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ですよね。

英文を多読していると語彙が豊かになり、語感が自然に身に付きますので、英作文にも会話にも絶大な威力を発揮します。
語彙が貧弱であると、中身のある内容の話はできませんし、そもそも相手の話について行けないことになります。
一通りの英文法の知識は必要ですが、無意味な英文解剖をいくらやってもあなたの英語力は伸びません。

そろそろ目を覚ましてください。

そこで質問ですが、真の英語力を身に付けるには何が必要で、何が不要でしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 文鶏がどうのとか、SVOCがどうのとか、この不停止は道路交通法違反だとか、この関係大名士の閃光死はこいつだとか、そんなこと(英文解剖)をいくらやってみても真の英語力は絶対に身に付きません。
    もっと大事なこと、いちばん大事なこと(英文多読)をやる時間が無くなってしまうからです。

      補足日時:2020/10/04 07:04

A 回答 (5件)

耳から入る英語が必要(多読も大切ですが、発音がわからない。

例:水はウォーター→ウァラーに聞こえるとジョン万次郎の書にある)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。m(_ _)m
① 多読
② リスニング
以上でよろしいですね。

お礼日時:2020/10/04 06:19

もちろん英文の多読もいいですが、その前に、会話ができるというのが条件。



どの言葉でも同じですが、言葉は文化・習慣・歴史・宗教などのベースになりたっています。これらのベースを知らずして、相手の話にはついて行けません。幼児の童話や童謡の一部だけを取り出して、それをベースに会話が続いたり。その童謡や童話を知らなければ、いくら単語すべてが理解できても、さっぱり分からずとなります。

イギリスへ留学中、少し体をこわし、見舞いに来てくれた女子学生から、「すぐに、(背中に大きなこぶがある)セムシと小鳥がくるよ」って言われて何のこちゃかと。このような不可解の連続でした。

自分の書いた文章を、声に出して読んでいて、舌が縺れるようなところは、確実に文法間違いと気づきました。言語学者になるわけでもないので、文法は、適当でいいです。

真の語学力を身につけれるには、その国の文化・習慣・歴史・宗教などを知ることです。それなしでは、うわっぺだけの理解力だけです。
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この回答へのお礼

> その国の文化・習慣・歴史・宗教などを知ること
 これにはやはり多読が必要ですね。

> その前に、会話ができるというのが条件
 多読をしないとまともな会話はできないと思いますよ。

ご回答ありがとうございました。m(_ _)m

お礼日時:2020/10/04 06:56

続き: 文化・習慣・歴史・宗教などを知る本は、その国の言葉でなくとも日本語でもいいんです。

とにかく、その言葉を話している地域に興味を持つことです。

会話ができるは、相手の言うことが理解できる、文法・発音はメチャクチャでも自分の言いたいことが言えるのが、まず第一ステップです。8歳児程度の会話ができるのが目標で、自分の年齢程度は、それからすっと後のことです。

私は、留学時に、毎週6~800ページくらいの本を一冊読まされるのが義務だったので、その習慣は続いてはいますが。知らない単語があっても、辞書で調べるってことはなしで、なんとなく意味は想像できるようになっています。多くの単語や表現方法は、意味は完全に理化していても、それが日本語でなんて言うのか分からないのも中途半端でないくらい多いです。通訳や翻訳家になるつもりでないので、それでもよし、としています。
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この回答へのお礼

> 知らない単語があっても、辞書で調べるってことはなしで、なんとなく意味は想像できる
 これはつまり語彙が豊富だから言えることですよね。まるっきりわからない単語ばかりだと到底読む気はしないでしょう。

> 毎週6~800ページくらいの本を一冊読まされる
 「英文解剖」がいかに馬鹿げているか、これでわかりますね。

再度のご回答ありがとうございました。m(_ _)m

お礼日時:2020/10/04 07:31

そうですね。

他言葉を身につけるというのはその言語の背景(異文化)まで読み取れることで、単語や文の構造が説明できただけでは到達できませんね。

そこで、異口同音の答になりますが、必要なのは目的に合った努力で、不要なのはいつまでも受験問題集を繰り返すこと。

一見手っ取り早くわかりやすそうな文法用語が、実はこれから学ぼうとする学習者を翻弄している様をよく見かけます。

しかし、問題集は答が用意されているので、よい問題集ほど取り組みやすい工夫が成されていて、答を出すたびに満足感を得て抜け出せなくなるようです。一冊終えれば補助輪を外し、スピードを上げて風を受け、カーブを曲がる爽快感を味わってほしいものです。

本当の文法学者は常人の読書量を遙かに超える書物を調査してその言語の体系を標しています。それをケチれば受験テクニックの伝道師になるのが精一杯です。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りですね。
ご回答ありがとうございました。m(_ _)m

お礼日時:2020/10/04 08:34

英語は会話が基本だけど、読み書きができなければ 真の英語力とは言えませんからね。

でも、英文解剖も 真の英語力の1%は担っていると思いますよ。
ただ、真の英語力というのも 人によって尺度が違うようです。例えば、↓のサイトの主によると、「本当の英語力」は 一般的な解釈とは違うようです。

http://makki-english.moo.jp/4reading.html#exam
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この回答へのお礼

「英文解剖」とは、言ってみればママゴトですね。
ご回答ありがとうございました。m(_ _)m

お礼日時:2020/10/04 09:43

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