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家の隣の敷地と近所で見かけたのですが、神社の神主が使うような大麻(おおぬさ)を小さくしたような物が地面に刺さっていました。たぶん、割り箸に白い紙で作った物のようですが、神道で調べて見ても分かりません。
ただ、気味が悪いので魔よけなのか、呪いなのかどなたかお分かりになる方はいらっしゃらないでしょうか?
触らない方がいいと思って放ってありますが、怖いので教えてください。

A 回答 (13件中1~10件)

晦日祓い(みそかっぱらい)の幣束(へいそく)だと思います。


子供の頃、実家(埼玉県深谷市)でやっていました。
商売をやっていたので神棚が祭ってありました。大晦日の夜になると父が神棚から「幣束」を持ち出し、大声で「みそかっぱらい」と連呼しながら、各部屋や家族の頭の上をお祓いしたあと近所の丁字路の辻に刺してきました。(その時振り返ってはいけません)幣束はいつの間にか片づけられていました。家だけではなく何軒分か刺してありました。ちなみに幣束は神社で頂いたものだったようです。年の瀬になると知り合いの神主さんが上げに来ていたのを覚えています。
ふと、懐かしくなり「みそかっぱらい」を検索していましたら、この質問を見つけましたので回答させていただきました。
今は亡き父との大晦日の思い出ですが、気味の悪い思いをされている方がいらっしゃるとのことなので申し訳なく思い、かなり年月は経っていますが、回答させていただきました。他の方もブログに書いていらっしゃるので参考までに貼っておきます。
http://www.noguchi-kajiten.co.jp/cgi-bin/diary/d …
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本の名前は「太陽と毒ぐも」です。


確かに最初の章でハルっぴがそう言ってます。

恐らく「晦日払い」に便乗して一部でそういう風習があるのでしょう。
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形がちょっと詳しく分からないのでなんともいえませんが・・・


御幣か祓い串ではないでしょうか?
別に呪いではないと思いますよ?
白いなら。
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うちの近所でもありますね・・・。


白色の小さな御幣束ですよね!?うちの近所ではみな細い竹を裂いてさしています。
お正月ごろみかけるので調べてみました。
URLをつけましたので参考まで。

参考URL:http://gohero.hp.infoseek.co.jp/tsujigiri/tsujig …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
以前の回答でもあったので、旧正月を過ぎると何かあるかと思いましたが、相変わらずですので、旧正月には関係ないと思います。

やはり、辻切りなのかと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/09 22:48

>写真と少し違うような気もしますが


ちょっとした補足ですが、所属している神社(氏子)によって形も様々です。(一つの流派でも約200種類あったり)ちなみに晦日払いとしましたが、#5さんのお礼のなかの交差点付近のことを考えると、紙の中の不動明王の力をかりての事故よけ(この場合、御幣を担ぐ)かもしれないので無くならないかも???
参考までに
http://www.infoaomori.ne.jp/~koutoku/gohei.html
http://www.otsu-matsuri.jp/guide/karakuri.html
http://www.inax.co.jp/Culture/1999/09word.html
が、お役にたてば幸いです。m(__)m
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あと名前を忘れてましたねm(__)m


御幣(ごへい)といいます。古い辞書だと挿絵とともに載ってたりします。
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この回答へのお礼

また色々調べて頂いたようで、ありがとうございました。写真と少し違うような気もしますが、もう少し見守ります。早く無くなればきにならないのになぁw

お礼日時:2005/02/05 13:39

やっと写真見っけた。

。。
http://www.hpmix.com/home/oyachaihat/C14_4.htm
晦日払い(みそかばらい)といって神道を重んずる方は行います。
また、晦日払いと、いいますが所属している神社(神社の氏子)によって節分にやったり旧正月にやったりするそうです。
ちなみに手作りではなく神社からセットが送られてくるそうです。
また、それは片付けないそうで、自然消滅だそうです(^・^)
それに商売をやっている方は特に神道行事を熱心に行います。事実うちの近所の床屋はミニ鳥居置いてたりします。
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紙垂(しで)の種類みたいですね…


その神社の境界線ごとにおいて(ナワバリだね)これから何かの催し物、祭りやそれに順ずる行事をしますよ、という合図ではないか(現代風に考えればビラのようなもの)、もしくは根付き具合で豊作を占ったりなど神社や郷土風習によって意味あいは異なってくる。と神社の神主さんが仰っておりました。
何にせよ紙のぺらぺらを紙垂(しで)といってそれが付いている時点で神道行事の一環で呪いじゃ無い事は確かなようです。あとは近くに神社があればそこに聞くのが一番かと(゜.゜)
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この回答へのお礼

色々調べて頂いたみたいで、ありがとうございます。
その家が出来てからすぐにあったものではないので(たぶん)何か理由があって置き始めたんだと思います。一応、自宅兼店の様な形を取っているので客寄せかとも思いますが、祭りや催しとは関係ないみたいです。その家に訪ねるのが手っ取り早いのですがw
すごーく奇妙な空気を放ってるので聞けないんです。
写真を撮ってもいいものやらですし・・・

お礼日時:2005/02/01 23:42

あなたの住んでいる地域はどちらでしょうか。

この様な風習は地域、地域の独自性があるので、全国共通の風習とは言い難いです。
 その土地が地域の境界にあるのであれば、考えられるのは災いが村に入らないようにするための「道切り」か、村の災いを外に送り出す「虫送り」のための咒物かもしれませんが、断定はできません。これを機関に地域の伝統行事について調べてみてはどうですか。図書館や古老・寺社などに尋ねられた方が楽しいですよ。
(なお、呪いのためのものであればそんな「あからさま」には行いません)
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この回答へのお礼

地域は埼玉ですが、前に住んでいた埼玉でも都内でも見かけた事がないものです。
今の所に越してから見かけるので土地の風習かもしれません。見かけた場所がそう言えば、交差点付近なので辻に対しての事故避けみたいなものかもしれませんね。

お礼日時:2005/02/01 23:47

そういえば農家の家の前にも刺さってたな~。

(あとマンガでまえあれ結界としてつかってた。)
もうそろそろ旧正月(2/9から)だからそれも関係してるのかな…
なんだか気になって眠れない…
呪って無いのは確かなはず、あと大麻って
http://www.kamidana.co.jp/shop/index.php
の紙垂でいいのかな?(アドバイスになって無くてスミマセン。)
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