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「ガ」がつくことにより、臭い負の意味を持つのでしょうか?また他にそんな言葉ありますか?

質問者からの補足コメント

  • ミミガ、アタマガ、アシガ、テガ、アシガ、マタガ、アソコガとか言わんでしょ?何故ワキだけなんでしょうか?

      補足日時:2020/08/29 08:02
  • クチガ、イキガ、カオガ

      補足日時:2020/08/29 08:03
  • ケツノアナガ、ヘガ

      補足日時:2020/08/29 08:04
  • ワキ以外の匂いの発生元は、下じゃないって事?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/08/29 08:15

A 回答 (5件)

わきが(腋窩=えきか)「窩」(か)は人間の体のくぼみ(窪み)を表します。

(腋の下)のこと。
ミミガ、アタマガ、そんな言葉はありません。「が」という助詞との勘違いです。
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残り香(ノコリガ)って言うかな…。

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「香」はかおりで、いい匂いなどに使われ、訓読みで「か」ですが、「臭」はくさいとかにおうと読み、主に不快なニオイなどに使われるため「か」に点々を付けて「が」とも読むそうです。


そらそうですよね、あの不快なワキガのニオイが「腋香(わきか)」じゃ、いいニオイになっちゃうし、やっぱり「腋臭(わきが)」の方が、不快なニオイなんでしっくりきますよね。
日本語と漢字ってちゃんと意味があって面白いですよね。

https://wakigadansi.com/%E3%83%AF%E3%82%AD%E3%82 …

奈良時代にさかのぼると、万葉集に脇草(わきくさ)という言葉が残っています!
「童ども草はな刈りそ八穂蓼を穂積の朝臣が脇草を刈れ」
という一句です。
「草を刈っている子供、草はいいから穂積朝臣のワキ毛(ワキの臭い)を刈れ」
脇が臭い+わき毛のことを脇草と言っているあたりにセンスを感じます。
当時からワキの臭いに対して嫌悪感があったのですね。

平安時代の辞書には、わきくさから「わきくそ」という言葉になったようです。
十二単も着ていたし、大変だったでしょう。
そんな蒸れて仕方ないような着物を着ていてもあまりお風呂に入らなかったなどと言われているので、この時代には体臭を隠すためにお香をたくさん焚いていたようですね。

室町時代には、「脇香(わきのか)」と言われるようになりました。

江戸時代に、私達が使っている「ワキガ」と呼ばれだしたようです。
室町時代に使われていた脇の香に濁点が付いて
脇の香(わきのか)→ワキガ 
と表されるようになったようです。
ということは、ワキガという言葉に敏感になって悩んでいた人が江戸時代から同じようにいたのだな……と思うとなんだか切なくなります。

https://taisyuu-wakigakaizen.com/archives/528
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この回答へのお礼

何故ワキだけなんでしょうね?

お礼日時:2020/08/29 08:53

画像↓

「ワキガという言葉について」の回答画像2
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

「下」なんですか。

お礼日時:2020/08/29 08:08

口臭・体臭・加齢臭・腋臭など、これらの言葉に共通するのは臭いの文字ですよね。


ある意味臭い(くさい)と表現される言葉にはこの文字がかかわっている気がしますが。
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