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私はとても調子のよい性格です。

ちょっとずるいことをすると罪悪感がすごいです。
嘘をつくのも下手で、嘘をついてもちょっとずるいことをしても、
それを隠している自分がやましくて墓穴を掘るということがあります。

実際に悪いことならまだしも、
人にとっては何でもないようなことが
自分の中では罪悪感なってしまうのです。
すぐに「申し訳ない」とか「気を悪くさせた」とか
感じて、例えば相手にそれを伝えてすっきりできたらよいけれど、
そうでないときはいつまでもコソコソした気持ちになるのです。

だからある意味、人をだましたり、
人を押しのけて平気でいられたり、
面の皮の厚い人のことを「すごいなぁ」と思います。
自分には絶対にああいう風にはなれないからです。

そのくせ「ちょっとズル」してみたくなります。
でも「ちょっとズル」した後はきまってすごい罪悪感です。

とても調子のよい性格かと思いますが、
こんな性格に何かご意見お願いします。

A 回答 (3件)

程度の差こそあれ、人はみんな同じだと思いますよ。

私の場合、「ちょっとズル」がばれずに済むのと、ばれてしまうのが、半々くらいですね。

それに、人をだましたり、人を押しのけて平気でいられたり、面の皮が厚かったりするより、よっぽどマシです。そういう人は、人の姿をしていますが、良心が機能していない「人でなし」に近いものがあります。

後になって罪悪感を感じるのは、wowmakotanさんの良心がきちんと機能しているからです。ずーっと気になって墓穴を掘るのは、いわゆる「小心者」なのかもしれませんね。でもその感覚も、年をとるに従って鈍ってきます。

地球上に『まったくズルをしない人』はいません。誰もがずるい気持ちを持っています。誰もが、たまに「ちょっとズル」して、それがばれてこっぱずかしい思いをして、しばらく反省して、また「ちょっとズル」して・・・という風に生きていくものだと思います。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
確かに私はかなり小心者だと思います。
ずるいことができない・・という性格に
誇りを持って生きればいいものを、
そういう性格の割りにたまにズルをしようと
するところがまたセコイです(笑)。

こっぱずかしい思いをして「ごめんなさい!」って
素直に謝ってしまえばいいことかもですね。
一応こんなスタンス・キャラでいるつもりではあるのですが、
知っててズルするときは罪悪感からそれさえもできなくて、
そういう自分がいやだったりします。

だったらマジメ一本で生きればいいことですよね。

お礼日時:2005/01/26 09:53

ピントが外れている感想かもしれませんが,あなたは自分が今生きていることに特別の意味が無いということに無意識でも気づいているのではないかと思います。

だから周囲の人で押しの強い人とかずうずうしい人を見ると自分はそうはなれないと思うのではないでしょうか。特別の存在理由など無いという認識の方が正しいと思いますが,度を過ぎた罪悪感というのはある意味で間違っていると思います。周囲の人にも特別の存在理由はないわけです。押しのの強い人というのは自分には特別の存在理由があると妄信しているだけのことです。多くの、普通の人と同じようにあなたにも無いのだと考えれば,あなたが存在することに対して,それほど罪悪感は生じなくなるように思うのですが・・・
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この回答へのお礼

こちらの質問でもお世話になります。
>度を過ぎた罪悪感・・・

そうですね、こんなの無駄ですよね。
で、思い返してみると、自分の無意識のところでは、
意外に罪悪感をあまり感じていなかったりするんですよ。
だから自分の意識の問題かと。
それもずるいところですが。

私の存在理由ですか・・・よくわかりませんね。
存在理由があるからここにいる気がするけれど。
うーん、難しいなぁ。

参考になります。

お礼日時:2005/01/26 09:56

 人は自分で蒔いた種は、必ず、自分で刈らねばなりません。


 人は、傷つけたものは傷つき、騙したものは騙され、押しのけたものは押しのけられる。与えたものが与えられ、愛したものは愛される。
 これからあなたは今より、少しずつでも周りに対して誠実に暖かい気持ちで接するよう心がけるのです。
 ただし、そこに見返りを求めてはいけません。相手もあなたに見返りを求めるからです。
 同じ過ちを繰り返すのは、進歩がありません。
 これからは、自分の蒔いた種を刈りながら、新たに良い種を蒔いていくのです。
 「申し訳ない」とか「気を悪くさせた」と思った時はその場ですぐ謝る事が大切です。
 時間がたつとますます、謝りにくくなります。
 あなたはその事を、痛いほど分かっている事と思います。
 人は、許した人が許されます。
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この回答へのお礼

お話素直に体に入ってきました。
たぶん私は自分に対して、言い訳をしないといけないことに対して罪悪感を感じていたのだろうと思います。
自分でどうすべきなのか、一番わかっているのに、
「でもこうしたい」と逆らうからそれに対して心残りがあるわけです。
「本当はこうしたい・・・こうしないといけない気がする」というのに、
「でも・・」
と言う風に怠慢な自分が出てきて、それに甘んじるから結果後悔するわけです。

だから自分で蒔いた種を刈りながら、
内心「情けない・・」と思うのが私の罪悪感なのですよね。

見返りを求めないように、周りに今より少しずつでも暖かい気持ちで接する。
こうして行くしかないように思いました。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/26 11:01

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