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ALPSで処理出来ないトリチウムを含む汚染水が溜まり続け、相当数のタンクが林立していて
海洋放出を議論している状況ですが、そもそものことが知りたいです。
よくテレビ等では冷却水を処理して汚染水にと説明していますが、海洋放出して問題がない程度の
トリチウムを含む汚染水であれば、循環して冷却水として使用すれば水の総量が増えることは
無いですよね?
以前問題になっていた流入する地下水が止められていないから増え続けていると考えるのは
間違っていますか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    あなたが分からないってことを教えていただきたい訳ではないので
    書き込み不要です。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/11/09 12:37

A 回答 (5件)

自然界に最も多く存在している水素は、陽子1個の原子核の周りを電子1個が回っています。

トリチウムは同じ水素ですが、陽子1個と中性子2個の原子核の周りを電子1個が回っています。違いは、原子核が陽子1個だけなのか、陽子1個と中性子2個の計3個か、の違いだけです。トリチウムは水素の放射性同位体で、電子1個をベータ線として放出して陽子1個と電子1個だけの自然界に最も多く存在する水素に変わります。この放出されるベータ線は非常にエネルギーが弱いので空気中なら約5mmしか進めませんし、紙1枚あれば遮る事ができます。トリチウムは自然界で普通に創られ/生まれています。なので、トリチウムを含む処理水を海洋放出しても元々、自然界にあるものを自然界(海洋)に放出するだけなのです。
詳しくは、資源エネルギー庁のページ
https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/joho …
を御覧下さい。
下記のブログも御覧戴ければ幸いです。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …
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今でも地下水は160トン/日くらい流入していると言われます。

一次処理水を使ったってこれが減るわけではありません。総量は毎日増え続けています。
 そもそもトリチウムを含む処理水の海洋放出は世界中どこの原発でもやっていて、IAEAも妥当だね、問題はないね、ということで科学的な結論は出ています。
 のこるは「風評被害」であって、これは感情の問題ですので正解というものがありません。
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原発の冷却水は、海水を利用しています。


健全な原発の場合、海水を取り入れて冷却した後、海に放出しています。

一方、福島原発は健全な原発ではなく、炉心などを冷やすために用いられた海水は汚染水になってしまうので、そのまま海に放出は出来ず、現状は処理後に貯蔵しています。
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そんなの現場で働いている原発の専門家じゃなきゃ分かるわけないでしょ。


徒に憶測を重ねる事ほど無駄な事は無い。
この回答への補足あり
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遠くで吠えていないで、行って確かめて来いよ。


役所は、夜寝ているので、その時捨てても分からん。
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