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1970年代の石油危機って今じゃ余ってますよね。
これってなんか
今、問題になっているCO2問題に似ていますよね。
イギリスの研究では97%の確率で
小氷河期がやってくる研究論文も発表されてますが
なんか、騙し方が似てると思いませんか?

A 回答 (3件)

1970年代に起こった石油危機は、石油がなくなったから起こったわけではありません。

石油輸出国が第4次湾岸戦争を契機に輸出価格を引き上げたことが原因です。そのころから石油は余っていて、現在も余っているということです。

ただ、当時の(今でもそうですが)マスコミや一部の学者が「石油はあと40年で枯渇する」と勝手に騒ぎ立てたことは事実です。これも騙したというより、単にバカだったということでしょう。
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この回答へのお礼

そういうことは学者が言ってたわけでマスコミが騒いだくらいじゃ
テレビも深夜、放送禁止なんかするわけがありません!

お礼日時:2020/09/21 08:48

オイルショックは、人為的戦略的なモノですよ。



パレスチナをイスラエルに強奪されて
アラブが怒り、
イスラエルの味方をする奴には
石油を売らない、とやったのです。

それで価格が一挙に四倍になったのが
オイルショックです。




なんか、騙し方が似てると思いませんか?
 ↑
と、いうことで似ていません。



石油の埋蔵量については、百年近く前も
無くなる、と言われてきました。

しかし、探査掘削技術が進歩して
その寿命がどんどん延びています。

今ではシェールオイルまで開発されて
います。
更にサンドオイルなんてのもあります。

寿命が尽きることは当分ないでしょう。

そういう意味でなら、似ていますね。
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「コストに見合うかどうか」の問題です



石油1バレル10ドルで採算が取れるラインで考えると
もう石油は20年も持ちません

しかし 石油1バレル200ドルまで採算ラインが上がるのであれば
石油は シェールオイルに代表される様々な方法で採掘できますので
軽く500年は持ち堪えられます
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この回答へのお礼

ロシアからも産出してます。
当時と危機感が全然、違う。

お礼日時:2020/09/19 17:01

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