とんでもない！あたしゃ神様だよ！

丁度良いタイミングで誰か出てきたので、
神様かと思い尋ねたら、耳が遠いらしく、やっと伝わったらと思ったら、

「とんでもない！あたしゃ神様だよ！」と言った。

神様には何と聞こえたのでしょうか？

質問者からの補足コメント

•   補足日時：2020/09/11 19:02

• たぶんこの神様コントは、ドリフの他のコントほど、
  別バージョンはたくさん作られてないと思います。
  でも、覚えている人が多いのは、「どんでもない！あたしゃ神様だよ！」という
  不可解なセリフの効果ではないでしょうか。
  
  若い世代とコミュニケーションが成立せず、若者にそっぽを向かれてしまう。
  神であれ、支持者に応えられなければ、背を向けられてしまう。
  そんなに若い頃よりキレを見せられないよ。
  その辺り加減して見てくれよ。おい待ってくれ。行かないでくれ。
  ああ歳は取りたくない。歳をとるのは嫌だ。
  今度は、神様が神様を探し始める。

    補足日時：2020/09/11 19:57

• 「どんでもない！あたしゃ神様だよ！」
  
  そう発したのは、怒り、嘆き、悲しさから？
  
  なに言ってんだよ。まだまだ出来るよ。あたしだって。
  だって、神様だから。
  ただね、ゆーっくり話してよ。そんなセカセカしないでさ。
  
  中山秀征さんは、志村さんが言った「哀愁があるから笑いになる」は忘れられないという。
  
  老いて、少しずつ、厚く手を握ってくれた人が離れていく。
  寂しさが積み重なる分、人の優しさに敏感になる。
  こんなあたしを御覧なさい。
  おかしいでしょう？

    補足日時：2020/09/11 20:01

No.10 ベストアンサー 回答者： drmuraberg 回答日時： 2020/09/11 19:38

貴重な情報ありがとうございました。

場所と状況は神との邂逅にふさわしいものです。
それで、確認する為にストレートに「あなたは神様ですか？」と尋ねた。
神様にはそれが聴こえなかった（又はもうろくして、その意味が理解できなかった）。
何を聞かれているか解らない神は、苛立ちながら
＜「とんでもない！あたしゃ神様だよ！」と言った。＞のではないかと思います。

＜とんでもない＞には不甲斐ない自分の事も含めていると推察します。
神々にも悩みがあり、解決策は簡単には見いだせない。
穿った解釈はしない。素直に予定調和の世界を愉しむ。その中にもチョッピリ
哲学的な隠しが有る。昔のコントには味の有るものが、多かったですね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

不甲斐ない自分　なるほど。参考になります。

とんでもない！と発することで、自分もシャンとする。
相手も思わずハッとするが、悲しいかなその圧を持続するスタミナもなく、
相手は、戦うまでも張り合うでもないや、ヤレヤレと去っていく。

残された私を見ろ。笑ってくれ。

でも、解るだろう？これが人の理なんだよ。

笑おうよ。

お礼日時：2020/09/11 20:15

No.14 回答者： nouble1 回答日時： 2020/09/14 10:51

真神とか、

神の　信仰対象とか、
極地最高神なんて　生温い、
中央座神とか、
オランウータンとか、
熊とか、
キツネとか、

かな？

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2020/09/14 12:02

No.13 回答者： わしやけど。。。。。 回答日時： 2020/09/14 03:58

もうひとつ、回答しますね

( ￣▽￣)にっこり

神様を、猫型ロボットのような、便利な存在だとおもってたから

とんでもない、神様だよ

便利な存在の否定かも！知れないですね

日本の神話に出てくる神様存在だと

あながち、ありそうな話ですよ
人間臭い神様の多いこと！多いこと！

現代の神様ってな定義を壊すのには
日本神話ほど適した書物は無いですよ

この回答へのお礼

貴重な考察をありがとうございました。

お礼日時：2020/09/14 04:09

No.12 回答者： bragellone 回答日時： 2020/09/12 08:32

仲本工事夫婦が：

　――あなたは　亀さまですか？

とか

　――あなたは　民様ですか？

と訊いて来たと　志村けん神さまは受け取ったんでしょう。
そう解釈するしかないではないですか。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2020/09/12 08:35

No.11 回答者： ムカリン 回答日時： 2020/09/11 20:00

神様

「お主は志村けんかな？」
志村けん　
「あんだって？」
神様
「お主は志村けんかな？！」
志村けん　
「あんだって？！」
神様
「お主は志村けんじゃろ！！」
志村けん　
「とんでもね私や神様だ〜よ」　　
神様　
「アッハッハ」　
「わしが志村けんじゃな」
圓楽師匠
「山田君神様の座布団全部持っていきなさい」
神様
「・・・」
全知全能の神様も時にスベるですね

この回答へのお礼

振り返れば、愛しいテレビがいつも側に居た。

ありがとうございました。

お礼日時：2020/09/11 20:18

No.9 回答者： 雀鬼 回答日時： 2020/09/11 19:12

久しぶりに見て笑った。

この回答へのお礼

ありがとうございました！

お礼日時：2020/09/11 20:28

No.8 回答者： 汽笛 回答日時： 2020/09/11 16:38

「とんでもない！あたしゃ神様だよ！」

この言葉から“誰か”は老婆であると思えます。
世間に爪弾きされている、うぬぼれごころを持った人であるようです。
それだから、声を掛けられると、自身への悪口だろうとの先入観から、聞き誤ったのでしょう。

たぶん、何々様の“様”だけがよく聞き取れたのではないでしょうか。

何と聞こえたのか、考えてみましたが適当な言葉が思いつきませんでした。
ただ、神様の対語的な言葉であるようには思います。

★　“何々”は当人に確かめてみたいです。

この回答へのお礼

ありがとうございました！！！

お礼日時：2020/09/11 19:07

No.7 回答者： yambejp 回答日時： 2020/09/11 14:16

神は全知全能なので全てわかっていてあえて啓示しているのです

神を疑ってはいけません

この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時：2020/09/11 19:01

No.6 回答者： ムカリン 回答日時： 2020/09/11 10:31

口裂け女

「私って綺麗？」　　
神様　
「あんだって？」　
口裂け女
「私って綺麗？！」
神様
「あんだって？！」
口裂け女
「私って綺麗？！！」
神様
「とんでもね私や神様だよ！！」
口裂け女
「・・・」
あまりのボケっぷりに呆れた口裂け女は呆れてどこかに立ち去りました
メデタシメデタシ

この回答へのお礼

ありがとうございました。
お願いをしようとした人は、神様があまりに耳が遠くて愛想尽かしてましたね。

お礼日時：2020/09/11 12:26

No.5 回答者： drmuraberg 回答日時： 2020/09/11 10:10

質問者と神様の邂逅時の状況を神様の答えから推測すると、次の

ようなシーンが考えられます。

出会った場所が神様の居られるような所ではなかった。
神様の外見はそれほど神々しいものではなかった。
質問者には、そうかも知れないとは思いながらも疑いがあった。
質問者の否定的な質問に神は苛立って答えた。

＜神様かと思い「○○こんな所で出会うなんて、まさか神様では
無いですよね」と尋ねたら、耳が遠いらしく（本当は神様には、
疑いながらも自分の存在を信じる人がまだ居るのが意外だったので
すぐには答えられなかった）、やっと伝わったと思ったら、＞
怒気を含んだ声で「とんでもない！あたしゃ神様だよ！」と言った。

その答えの後に「○○＝ゲイバーでもホストクラブでもいいじゃないの！
誰もが聖人君子じゃないんだから。私は全てを赦しています。」と続けた。


Aですよね？　→ いや、Aだね。　　
Bなんですね？　→ っていうかBなんです。
のパターンに敢えて分類すれば、
１）Aなんではないんですね？　→　いや、Aだね。　
２）○○に居られるなんてBなんですね？　→ そう、正にBなんです。
２）は状況補足が無いと成り立たず、１）が妥当と考えます。

ラッセルのパラドックスに似ているような。

この回答へのお礼

なんか見えてきたような、こないような。
ありがとうございます。

お礼日時：2020/09/11 12:25