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中2です。
昔からこれといった夢はありませんが、理系の仕事に就きたいです。
そこで高専のパンフレットを見たところ凄く魅力的に感じ、ここしかないなと思いました。
専門的なことを学ぶ学校へ行くにはやっぱり夢がないといけないなと思い色々調べていた結果、食品開発技術者という職業に出会いました。
初めて真剣に「なりたい」と思った職業です。
高専の物質工学科の就職先を見てみたところ、食品という文字を見つけました。
高専の物質工学科へ受験することで食品開発技術者に1歩でも近づけるでしょうか。
大学には行くつもりです。大学へ行く前に少しでも知識を蓄えたいです。

A 回答 (2件)

高専から大学に進むことは可能ではありますが、多くの場合、3年次編入学であり、大学在籍は2年で、大学においてしっかり学ぶことはできません。

ですので、大学に進む場合の第一の選択肢は普通科の高校です。また、難関大学を目指すのであれば、高校もそれなりのレベルが必要です。大学受験は高校選びで半分終わっているようなものともいえます。

また、研究所に勤務するのは一流大学の大学院まで出た人が大部分です。なので、そういう職に就きたいのであれば、一流大学の理系学部に入ることです。高専卒で技術者というのもあるのかもしれませんけど、研究者と技術者は違います。大学院修了者と高専卒では専門性のレベルが違います。

食品といえば、学部では農学部ということになりますが、それだけが選択肢というわけでもないでしょう。

就職にしても、少数の人の就職先が食品関連企業であったとしても、そこでどういう仕事をしているかは分かりません。食品とはほとんど関係のない業務もあります。

また、失礼ながらあなたの志望もまだ思いつきレベルではないでしょうか。今後、志望が変わった場合に対応できるかどうかも考えておいた方が良いです。たとえば、高専に進んだ後で、医者になりたいとか薬剤師になりたいと言ってもかなり不利になります。
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それは、メーカーの研究所や研究部署に配属されないと無理でしょう。


少なくとも高専卒の募集は皆無ですから、大学を出て就職するしかありません。
そういう分野の倍率は高いですよ。
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