プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

プロ野球やJリーグなどで1位、2位のチームが
下位チーム(プロ野球なら5位、6位。Jリーグなら10位以下)に対して
手を抜いて試合することってありますか?

例えばあまりにゲーム差や勝ち点が離れているチームに対して
全員控えクラスの選手を使う、普段と違うポジションを守らせるなど。
要するに相手が弱すぎるからハンデといわんばかりのことをすることはあるんでしょうか?

またそんなことを贔屓にしているチームがやったらどう思いますか?

A 回答 (7件)

「手を抜く」ということに当たるかどうかわかりませんが、プロ野球では試合日程を考えて先発ローテーションを変えることは珍しくないでしょう。


シーズン終盤になって、下位チームとの3連戦のあとに上位チームとの3連戦があるような場合に、
それまでのローテーションであればチームのエースを下位チームの3戦目になるものを一日ずらして上位チームとの初戦に変えたり、逆に上位チームとの3連戦のあとに下位チームとの3連戦であれば間隔を一日短くしてもエースを上位チームとの3戦目に登板させることもあります。
当然、そうなれば下位チームとの試合ではエースよりも力の劣る先発投手を起用するということになります。

またシーズン終盤で優勝争い(クライマックス争い)から離されていたり、順位が確定したあとの試合では翌シーズンを見越して実績の乏しい若手選手に出場機会を与えたりすることも少なくないでしょう。

とはいえ、プロ野球って優勝チームでも3試合に1試合は負けるし、最下位チームでも3試合に1試合は勝つ計算です。
(優勝チームの勝率でも7割を越すことは稀ですし、最下位チームの勝率でも3割を切ることは稀です。)
したがって、チームとしての力の差はそこまで大きくは無いので、上位チームでもちょっと手を緩めれば簡単に下位チームに負けてしまいます。)
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ない。



野球の場合は、順位が確定するまではどの試合も手を抜けません。順位が確定した後は消化試合になり、一軍出場の少ない選手や怪我上がりの選手などを使ったりはします。ただし、この場合は相手チームが上位か下位かは関係ありません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%88%E5%8C%96 …

あと、野球は相性などもあります。優勝チームがすべてのチームに勝ち越してる(完全優勝と呼ぶ)わけではありません。2019年セ・リーグ優勝した巨人は4位広島に10勝14敗1分で4つ負け越し、最下位ヤクルトに対しては14勝11敗で3つしか勝ち越せてません。2018年は優勝した広島は5位中日に11勝14敗で3つ負け越してます。順位が開いてるからといって、簡単に勝てる相手とは限りません。
https://npb.jp/bis/2019/stats/std_c.html
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そんなのは勿論ありです。

ピッチャーがクリーンナップと下位バッターで投球内容を変えるのは周知の事実です。
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巨人のバカ原監督が大差の試合で野手に投手をさせて話題となりました。


優勝後は何をしてもOKです。
優勝したチームの特権ですから。
日本シリーズに勝つためなら、相手チームも容認するでしょう。
全員内野を守り、外野ゼロでも良いと思います。
その逆でも良いですが。
野手全員を投手にさせるのも良いでしょう。
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ないよ。

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ピッチャーは、点差が開いたときに新人を使うこともあり。


代打→控え野手の出番も、あり。
川上ジャイアンツの末期、ベテランばかり使った反面、新人が育たず、チーム戦力が落ちた前例がありますから、批判はしません。
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優勝が決まるまでは、一切、手抜きはありません。


優勝前にその様なことをすれば、その緩みを回復することは容易ではなく、
優勝は望めない事になるのは必然です。
優勝後は、ほとんど手抜きと、調整試合になりますが。
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この回答へのお礼

ちなみに優勝後に野手がピッチャーやったり、外野にピッチャー守らせたりしたら面白いと思いませんか?

お礼日時:2020/09/15 19:45

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