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- 回答日時:
1.とりあえずYES
しかし、現在の地球の構造層はそのような順番によるものではありません。
ある一定の大きさ以上になると、微惑星が集まる過程でその衝突エネルギーなどによって一旦液体状態になります。その状態で鉄などの重い物質が中心に集まったと考えられます。
つまり順番が逆であったとしても同じような構造になるのです。
2.ちょっと意味がつかめませんが、Noでしょう。
太陽はとても大きなガス惑星と考えられます。その量が膨大なため中心部分では非常に大きな圧力のために水素の核融合反応が起きるのです。当然固体の表面すらありません。
3.No
現在の大気中にある酸素分子はシアノバクテリアという生物によってつくられたと考えられます。
酸素は反応しやすい物質ですので、ほとんど水などの化合物として存在しているはずです。とりあえず低温ですので仮に固体の酸素(=酸素の氷)でできた微惑星があったとしても、原始地球の大気に取り込まれたら別の物質と反応してしまうことでしょう。
つまり現在の地球の大気のように酸素分子として存在することはないでしょう。
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