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GoToイートの手数料とポイント、だれが負担しているのでしょうか?
店? グルメサイト? 政府(農水省)?

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GoToイートでは以下のような仕組みになっているそうです。

客はグルメサイト(15サイトほどあるそうです)でキャンペーン参加店の予約をする
客が実際にその店へ行って予約通りに利用した場合、ランチは500円分、ディナーなら1000円分のポイントが付与される
ポイントは店舗利用から1週間経過してから利用可能になる(このタイムラグはキャンペーン開始当初と終了直前では多少変わる)
キャンペーンは今年10月から来年3月末まで。
お店は、予約客が店に来てくれたら、予約したサイトの運営者に対して220円(ぐらいだったと思う)の送客手数料なるものを払う。

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鳥貴族でのポイント荒稼ぎが話題になり、野党が農水省に問い合わせたところ、農水省は
「ルール違反ではないし、問題ないと思う」
と答えたそうです。
しかしそのあとで鳥貴族側が
「1600円程度以上のディナーコースを予約したら、キャンペーンのポイント付与対象にする。
 それ以下の場合や席のみの予約の場合は対象外にする」
としたそうです。
農水省の役人が「問題ない」としたのは、たぶん
「全部農水省が金出すから、うるさいこと言うな。制度設計に誤りやほころびがあったように解釈されるだろ? 文句つけんな」
という気持ちだったのかもしれませんが、それなら鳥貴族も変更などしなくても
「一皿だけの客も歓迎! (ただし、食べ終わったらさっさと退店してね)」
でよかったと思うんですけど。

それとも500円、1000円のポイント付与は店側の負担なのでしょうか? それとも折半?
それからグルメサイトに送客手数料支払う、ってのも店としては結構な負担ですよね、
これは農水省はいくらか負担してくれないのでしょうか? 
もし全額店側負担としたら、むしろキャンペーン利用客って敬遠したいと思いますけど。


詳しい方お願いします。

A 回答 (4件)

すべて、国民の税金でまかなわれます。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

全部税金なんですね

お礼日時:2020/10/08 09:04

1000ポイントは、政府の負担、手数料220円は、店の負担です。



政府の1000ポイントは、本人には直ぐですが、サイトに対してはまとめてなので、支払いに時間を要します。
また、手数料については店の負担なので、クレジットの支払いと同じ様な感じで店が負担するのです。まぁ、店は売上で利益があるだろうという考えでしょうかね。

ゆえに、客に220円の 利益 を上げてもらわないと、手数料が店の持ち出しになりますね。
GOTOは、急ごしらえで、不備がたくさんあります、もちろん、落とし穴もね、
サイト運営者へのポイントの支払いはいつになるかわからないのです。

先払いの金があるので、まずはそれを当て込むのかな〜??
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

>クレジットの支払いと同じ様な感じで店が負担するのです。まぁ、店は売上で利益があるだろうという考えでしょうかね。

「店は送客手数料はクレジットカードの手数料だと思え」
ってことなんですね、これ、ランチで使われたら店は嫌がるでしょうね。
ランチタイムはただでさえ利幅が薄いのに、それに加えてクレジット会社への手数料まで払わされたらたまらん! ってことでランチタイムはクレカの使用を断る店が多いですからね。(このランチタイムクレカ禁止って本当はルール違反らしいですが)

お礼日時:2020/10/08 09:07

ポイントは、税金負担


サイト運営者は税金による委託費があり、
サイトの手数料は、店舗負担

店舗負担に関しては、顧客からそれ以上の利益が出ることが前提ですし、
税金は、間接的に国民が払いますので、結局、全部国民負担ということです。
仕組み構築に余分なお金がたくさんかかっていますので、割高になるでしょうね。
一番利益があるのは、サイト運営者じゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

>一番利益があるのは、サイト運営者じゃないでしょうか。

うーん、この点は私もそう思いました。サイト運営者は何にもしなくても客一組利用のたびに220円入ってくるんですよね、これは不労所得に等しい。もちろん、サイト上でポイント集計したり予約データを店側に送信するシステムなどを新規に作らねばならなかっただろうが、そんなもの一回作ってしまえばそれでおしまい、なわけで。
お店は客が来たらそのたびに肉体労働して料理作らなきゃならないわけで。

今の飲食店ってグルメサイトに生殺与奪を握られてる感、ありますよね。

お礼日時:2020/10/08 09:11

今回のGOTOシリーズはあくまでも景気喚起策なので、要はどんな形でも市中にお金が回ることが重要でしょう。


それで鳥貴族など安い飲食店に起きている問題は、グルメサイトに支払う手数料をお店が負担しているということです。
※従来から飲食店によっては、席だけの予約はできずコース料理を事前に注文しなくてはならないというお店も少なくありません。

その上で、今回の政策の問題は、店舗が支払うグルメサイトへの手数料を政府が肩代わりしていないということでしょう。
※この問題は、6月まで行われていたキャッシュレス決済でのポイント還元でも起きていました。

消費者はもちろん予約をすることでポイントが入ったり、キャッシュレス決済でポイントが還元されるのですが、事業者側は多かれ少なかれ手数料を予約サイトや決済業者に支払うわけです。

個人的には、GOTOシリーズにおいては、助成金の半分は消費者、残り半分は事業者に支払われても良いのではと思っています。
観光関係(宿泊施設や交通機関)も飲食店も各種イベント関係にしても、コロナ対策で従来は不要であった経費が発生しているわけですから、
その部分を助成しないと来客数が増えても利益は上がらないのではと懸念します。
特に飲食店においてはソーシャルディスタンスを店内で保つ為に座席数を減らしているところが多いのですが、そうなると確実に満席でも従来ほどの来客数にはならないわけです。
それでは、満席でも赤字になってしまうところもあるのではと懸念します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>その上で、今回の政策の問題は、店舗が支払うグルメサイトへの手数料を政府が肩代わりしていないということでしょう。

>満席でも赤字になってしまうところもあるのではと懸念します。

なるほど、これでは儲かるのはグルメサイトばかりですね。
農水省はグルメサイトとなにか結託しているのでしょうか?
そんな疑念がわいてきますね。

お礼日時:2020/10/09 10:36

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