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街中で「バオオオオオンッ!!」と爆音まき散らしてる迷惑な車について、
たぶんマフラーを改造?とかしてるんだと思いますけど、
なんでそういう改造パーツの販売が許可されてるんですかね?
一定以上の騒音が出るものは販売規制とかされてないんですかね?

A 回答 (4件)

>なんでそういう改造パーツの販売が許可されてるんですかね?



※市販車だけでなく、改造パーツにも騒音規制はあります。
 現在の市販マフラーは、基本的に騒音規制をクリアしています。
 但し。
 その規制値が『ゆる過ぎる』という声は根強くあり、見直されて更に厳しくなる可能性は高いです。

※一方、その規制を無視したマフラーを装着しているヒトもいるのは確かです。
 こういうのは、『レース用』と銘打って販売されているものです。レース用のパーツは、当然ですが法規制の対象外です。しかし逆に言うと、『レース用』と称すれば何でもアリになってしまっています。
 セルシオとかフーガの『消音器のない』排気管を作ってるショップなど、カタログに『レース専用。公道での使用は禁止』と書かれていて、完全に詭弁です。セルシオのレースがどこにあるのか問い質したいところですが、実際にセルシオのレーシングカーなど世界中に1台もなくても、『セルシオでGT選手権への参戦を計画しているヒトがいるかもしれない』などと言われたらそれまでです。

※クルマの排気管やマフラーでは、1品モノというのを装着しているヒトが結構多いです。
 そういうヒトはカタログモデルでは飽き足らず、更に大きく太い音を求めておカネをつぎ込みます。
 おカネがもらえれば作るショップが出てくるのは当然で、こういうケースでは違法部品の絶対数が少ない割りに製造しているショップは星の数ほどあり、取り締まりし切れないというのが実態でしょうね。またショップも、『レースに出ると思っていた』などと言い逃れされたら手が出せません。(ワタシ、昔レース屋で食っていたことがありますが、レース屋の間でも、例えば関東の超有名な老舗レース屋は『長年、違法改造車を作って儲けている』などというウワサが流れていました。毎年複数台の市販車改造レーシングカーを製造しているショップなので、その中にたまたまシーマやクラウンが混ざっていた、ということなんでしょうね。)

・・・根本的に製造を止めさせる為には、レーシングカーにも市販車並みの騒音規制を適用しないとダメですが、しかしサーキットは公道ではない(=私有地)ので、ケーサツなどは逆に『立ち入りたくない・手をつけたくない』領域でしょうね。
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この回答へのお礼

う~ん、現状は理解できました。なかなか根絶するのは難しそうな問題なんですね。
ありがとうございました!

お礼日時:2020/09/10 13:29

見ている限りでは今は規制値内がほとんどだけどね。

バカは少ないと思いよ。
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レーシングパーツの販売は違法ではない。


それを公道で使う事が違法。
罰則の強化が必要だね。
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法律で生産までは規制出来ず、それを装着して走行することが規制されているという矛盾があります。

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