
A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
No.2です。
>地中1kmくらいの間にどの程度のサイズの小石があるかなどわかりますでしょうか?
1kmくらいですと、ちょうど温泉掘削がそのくらいだと思います。
以前、竹下総理時代に各自治体への地方創生による1億円の給付があり、多くの自治体で温泉を掘って、温泉施設を作った経緯があります。
その時の自治体の資料などを確認すると、データが残っているかもしれません。
No.4
- 回答日時:
モホロビチッチ不連続面(海洋で5-7km、大陸で一番深くて70-80km)の下はマントルになるので、地質という概念は成立しません。
地質を調べるにはボーリングでコアを採取するしかありませんが、これまでの最深記録はロシアのコラ半島での12kmで、それより深いところは地震探査で類推するしかありません。大深度のボーリングは莫大な費用が掛かるので、油田やガス田以外では何か所もできません。なお、地震探査でわかるのは地中の密度で地質ではありません。
上記のように、深い所の地質はほとんどわかっていません。
地質図というのが産総研地質調査総合センターから頒布されていますが、これは、地質調査で露頭から地層の走行や傾斜バ測定し、それを数か所の露頭で繰り返して、その結果から、演繹的に作成されたもので、表土が無かった場合の状況です。
の、地域によっては断面図というのが作られていますが、数百メートルです。
ありがとうございます!!
モホロビチッチ不連続面という言葉は初めて聞きました。そこより下はマントルなのですね。なんとなく500kmと質問で書きましたが、シェールオイルでも3km、日本の地下鉄で50m程度。500kmはあまりに大きな数字でした。
とりあえず、自分の立っている地下(中国山地付近)がどの様になっているのかできれば目視(石の大きさや石の名前、成り立ち、年代)で地表から順を追いながら見てみたいのです。できればマントルまで。ただ、難しければ50mや20mでもありがたいです。とにかく下がどの様になっているのか知りたく思っています。良い資料や調べる方法は無いものでしょうか?
以前、遺跡の発掘のアルバイトで山の中腹で地下3mくらいは掘ったことがあるのですが、すべて真砂土で同じ地質でした。他の地域やもっと深く掘ればどの様になっているのか気になっています。
ネットで井戸など掘ると深いところからも石が見つかったり(サイズは小さい?)どうやってできたのだろうか?どんな成分なのだろうかと考えると興味が湧いて気になっています。
ざっくりとした統計的な資料というよりも、実際、立っている足の下がどの様になっているのか気になり始め、その断面の状態や成り立ちを知りたく思っています。
何か、アドバイスいただければ幸いです。
No.1
- 回答日時:
まずは地元の博物館に行ってみてください。
展示を見てよくわからなかったら学芸員に相談してください。
そこで参考図書など教えてもらったら買うなり図書館で探すなりしてください。
ありがとうございます。
地元は一応市に昇格しましたが博物館はまだありません。
本当は近所などのほうが興味がもてていいと思っていたのですが、実際のサンプリングした土などを見られる博物館は日本のどこかにありますでしょうか?
東京・上野の科学館にも昔行ったことがありますが、あのレベルでもサンプリングなどは見ることができなかったように記憶しています。
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