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東洋経済で遅延の多い路線ランキングが発表されていますが、皆さんはこのランキングを妥当だと思いますか?
https://toyokeizai.net/articles/-/330619

私的には体感とかなり違っていて理解しがたいのです。例えば東武東上線の遅延率はトップ3に入るレベルかなり高いと思うのですが、このランキングでは遅延は少ない方に位置しています。

このような体感の差がが生まれるのはなぜでしょうか?実態を反映してないのは距離の違う路線を単純比較しているからでしょうか?
これ以外にも理由があれば教えてください。

A 回答 (3件)

これは、遅延回数の比較だから、本数で割ってないから、比較の仕方がおかしいんですよ。


そもそも、遅延証明発行してない、遅延はカウントされてないし。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりこの理由が大きいですかね。
あとは遅延発生から復帰までの時間の差でしょうか。
復帰までの時間が長ければ同じ1回でも多くの人に影響が出ますし。
どっちにしろこのランキングはあてになりませんね。

お礼日時:2020/09/07 20:12

「その路線で遅延が起こり易い時間帯」と、「あなたがその路線を利用する時間帯」が


どれだけ重なっているかによって、あなた個人の体感遅延率は変わってきます。
たとえば、A路線とB路線の遅延率が一緒で、遅延ピーク時間も両方18:00~19:00
だったとします。
そしてあなたが帰宅する時に、まずA路線で17:00~17:30乗車してから、B路線に
乗り換えて17:30~18:30まで乗車するとしましょう。
すると、A路線に乗っている間はあまり遅延が起こらず、B路線のほうが圧倒的に遅延
が発生しやすいように感じてしまう訳です。
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おはようございます。



添付を拝見しました。
概ねこんなモノかなと思うのと同時に、数値の算出方法に疑問も抱きました。
ただ、数値の算出方法に精度を求めて、遅延の多い少ないを出したところでどうするんだろうとも思います。

数値を明らかにして、「あの路線は良い」「あの路線は怠けている」と、鉄道会社を批判したいだけなのかなと。

私個人は、右から左に流せる内容で、参考の域を出ない記事。
理解する気もなければ理解しようとも思わない内容です。
気にも止めません。

質問者様のイメージと違う要因として、
⚪路線の数値の算出方法に疑問がある。
⚪遅延報告書を出す次元での話であり、2分3分の遅延は入っていないだろうと思われる。
⚪接続を切ったり待避駅変更等で、列車そのものの遅延と利用客目線での遅延時間との差は考慮されていない。
⚪特発や運用の段落ち等で遅延がチャラになった場合は考慮されていない。
⚪遅延のデータは鉄道会社から国交省に出している報告書を元にしている。

区間が短かったり、相互乗り入れしていなかったり、接続を切ったり待避を変えればダイヤを立て直ししやすいのです。
それはこの記事の小田急線の件ではっきり書かれていますね。
つまり、遅延しやすいしにくいとは、そういう事なのです。
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