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皆さんは、ペットの安楽死についてどう考えますか?
私は、数日、数週間の延命のために、ペットにとって苦痛を伴う治療はしたくありませんが、だからといって、苦痛から解放させてあげるために安楽死させることもできません。
愛する子に苦しんでほしくはありませんし、愛する子が苦しむことほどつらいことはありません。
安楽死のことは、何度も何度も考えてきました。
何度も考えては結局、愛する子の命を私の手で絶つことは、私にはできないという答えに行きついていました。

今日、獣医さんに安楽死のことも考えるように言われました。
愛するこの子が苦しむくらいなら、鬼になって、恨まれても、嫌われても、安楽死をさせて、一生そのことを悔やんで、自分を責め続けて、自分を忌み嫌って生きる道を選択しようか。動物はこうしてほしいと言えないから、言えないままを尊重して、安楽死についてもYesもNoも私は決めない、という道を選択するのか。また、考えています。
愛猫が、少し穏やかでいられている時に、暗く悩む私をじっと見て、「生きている僕を見て」って言っているように感じて、本当に、自分が情けないです。

きっと、答えはないのかもしれませんが、皆さんのお考えを知れたらと思い質問しました。

A 回答 (8件)

No.1 の者です 再投稿おゆるしください ほかのご回答者さんらの


投稿を拝見して思うところが、ありました 以下は 回答というよりも
ご参考にしていただきたい程度のものです

肯定されるご回答者さん 反対なさるご回答者さん わたしだけ、が
反対すべきでも肯定すべきでもない、という見解を示しております
積極的ではないものの肯定を告げておられるご回答者さんと 強い
反対を示しておられないが否定的なご回答者さん このお二方から
は当カテで学ばせていただき、そして軽クチを交換させていただい
ております とても、ご経験ゆたかで犬慣れて、こなれた人らです
反対はしない 肯定もしない そういって両者さんの思いを踏みにじ
る意図は毛頭ありません けっきょく 答えはあるし、ないと思える

ご質問者さん よく目にしませんか 育て主のエゴだ、うんぬん
否定をして苦痛を長引かせているのはニンゲンのエゴだ、ってね
そんなことをいうのなら愛し子の苦痛を、みるにみかねる自己判断
で決定することもエゴではないのかと、わたしは感じます エゴ論は
犬の命とは次元の異なる机上の空論に過ぎません ちがいますか
エゴって、なに 泣いて嘆くのも悩むこともエゴですか、って

ヒトの安楽死には慎重 以外の安楽死はそうでない、について

ヒトの安楽死を追うドキュメンタリーを視聴したことがあります 海外
に渡航して施術を受けられたお人でした 最期に絶命するときまで
を映像に記す内容の番組でした ヒトの安楽死をゆるしている国で
も慎重そのものでしたよ 厳密な審査期間が設けられていました
問診があってクーリングもあり 当事者さんは四人姉妹 末子だけ
は反対で渡航に同行していない 二人の姉が付き添う旅でした
じつに厳格で、おごそかなものでした
いっぽう 某国ではヒト対象だけでは、ない 生きものの殺処分の
全般 安楽死もふくめて厳密な法規制の許で管理されています
まともな事由だと、みとめられない案件は安楽死であっても 罰を
課せられるのです この国では捨て子でも野良でも殺処分される
ことはありません 命を、まっとうします
我国は、ぜんぜん違います ヒトだから犬ネコだからのレベル以下
なので育て主は、あずかった命すべて自己責任で、となるのです
規制も罰則もなしで

いま世話する子は、まだ若くて健康体です 順調にいけば、わたし
が先に去ります わたしがいなくなっても共同の育て主がいます
ですが わたしの目前で激しい苦痛をあの子が示しつづけることが
あるとすれば じぶんで答えを出すほか、ないです
それを他者が しくじった 愚かな かわいそう それらみな、よけい
な、お世話でしょう あなたと、あなたの育て子との個人的な話し
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

先ほど、愛猫が天国へと旅立ちました。
愛猫は、苦しみに悶え、その命を終えました。自然死でした。
何度も安楽死を考え、獣医師に相談したり、安楽死をお願いしますとメールを作成するところまでいきました。それでも、愛猫の生きる意志や、その時々の愛猫の状態を考慮していたら、結局踏み切れませんでした。いよいよ弱くなり、生命の火が消えかけていることを察した時も、愛猫の穏やかな表情を見て、このまま眠るようにと思ってしまいました。こんな苦しい思いをさせることになると知っていたら、安楽死を選んでいたと思います。

私は愛猫が生きているとき、この子が最後だと思って一緒に生きてきました。だから今後私が安楽死について考えることはありません。でももし何処かの機会に意見を聞かれたら、回答者さんと同じように、答えると思います。

お礼日時:2020/09/29 11:52

私もあなたと同じ気持ちです。



手を尽くしても、助けられない命があります。

手を尽くして、見守るしか出来なくなった時、苦しむ子を見守りながらただ擦るだけしか出来ないのは大変辛いことです。

安楽死についつは賛否ありますが、私は否定はしません。あなたがおっしゃるように答えはないと思うから。

ペットは自分では決められません。飼い主さんの選択が全てです。
この先苦しむだけなら、早く楽にしてやりたい。そう思うのは当たり前のことですし、その決断に至るまでには、相当辛い思いをされて悩まれたのは間違いないと思うから。

でも、自分はしない。出来ないのです。
動物にも苦しい辛いという気持ちはあると思う。
でも、苦しいさから逃げたい、解放されたい、死んだ方が楽だと考えるのは人間だけです。その考えがあるから。

動物は死に方さえ知りませんし、安楽死という選択肢があることも知りません。
今おかれている状況をただ必死で生きようとします。

ペットであっても他人様の命。
それは、その子が与えられた命だから。
手をかけてはいけないという思いがあるからです。

安楽死を選択したら、私もきっと自分を責めて生きるでしょう。
あの子は楽になったんだからといくら言い聞かせても。

私はたくさんの犬や猫と暮らして来た為、看取りの機会はありましたが、安楽死はさせたことありません。
その子がこの世に生を受けてから旅立つまで、全てその子に任せて見守って来ました。
一切の薬を切り、強制給餌もやめて…自然死を迎える準備をします。自然死では苦痛なく逝けるように出来てるはずだと先生は言います。

アドレナリン、ドーパミン、セロトニン…幸せホルモンが出て、脳内麻痺が起こるからと。

https://toyokeizai.net/articles/-/306410?page=2& …

ただ、ここに行き着く手前の、苦痛を受けてる段階で安楽死が行われるんだと思います。

いよいよ最期の時が来たら、もう頑張ってとは言いません。擦りながら、もう頑張らなくていいよ。ありがとう。あなたに逢えて私は本当に幸せだったよ。そういうと、一瞬コクンと息を飲むようにして亡くなります。

みんなの最期、覚えてます。
みんな家族のぬくもりの中で逝きました。
神様から与えられた命が終わる自然な瞬間です。

どの飼い主さんも、愛する我が子の最善を考えてる。中でも安楽死はとても辛い決断です。私には出来ないけれど、苦しんでる子を目の前に必ず頭によぎります。
でも、また看取りの機会が来たら、私は手をかけずに付き合うと思います。

これはこの先も変わることないと思います。

看取り…飼い主にとって一番辛い瞬間ですが、命を引き受けた以上避けられないですね。後悔のないようにあなたの最善を尽くしてあげて下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

先ほど、愛猫が天国へと旅立ちました。
自然死でしたが、おそらく、この世で受けうる肉体的苦痛の最も大きな苦痛を味わったと思います。最後の悲痛の叫び声を聞いたら、脳内ホルモンが出ていたとは思えません。なぜこんな時にこれを書いていられるのか、何かしていないと頭がおかしくなりそうなくらい、可哀そうな死だったからです。

この質問を投稿した時の自分に言いたいです。
安楽死を選びなさいと。
自分を八つ裂きにしたいくらい、後悔しています。

お礼日時:2020/09/29 11:09

私も猫の安楽死しました。


猫伝染性腹膜炎になり治療法がない100%死ぬ病気。
日に日にお腹が膨らみ歩くことも.食事も.トイレも自力で出来ない状態になり先生と話し合い苦しむ猫のことを
考えて安楽死しました。
私に抱かれて静かに息を引き取りました、悲しさよりも猫が苦しむ姿よりも安らかになったことが一番嬉しかった。

今は毎日ご飯あげています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

今まで、旅立つ瞬間に、穏やかな気持ちでいられることが、どう楽しく生きるかよりも大事だと思っていましたし、それは今も変わりません。何を引き換えにしても、愛するこの子が旅立つ瞬間、穏やかな気持ちでいさせてあげたいと、私も強く望んでいます。

回答者さまの子は、天国でいつもお腹いっぱいですね。

お礼日時:2020/09/17 15:31

最近下のご質問に答えた中に、犬の安楽死の経験があることを書きました。

No.4です。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11884443.html

2匹とも、そこには書いていませんが、長い経緯があり、簡単に決めたことではありません。そしてどちらの場合も、信頼できる獣医さんからは安楽死を勧められていましたが、自分たちで納得するまでは実行できませんでした。毎日一緒にいて、長い間一緒に暮らしてきた飼い主が、「その時がきた」ことを一番よく分かるはずだと信じていると言ったら詭弁になるでしょうか。ものを言えない犬の変わり果てた姿、痛み、苦しみ、を目前にしたとき、安楽の世界に送り出してあげることは、飼い主が愛犬にしてあげられる最後の治療だと思っています。たくさんのチューブに繋がれて慣れない病院のケージの中で、または住み慣れた家であってもいつ起こるか分からない体のたくさんの臓器の不全を待つしかない苦しみを耐えながら、その生を引き延ばすことは、彼らの生涯を預かった私や主人の選択ではなかったからです。でもそのぶん、彼らは幸せだったと思える自信が犬についてはありました。

けれど、猫に関しては、そしてまだ3歳にも満たないでこの世を去ったうちの愛猫に関しては、たぶん一生引きずる悲しみと後悔が残っています。その仔はおそらくFIP(猫伝染性腹膜炎)だったと今となっては言えるのですが、発症してから何人もの獣医さんに診てもらい、検査もしましたが、とても診断の難しい病気でした。できたことは、ストレスを少なくするために、私と彼女Elizaだけの部屋を作り、最期の4か月、仕事以外の時はなるべく一緒に過ごしました。そして、腹水を抜いてもらったその日の晩、苦痛でのけぞり、吐いて、目の前で息を引き取りました。今書きながらも文字が涙でかすみます。8年前の9月4日のことでした。。。

見送った犬たちのことを思い出すと、涙より、微笑みが浮かびます。楽しかったね!大好きだったよ!と。そして、安楽死の選択に全く後悔はしていません。

でも若くして病魔に侵されて、何も積極的な治療のできなかったElizaに関しては、その晩の苦しみを目にしたときに、主人と安楽死をさせてあげようと救急に連れていくことを話したその矢先のことでした。Elizaは自分から逝ってしまいましたが、彼女を安楽死で見送ったほうがよかったかどうかは、今でも分かりません。

やっぱり、犬と猫は違うのかもしれません。飼い猫を失ったのは、今のところElizaだけで(保護子猫を一匹亡くしたことはありますが)猫飼いの経験がなく初めての仔だったこと、確実な診断が下りなかったこと、FIPだったとしても予防はできても治療はできなかったと思われること、3歳未満という若さだったこと、などで、特殊な例かと思います。

でも、結論は、「安楽死は極めて個人的な決断で、ケースバイケース。けれど犬猫の生涯を預かった飼い主に与えられた選択肢の一つである」というのが私の意見です。

Elizaが元気だったころの写真です。うちの犬たち、そして保護犬たちともいつも仲良く遊んでました。もう一度この腕に抱きしめたいです!
「ペットの安楽死について。」の回答画像5
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ご経験を聞かせてくださり、ありがとうございます。回答者さまのElizaちゃんや愛犬たちへの愛情やお気持ちが、深く伝わりました。

QOLについて、獣医さんに、入院をさせて治療すれば、少しの時間かもしれないが、延命することができるかもしれないとも言われ、怖がりの愛猫を病院という最も嫌いな場所に置き去りにするようなことはできないし、本人が嫌がることなので、嫌がることはしたくないと伝えると、QOLを第一に考えるのなら、安楽死もその一つではないですか、と言われました。通院に関しては、本人が泣き叫んで嫌と言うので、少しの延命のためならば、しない選択をしていましたが、安楽死については、本人の意思確認ができないので、どれほど考えても、答えがでません。食べる事も飲む事もできず、呼吸さえできず、苦しみに耐える事を和らげてあげたい、そう思います。でも咄嗟に、そんな権利が私にあるのかと考え直します。
ただ苦しんでほしくないと、それだけです。

まだもう少し、時間の許す限り、考え悩みたいと思います。
本当は、皆さまにもう少しきちんとお返事したかったのですが、皆さまからいただいたご経験談やお考えについてもじっくり考えながら、愛猫との残された時間を、大切にしたいと思います。

本当に、ありがとうございました。

お礼日時:2020/09/17 15:32

犬を飼ってた事があります。


私の飼っていた犬は元々心臓の病気を持っていてずっと病院にも通っていました。それでもやはり病気は悪化してしまい最後はとても苦しそうにして、2歳の若さで天国に行きました。今考えると安楽死という選択も良かったのではないかと思います。
もちろん大好きで家族なのでまだ生きていられるかもしれないのに安楽死と考えると辛いです好きだからこそ最後は苦しい辛い思いをして欲しくないと思います。なので私は安楽死という選択もいいのではないかと思います。(長文失礼しました)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私の愛猫も、近く、多臓器不全になると言われています。苦しい思いや、辛い思いをさせたくありません。
天命を全うすること、苦なく天国へ送ること、どちらがいいのか、わかりません。
わかりませんが、安楽死を選択するという、身が引き裂けるほどの苦渋の選択でもいいとされるほどのご経験だったのだろうと想像すると、本当につらいです。

お礼日時:2020/09/17 13:55

私も愛猫を見送った事はあります。



ただ、一番最後に18年飼っていた子は、
ある日突然帰って来なくなりました。
私が出掛ける時に物干し台の上に香箱座りしていたのを見たのが最後でした。

居なくなる前に、大分痩せたし、あまり出歩かなくなったなと思っていたので
看取る覚悟はしていましたが、
結局看取らせてくれませんでした。

今でも、最期まで一緒に居たかったと
思っています。

なので、愛猫が生きている自分を見て欲しいと言っていると感じていらっしゃるなら、最期まで見てあげて下さい。

勿論正解等ありませんが、私なら、そうします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

いつだか、群れになって行動する雌のライオンが自分の死期を察すると、群れの迷惑にならないよう、そっと群れを離れると聞いたことがあります。猫も独りでいられる場所を探すと聞いたことがあります。愛する人だからこそ、自分の足で歩けるうちに、心配をさせないように、独りでいられる場所を探しにいくのかなと、私は思っています。どんなに長い時を共にしても、縮まらない距離を常に保つ猫たちの、本物の優しさなのだと思います。

お礼日時:2020/09/17 12:47

わかります。

最近の医者はすぐ安楽死と口にする気がします。
わかりますよ、でも人間には安楽死をさせないのになぜ?あたしは疑問派です。何代も犬や猫を飼ってきました。病院にももちろん連れていきます。でも最後一週間位からは、絶対に一人にさせることがないように家族で強力し、すべて看取りました。家族で思い出話をし、なでて、感謝を口にし、抱きしめて旅立ちました。未練も後悔もありません。かなしいけど、人間と同じように最後を迎えさせてあげたくて。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私も回答者さまのように、独りにはさせたくなく、治らない病気だと診断されてから6年仕事をセーブして、今はお仕事も辞めました。旅立つ時、独りでいたいか、そばに誰かがいてほしいか、どちらかを望む余裕などないか、私にはわかりませんが、ただ寄り添っていたくて、そうしました。人の安楽死には慎重なのに、なぜ動物の安楽死はそうでないのか、私にとっては、他の誰の命よりも重い愛猫の命を重みを考えると、わからなくなります。

お礼日時:2020/09/17 12:37

犬は、なん代か育ててきました ネコについては実家にいたころ、ご近所の


子を餌付けして遊んだり毎晩に添い寝をしたという、その程度の者です

> どう考えますか?
苦痛を長引かせる医療はしたくない 生きているボクを見て と感じる
それが、お答えのすべて、です というか答えは、ありますし、ないのです
じぶんが情けない…そんなことは、ありません 恥じる点はありません

わたし個人は反対をしません 賛成でも、ないです 認知症になってしまって
わたしが何者かすら識別できなくなった寝たきりの子のとき かなり迷いまし
たが、けっきょく決断をできずに迷ったままで、あの子を、みおくりました
どうすればよかったのか いまだに、わからんのです

ひとつだけ
ご質問者さん 育て子の前で悲しいお顔や苦しげなお顔だけは厳禁にねがい
ます あなたの子は、あなたに一喜一憂している存在のハズです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

おっしゃっていただき、強くあらねばと心に誓いました。
何もしてあげられない自分が、できないことをしないでどうすると、改めて思うことができました。
本当に、ありがとうございます。

答えはあるけど、ないという言葉を、頭の中で反芻しています。
どちらを選択しても、私も回答者さまのようにずっと、どうすればよかったのかを考え続けることだろうと思います。

お礼日時:2020/09/17 11:45

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