
A 回答 (3件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.3
- 回答日時:
1970年代に起こった石油危機は、石油がなくなったから起こったわけではありません。
石油輸出国が第4次湾岸戦争を契機に輸出価格を引き上げたことが原因です。そのころから石油は余っていて、現在も余っているということです。ただ、当時の(今でもそうですが)マスコミや一部の学者が「石油はあと40年で枯渇する」と勝手に騒ぎ立てたことは事実です。これも騙したというより、単にバカだったということでしょう。
No.2
- 回答日時:
オイルショックは、人為的戦略的なモノですよ。
パレスチナをイスラエルに強奪されて
アラブが怒り、
イスラエルの味方をする奴には
石油を売らない、とやったのです。
それで価格が一挙に四倍になったのが
オイルショックです。
なんか、騙し方が似てると思いませんか?
↑
と、いうことで似ていません。
石油の埋蔵量については、百年近く前も
無くなる、と言われてきました。
しかし、探査掘削技術が進歩して
その寿命がどんどん延びています。
今ではシェールオイルまで開発されて
います。
更にサンドオイルなんてのもあります。
寿命が尽きることは当分ないでしょう。
そういう意味でなら、似ていますね。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報