M31)なども見たいです。

今だと夏の大三角形のベガ・デネブ・アルタイルやさそり座のアンタレス。また秋の大四辺形のアルフェラッツやアルゴル。

もちろん冬にはオリオン座とか北斗七星・北極星等....

もっとみれるものがあれば教えていただけたら大変助かりますし、非常にありがたいです。

もちろん安いNPLでも大丈夫であればそれはそれで大変ありがたいのですが。

世話好きで、知識をお持ちの詳しい方、よろしければ詳しくご教授いただけませんか?

また、スマホ(iphone8)でも写真は撮れますか?

このアダプターでミラーレス一眼の接続とかできるのでしょうか?

どうかよろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    星団の話しですが、プレアデス(M45)はもちろんのこと、アンタレス近くのIM80、タランチュラ星雲の散開星団R136、プレセペ星団M44、オメガ星団ngcなんかも視野角の広い40mmで見れるのですか?

    例えば、このレンズ、セール中なんですが他のレンズを買うのをやめて、これを1本だけ買うというのはアリでしょうか?

    またこの望遠鏡に合うレンズなのでしょうか?

    https://www.vixen-m.co.jp/category/TAG20/3727_06 …

    よろしくお願いします。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/08/29 06:46

A 回答 (2件)

口径が大きいほうがいいけど。


80mmに決めたなら、屈折の像のシャープさの利点、焦点距離長さゆえの倍率高めに出せる利点で、惑星、月面の詳細あたりを中心に、あと、星雲星団も欲張る感じで。
910mmなら、
標準添付の接眼レンズ6mm(152倍)で、惑星は行けるし(惑星は倍率ほしい)、6.2mmは特にいらないと思う。
20mm(45.5倍)で一応、星雲星団はカバーできる。
あとは、10mm(91倍)、25mmはあってもいいレベル。
星雲星団は、倍率低くても、視野角はほしくなるから、スバル(プレアデス)なんかなら、視野角広い40mmがほしくなるかもです。
が、後々のことで。

どうゆう感じで見えるか
http://phaku.net/astro/tool/eyepiece/eyepiece.php
でチェックしてみるといい。

NPLとかのレベルでスぺオタ的にこだわらず、標準装備でスタート、おいおい、足りないと実感するものを足すのがよいかと。上見れば、もう、ポルタなんて?になるし、セレストロンとか、口径200mmだとか、イっちゃいます。

一応ですが、肉眼では、写真のような像を期待すると、ぜんぜんですよ。
写真は長時間露光で光を貯めますが、肉眼は光を貯められないので。
とは言え、木星のシマ、ガリレオ衛星、土星の輪、半月の影に見えるクレーターの淵、オリオン星雲で、感動できる人なら、もうのめりこみますね。

星座そのものとか、北斗七星なんかは、望遠鏡いらないとおもいます。北極星を望遠鏡で見ても、いくら倍率上げても、点ですから。

個人的には、メシエ天体がいいですね。星雲より、星団が好きです。星雲は肉眼ではあれだけど、星団は星だからちゃんと肉眼でみえるので、感動。

写真も今のスマホ、デジカメはいいのがとれるので、どんどん挑戦してみてください。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます。標準装備の6.3mm(144倍)と20mm(46倍)でスタートするというのも理解できるのですが、20mmの方は覗き穴は大きいのでメガネをかけていても大丈夫そうなんですが、6.3mmの方の覗き穴がすごく小さいのでメガネをかけてみるのが困難に思えます。カメラのキタムラのサイトでは、その場合は、2倍バローレンズ31.7Tを別途購入して20mmに接続すれば、20mmレンズが92倍・138倍として使用できるということみたいです。
ただ、メーカーのビクセンさんはバローレンズは推奨していません。安いNPLを勧めるのですが..
アンドロメダ銀河を見たいといったら、25mmを買うように言われました。
とりあえずレンズは標準装備の6.3mm・20mmを使用することとして2倍バローレンズ31.7Tのみを別途購入して、20mmに接続して92倍・138倍と合計4つの倍率を確保したらいいのでしょうか?
繰り返しになりますが、6.3mmの方がすごく覗き穴が小さくてメガネでは十分に見れないと思うので、バローレンズorアイレリーフが20mm確保されているSLVの接眼レンズ6mmの購入を検討したいのですがいかがでしょうか?
よろしくお願いします。

また、別件ですが、スマホのジャイロとコンパス機能を連携させてスマホをかざしたところの天体が表示されるようなアプリがあると聞いたのですが、それのアプリ名はご存知でしょうか?

お礼日時:2020/08/29 05:01

プレセペなんか、視野角欲しいですね。


タランチュラって、南半球行きますか?R136って、トラペジウムみたいというようなもので、視野角の話ではくなります。
口径をどこまでとれるか。
あと、散光星雲は、可視光以外があるので、肉眼では、ショボいことも。
バーナードループは肉眼では無理だよね。

眼鏡で視野角のすみが見えなくなるのが、ケラレですね。
対応レンズなら言うことないけど、眼鏡外して、ピント合わせると、自分だけならOKになる。

いろいろ観望選択肢を増やすなら、接眼レンズのかずより、
いっそ経緯台やめて、
赤道儀にすべきでは。
写真ならいっそう。自動追尾システムもたしていける。

スマホアプリについては、私の知識では手におえないのですいません。
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この回答へのお礼

詳しい説明をありがとうございます。

ご指摘の通り、とりあえず標準装備のレンズのみからのスタートをしたいと思います。

お礼日時:2020/08/29 09:54

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