10代と話して驚いたこと

最近、このカテでも 文法不要論についての質問が目立ちます。
しかし、外国語の習得にはかならず文法学習が伴うのです。母語の習得とはまったく違った方法で学習しなければなりません。

私は在日アジア系の人たちで成人してから日本に長期滞在している人達と日常的に接するのですがほとんどの人は日本語学校にもいかず、耳から聞いただけの日本語で会話をしており、文法がハチャメチャで聞くに堪えないような日本語を使っています。通じればいいじゃないか式の日本語運用しかできないのです。

日本人もまともな英語の運用をしたいのであればまずは文法から入って、あとは反*復*練*習をして習得するのが常道です。母語のように生まれてからずっと四六時中生活の中で母語に接していたり、母語だけで学校教育を受けたりしているなら、文法から学ぶ必要はありません。しかし英語の場合は日常的に継続して接することがないので反*復*練*習や実地訓練がほとんど出来ないのですから、耳で聞いただけで正しい英語の運用などできっこありません。

そこで質問です。大人が文法抜きで英語を習得することは出来ると思いますか?

A 回答 (6件)

はい。



1年くらい外国で一人で住んでいると、
会話力は自然と身につきますよッ!

文法的に正しいのかどうかは、
検証した事はありませんし、
する意味も無いですから・・・。

「いくら上手く話そうとしても
ネイティブスピーカーには敵わない。」
と居直れば、楽なモンです。
「I LOVE YOU が、
I RUB YOUに聞こえても、
I HATE YOU!とは聞こえない。」
と居直れば、楽なモンですッ!


SEE YOU LATER, ALLIGATOR !
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/10/13 08:28

文法なん関係ないと思ってやってきましたが、限界来て文法勉強始めたら、不要かどうかは別として面白くなってきて最近ハマってます。

TOEICのpart5がクイズ問題みたいに見えて来ました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

それでは、文法クイズです。

English is spoken by many people.

この文では主語が Englishですが、many peopleは 文法上 何と呼ぶでしょうか?

お礼日時:2020/10/13 08:38

> 最近、このカテでも 文法不要論についての質問が目立ちます。



「文法不要」ということを言う人はほとんどいません。
「英文解剖不要論」でしたら、それに近いことを言っている人は二人だけいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

multiverseさんも「英文解剖不要論」に頑張っていますね。

お礼日時:2020/10/13 08:34

ネイティブの間で生活しない限り、文法なしでは、あなたのおっしゃる通り、英語を聴いて、ハチャメチャの英語を話すことはできても、まともな英語は身につかないでしょう。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

あまり反論が来ないんで、拍子抜けしていたところです。

お礼日時:2020/10/13 08:33

通じるだけならね、、、。

ぶっちゃけ、喋れるけど英語がかけないし読めないというアメリカ人は米国にはたくさんいます。日本の習字率が高いだけです。

口語で使う単語はそう多くはないので、単に日常的な話を伝えるだけならばそう難しくはないけど、込み入った話や抽象的な話ができないと”学がない人”だと思われるだけで、そういうことは日本以上に米国はシビアな世界ですよ。むしろ、ある程度のキャリアの世界になれば発音こそ通じれば訛ってても気にしないが(国際的な場でノンネイティブの訛りのある英語になれてる人が増えるので)、上品な語彙がない人は幼稚だと思われるだけです。

ま、どこを目指すか、でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

いや、アメリカは英語も話せない人も少なくありませんよ。

お礼日時:2020/10/13 08:32

文法不要論と言っても、文法を学ぶ価値がまったく無いということではないと思いますよ。


日本の英語教育が長い間文法偏重だったと指摘され、その原因に日本人英語教師の会話能力の欠如と文法の趣味化があって、生徒が長期間学んでも話せるようにはならなかったという事実を見て、学んだ方々の平均的な不満が背景にあるからです。
外国人が日本語を学ぶ場合にも、会話抜きに、まず日本語文法からというのは現実的でないと思います。ありがとうも、お早うも言えないうちから文法などあり得ません。
文法以外にも、発音や聴き取り能力が重要です。母国語の発音が邪魔することは多いです。発音も学ぶ必要があります。決して文法だけではありません。
「大人が文法抜きで英語を習得する」ことは出来ます。しかし、その場合の「英語」とはどういうものか、程度問題です。
たとえば、英語でまともな文章を書く場合には、文法の知識は必須です。子供が各文章程度で不足することは多いでしょう。なぜなら、文法はどの言語であっても、その伝統的な共通の決め事だからです。同じ言語を使う人の間では、この決め事が無いと混乱するだけで意思疎通が無理でしょう。
言い換えると、習得する言語の能力レベルと必要性にもよります。どの程度(レベル)の英語を必要とするのかを決めないと話が進みません。

とにかく、歴史的に日本の教育では文法偏重があったので、時に不要論も見られますが、会話だけでは不足し、裏付けに文法は必要なのです。
どちらかだけが必要と言うのは極論です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>文法以外にも、発音や聴き取り能力が重要です。
日本の学校では発音や聴き取りについてあまり詳しく教えないので、ウェイトの置き方を逆転させたほうがいいかもしれませんね。

お礼日時:2020/10/13 08:31

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